Monday, February 26, 2007

"Dicky Billy" is Such an Asshole! And Family Matters

昨日は深夜0時ごろに眠って、けさ5時に起きた。 9時になってから郵便局に行って、21日に続く2通目のファクスを兄宛に送付。カネの無心なんてこれが初めて。それほど切迫しているということ。

その後、数日前から始めたMichael Isikoff “Uncovering Clinton” を読み進めた。まだ大阪にいるときに買って、長年放っておいたうちの1冊。クリントンやこの男の周辺が躍起になってもみ消そうとするスキャンダルの内容はひたすらバカバカしい。注目したいことがあるとすれば、著者らの記者としての取材に対する慎重さや掲載の決断の方だ。

午後、会社に行って旅券を返してもらった。そのまま金曜日に行くはずだったクリニックで薬をもらう。ドシャ降りになったので、Tanglin Mall に避難。1時間ほどコーヒーを飲みながら、もう1度読むことにしたAndrew Solomon “Noonday Demon” を始めた。世界保健機関(WHO)が2000 年に出した報告からの引用だが、“Depression claims more years than war, cancer, AIDS put together.” (p. 25)

オーチャードへ行って、ジム契約の解除手続きをした。解約料金ではないが、さらに1カ月分の支払いが必要だった。その代わり5月末まで有効。そんなに長くは不要だと思うので、もうしばらく考えた上で返金可能なら、そうお願いする。

出費。出費。また出費。兄からの返事がいいものだといいが……。でなければ、万事休すの可能性あり。自分も過去に仕事がない時期があって金銭的に危ういことがあったが、それにしても一体どんな生活をしているのか……と思うのも事実。 Tanglin Mall からジムに行く途中、Borders に寄って読みたそうな数冊に手が伸びたが、いずれも棚に戻した。

大事な文章を忘れていた。理研の加藤さんが、「相手に負担にならない形で……」と同じ回答で、「うつ病の方に、友人として、恋人としてかかわるのはなかなか難しいことで、家族の方に中心にケアしてもらう他ありません。なぜなら、うつ病の方は友人や恋人といつもの関係を保つ心の余裕がなくなってしまい、むしろ負担に感じたりすることもあるからです。家族に対してすら、同じような気持ちを持つこともありますが、そうした事態を乗り越えて、最後まで面倒を見ることができるのは結局家族だけのように思われます」と付け加えている。自分はどうしたらいいの????

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