Tuesday, January 23, 2007

I was a Poor Elevator Operator

昨日、夕食にラーメンを食べに出掛けた夢を見た。何やら複雑なメニューで、「ラーメンとギョーザ」というようにはいかない。どう注文していいのかわからない。隣で食べているおじさんと同じものでもよかったが、それがメニューのどこにあるのかもわからない。何とか注文したようだが、出てきたものはラーメンではなく、半透明の極細麺でスープもない。仕方なくこのまずい麺を食べ始めると、店に元エレベーターボーイで博学だったD大学のMさんが入ってきた。そんな人に限って留年するんだけど。自分が米誌を読むようになったのは、実は彼から得た偶然の影響が大きい。夢で何の話をしていたのか思い出せない。

けさは「河原町阪急」でエレベーターボーイに戻った夢だった。「世界一楽な仕事」と呼んでいたあのアルバイト。前日の夢が残っていたかな。自分のシフト時間に間に合うよう必死で控室に行って、制服に着替えている。出勤シフトノートも昔のものとよく似ていた。四条河原町でATMも探していた。残高が知りたかったようだ。数百万円の残高かと思ったが、数十万円。それにしても十分な金額だった。カネにおびえているらしい。ATMの前には知らない男がいて、使い方がわからずに騒いでいた。彼は自分のことを知っている様子。上階から女子行員が降りてきて対応する。「彼のことは知らない」と行員に言うと、彼女には「私を覚えてますか」とたずねられた。以前見た母親が通院している病院の夢に出てきた女性だった(ようだ)。

何年か前だが、河原町阪急をのぞいてみると、もうボーイもガールもいなかった。

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