“Stalin: The Court of the Red Terror” でのスターリン。まだ70 ページほど読んだだけ。富農(kulak)を排し、生産を集団化(コルホーズ)。農産物を輸出して工業化を進める政策だ。その結果、農村部の飢饉が深刻化する。粛清は始まっていない。しかし、この人自身はやけに人間的に感じさせる。妻や子どもへの愛情の手紙に同志の健康を気づかう手紙。
スターリンは1878 年の生まれで、1953 年没。(1879 年生まれとする説は誤りらしい。)次に読む予定の“Nehru: a Political Life” の主人公ネルーは1889 年生まれ、1964 年没。10年の開きがあるが、ほぼ同時代を生きた人。
年末年始の休みの間にジムに行こうと思ったが、行かず。
数週間前に買ったプローンペースト(prawn paste)が見つからない。台所にも冷蔵庫にも。忽然と消えている。誰の仕業がすぐわかったが、あんまりだ。自分の気に入らないものは捨ててしまう……。家主(いえぬし)さん、勘弁してよ。
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