Saturday, December 23, 2006

Long Long Way to Go...

まったく動けず、3カ月の無給休職を余儀なくされた1年前を思えば、進歩前進か。しかし、まだまだ先は長い。

甘ったるいロシア音楽が好きなわりには、ロシア文学に親しむ機会がなかった。ロシアと言えばソ連邦。自分の世代ならゴルバチョフとレーガンの米ソ・サミット、国の崩壊と米原万里が強烈な記憶だ。“American Prometheus” にあったように、スターリンは米国の「特殊兵器」開発に特に大きな関心を示さなかったらしい。来年は“Stalin: The Court of the Red Terror” から始めよう。そして革命前のロシア文学も(もちろん翻訳ものだが)。

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