昨日はちょうど日付が変わる頃に就寝。6時半に目が覚めた。
夢を見てたが、楽しげなものだった。名神高速に沿った道、ちょうど通っていた中学校付近に似た風景。机がひとつあって、そこで雑誌の編集作業中だった。数ページを1枚ずつコピーしようとして、少し離れた場所に置いてあるコピー機を使うと、操作を間違えた。1枚ずつでよかったのに、50枚も100枚も出てくる。このコピー機、大量に同じ内容のページをコピーすると、一定の枚数で薄茶色の紙に包んでトレーに出してくれる。こんな失敗もあって、仕事がはかどっていないわりには、機嫌がいい。
午前0時にその日の仕事を終えた。2時間後、「電話で~す!」という他のスタッフ(女性だった)の声に応える。「いないと思って、呼んだんですけど、もう来てたんですね」。電話はまた別のスタッフの夫からで、「フクモトさんも今日行くので、うちの妻も出勤します」。「よろしくお願いします」。「フクモトさん」というのは、「福本豊さん」のようだった。それから、「うちの妻」は、実際には1週間後に結婚を控えている「紀香さん」だった。(「西宮つながり」?最近、ネットで芸能ニュースを見すぎか。)根気の必要な編集作業なのに、数人いるらしいスタッフは嫌な顔もせず、楽しんでくれているようだった。「紀香さん」は仕事に来たが、「フクモトさん」は見なかったなぁ。
場面は変わって、京阪電車の駅。乗車を待つ列が延々と長いがみんな文句を言わず、整列して乗車していた。次に到着した電車に乗ったのかどうか不明。と言うのは、乗った車両に空き座席はなかったが、まったく混雑していなかったから。同じ車両に「紀香さん」を見つけて、「おはよう」。窓から見えた景色に驚いた表情だったので、「一生懸命、何を見てるの?」と聞くと、「今のビル、見ました。中が焼け焦げてましたよ」。「そうねぇ。天井から電線がいっぱいぶら下がってたねぇ」と答えた。どこの駅がわからんが、いっしょに下車して仕事に向かった。
これまでの悪夢とはまったく異なった苦しみのない夢。夢が心理を反映すると信じているが、「開き直り」の証だろうか。
昔聞いた褒められ言葉。2000年、台湾彰化県でプロジェクトマネジャーだったIさんが、仕事後のある日の夜、アパートでいっしょに酒を飲みながら言った「KJNDさんみたいにスマートに遊びたいなぁ」。遊んでたかなぁ?スマートやったかなぁ?
隣に住んでる人、なぜか日本語が(多分少し)できる。隣には、ハスキーとまっ黒な大型犬の2匹がいる。さっき朝の散歩に出かける気配がしたので、犬好きとしては我慢できず、玄関のドアを開けたら「おはようございます」と言ってくれた。しばらく前は、黒い方の1匹といるところをエレベーターでいっしょになり、「名前はクロちゃんです」。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment