今、まさにこの時間(午後7時54分)、「そうか」のみなさんが題目を大声で唱える声が向かいのブロックからはっきり聞こえてくる。騒音だ。「そうか」の2人がCB で話しているのを目撃したことはあるが、こんなに近くにいるとは……。そう言えば、ずいぶん以前のことだが、BC の雑貨屋のおじさんに「“そうか”はどうだ」とたずねられたことを思い出した。カネと政治と洗脳が彼らの正体だ。悪夢のネタが増えた。
今日は早起きした。少しFP で買い物したあと、CB でE を数ページ読んでから仕事に行った。5時過ぎに終えて、ジムに行こうとしたが、乗ったバスが逆方向。気づいたがすぐに降りるのは賢明じゃないと思い、しばらく乗っていた。J. West 周辺をうろうろするバスで、最後の停留所まで行く覚悟だったが、最後の乗客になるのも危険と考えていた。そうなりそうだったので、自分とともに最後の乗客となったもうひとりといっしょに降りた。10分ほど歩いて別のバス停でClementi 行きのバスを見つけた。最初のバスに乗ってから、2時間後に道路を挟んだ同じ場所の停留所まで戻ってきた。そこでは降りずにClementi まで乗ってMRT で帰ってきた。ジムには行かず。予定って何だろうか。
Barry Miles の“Zappa” を終えた。ヒゲのおじさんは、「自分のことを分析、解説して何になる。やりたいなら勝手にやれ」とおそらく無視すると思うが、もっとも重要なことは、“conceptual continuity” だ。作曲であろうと、演奏であろうと、発言であろうと、あらゆる行動は一見無関係のようでも自分自身の中では一貫したものがある。「職業欄」に「自分」と書きたいと思う自分とちょっと重ねてみた。
The Economist (8月26 日号)から。ネパールの記事で、“A beefed-up United Nations presence, to be led by Ian Martin, a veteran of the transition in East Timor, now head of a much-praised UN human-rights operation in Nepal, is to be announced shortly.” 東ティモールの選挙監視団に参加しようとしたときにもらったメールは、誰あろうIan Martin の名前で送られてきた。
同号から。“‘Our research shows that people are looking for more utility from newspapers,’ says Sammy Papert, chief executive of Belden Associates, a firm that specializes in research for American newspapers. People want their paper to tell them how to get richer, and what they might do in the evening.” 情けない限りだ。
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