Tuesday, March 27, 2007

PLEASE PUT ME TO SLEEP. Mr. Kono, Again

土曜日の夜に外れたと思っていた右レンズだったが、半分に破れたのが日曜日の夜に出てきた。目からうろこが落ちた。何かゴロゴロするなぁと思いながら、新しいレンズをはめて1日過ごしていた。ゴロゴロは「外そうとしたいた時に指が目に直接触れたんだろう。数日すれば大丈夫なはず」と思っていた。日曜日にはめていたレンズを無事外してから、やっぱり気になって目の中を探っていたら、破れたレンズが出現した。こわい、こわい。ハードレンズならあり得ないこと。ところで破れたレンズのあと半分はどこに?ひょっとしてまだ……。

また朝まで眠れなかった。ビール2缶ぐらいの大量と言えないアルコールを摂取するとドキドキするだけで眠れない場合があったり、また反対に飲まないとすっきり眠れることがあるので、大変な我慢をして1週間に飲む回数を「さらに」減らした。おととい、昨日とまったくアルコールを飲まなかったというのに眠れない。
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従軍慰安婦「おわび」見直す声、河野氏「知的に不誠実」(朝日新聞)2007年03月27日16時42分

河野洋平衆院議長が昨年11月、アジア女性基金……のインタビューに対し、従軍慰安婦の募集に政府が直接関与した資料が確認されていないことを踏まえたうえで「だから従軍慰安婦自体がなかったと言わんばかりの議論をするのは知的に誠実ではない」と語っていたことが明らかになった。
河野氏は93年の官房長官当時に……「おわびと反省」を表明する談話を出したが、各界でこれを見直す声が出ていることを厳しく批判したものだ。……
……河野氏は、談話で「官憲等が直接(慰安婦の募集に)加担したこともあった」と認定した点について「どなたが何とおっしゃろうと問題ない」と断言。談話の前提となった政府調査での元従軍慰安婦16人への聞き取り結果を理由に挙げ、「明らかに厳しい目にあった人でなければできないような状況説明が次から次へと出てくる」と振り返っている。
従軍慰安婦の徴集命令に関する旧日本軍の資料は「処分されていたと推定もできる」と指摘。「(談話を出した)責任を逃げたり避けたりするつもりは全くない。談話を取り消すつもりも全くない」と強調している。 ……

「募集に政府が直接関与した資料が確認されていないことを踏まえたうえで」、「談話で“官憲等が直接(慰安婦の募集に)加担したこともあった”と認定した点について“どなたが何とおっしゃろうと問題ない”と断言」ってどういうこと?聞き取り調査って対象わずか16人?これって知的??
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沖縄返還交渉での日米「密約」を暴いて、国家公務員法違反の罪で有罪が確定した元毎日新聞記者の西山太吉氏(75)が起した民事訴訟。密約文書を渡した外務省の女性職員と西山氏が「情を通じる」関係だったことで当時スキャンダルになった。

沖縄密約訴訟、西山さんの請求を棄却 東京地裁(朝日新聞)2007年03月27日19時25分
……提訴後、交渉の実務責任者だった外務省元アメリカ局長の吉野文六氏が朝日新聞の取材に対し、(密約を示す)米公文書が見つかった際に河野洋平外相(当時)から「密約の存在を否定するよう要請された」と証言。西山さんは河野氏の要請で名誉回復の機会を奪われたと訴えたが、加藤裁判長は、河野氏がそうした要請をしたと裏付ける「的確な証拠はない」と退けた。
また河野さんだ。衆院議長は証人喚問できないのかな。この人自身の知的誠実さを大きく疑う。それから「吉野発言」を最初に報じたのは昨年2月8日の北海道新聞朝刊。

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