Thursday, July 26, 2007

Dreams about "Buford" Again

昨日の朝の夢。テレビ番組「野生の王国」のことを思い出していたからだろうか、あしかに似た動物が出てきた。全身が白く、ひげはなかったな。断崖絶壁から浜辺に駆け下りるのに失敗して海に次々と転落した子供を追って、親が海から救い出していた。浜辺には救ってもらえなかった子供動物の屍が目を閉じた状態で打ち上げられていた。自分は、絶壁を駆け下り、そして駆け上がる動物を追うカメラワークを見て関心しながらも、悲しい光景に涙を流していた。

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けさの夢には、またドン・ビュフォード(Don Buford)が登場した。白地に青で「LIONS」と胸に書かれた太平洋クラブのユニフォーム。ヘルメットは青、つばが赤のパターンで、彼は左側(向かって右)を少し下にして「斜に」かぶっていた。ピッチャーが右投げのようで彼は左打席に立っていた。球場は福岡平和台。自分がスコアボードをてっぺんから下へと滑り降りると手書き部分の文字が消されてしまった。あらまっ!球場には観客席がなく、ここは砂浜。試合途中なのか、終了後なのかわからないが、ビュフォードが「SI」とオレンジ色で刺繍された黒の帽子を持って現れた。(サンフランシスコの帽子とよく似た感じ。)自分には全く振り向いてくれないのが悲しい。

いっしょにいたのは、Albanyで知り合った福岡の友人Iと彼の仲間。まさしく彼の後を歩いて左足を骨折したように(1993年)、彼が砂浜を歩いて左足の中指を何かで切ったとき、後を続いていた自分も同じ個所を切ってしまった。

場面は変わって、路地と言っていいような狭い道の入りこんだ住宅地。あまり高級な住宅街ではない。「トタン」の壁に屋根の家が並ぶ。Iはそこに住んでいるはずの「布川(ふかわ?)さん」に取材したいが、いきなり行くと会ってもらえないかもしれないので、自分が入り口のベルを押すことに。出てきたおばさんは取材したい「布川さん」ではなかったが、斜め向かいの家から、本当の取材対象のもう少し若い女性が出てきた……。

変な夢やなぁと思いながら半覚半眠でいたら、Qちゃんに起されてしまった。眠ッテイル時ニ起サナイデクダサイ。

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This afternoon, I went to JD just to pass my passport and the immigration white card to an HR person. Tomorrow, she, or somebody else, will go to MOM to get the passport to be stamped. I will visit her again, after a call from her, to have my chopped passport back.

「エビオス」も買ってきた。今はアサヒビール系列になっていて驚き。ビール酵母だから驚くのもおかしいか。昔、「エビオス」と言えば、大阪球場のスコアボードの広告だったな……。それから毎日放送の「素人名人会」(司会は西条凡二)のスポンサーだったな。

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日本人の英語への劣等感は治癒しようもないのか。芸能人にせよ、スポーツ選手にせよ、英語で発言すると、発言内容ではなく、「英語で会見」などと伝えられる。報道する側の低脳を露呈し、極めて低俗だ。一方、中国語に問題のない卓球の「愛ちゃん」は日常が中国語生活であっても、ニュースにならない。なぜ?モンゴル人力士が日本語で話しても、「流暢な日本語」とは報じない。なぜ?何語で話すかなんて、どうでもいいこと。肝心なのは発言の内容。

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“Woodstein” has learned that Bob Haldeman, Chief of Staff of President Nixon, is the core of the GOP slush fund. And the Watergate break-in is just part of a nationwide “intelligence gathering” by the Nixon (“Dickie’s such an asshole”) camp. But they made a serious mistake by reporting that Huge Sloan had testified about Haldeman to the grand jury.

And Democratic Senator Sam J. Ervin of North Carolina, prepares an investigative committee.

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