けさ、「キミか、EPが必要だっていうのは」と数カ月前に話しかけてくれた人事のトップと2人で20分ほど話した。さすがにいろんな人をいろんな国で見てきた人だなと思った。安心を与えてくれた。
他方、明らかに日本の会社とは悪い意味で違うと感じることが多い。個人レベルでの国別文化論は嫌いだが、人を緊張させる雰囲気。「最初だからあんまり根をつめずに」と言う人もない。「まぁ、ゆっくりがんばんなさい」と励ます人もない。暖かみなく冷たい表情と話し振り。これが、働くシンガポール中国人女性なのかなとも思ってしまうが、今になって、仕事を始めてわずか数日後の昼食時に“What do you think about the culture here?”とたずねられた意味が理解できるような気がする。たずねたその人もシンガポール人女性だから、一括りにしちゃいかん、やっぱり。しかしだ……。
それから、数週間前は全く事情のわからない話が九州のある新聞社からメールで届き、そのことに関して、東京オフィスにいる在日韓国人の女性と話したけど、早口の日本語で、まるで非難、指図されているようだった。
Factivaは外様のような存在だからと、おそらく不要な考えも起してしまう。いたわりの気持ちってないようだな。
あ、ちなみに人事のトップはアジア人ではない。何日か知らないが、来月ある会社のBBQにおいでと誘ってもくれた。
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