教わった5つの「Recognitions」を呪文のように順に心でつぶやく。入り込もうとする邪念や「無関係な絵」は振り払う。何とか落ち着こうとするんだけど、状況によってはまったくこれが容易ではない。「対人恐怖」というか、「パニック」なのか。顔面が紅潮する(hot flash)異常な緊張度。これがさらにひどくなると、気絶する。当たり前にできるはずのことができなくなるという恐怖と罪悪感と羞恥。病気だからと言って「大目に」見てくれない社会……。それがまた気分を悪化させる。
Tomlinson のアパートにいた頃だから、4年ほど以前のことだと思う。夜中に「自分のことを理解してくれるには日記を読んでほしい」と友人にSMSしたことがある。その友人は遺書が届いたと思って、すぐに返信してくれた。その時、どこまで「本気」だったのか自分でもわからないが、「叫び」であったことを否定できない。
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