Monday, February 01, 2010

Feather-light Words

首相によると、米軍基地移転問題は、「沖縄県にも、アメリカにも理解してもらえるように」解決するらしい。「基地に残ってほしい」という声は沖縄県から聞こえてこないし、国内の他の地域からも「うちに来てほしい」という話もない。アメリカ政府からも県外移設や国外移設という意見 はないようだ。沖縄もアメリカも納得できる方策がないことを知りながら、このように発言することにとてつもない無責任さを感じる。もっとも、「理解」と「納得」は異なるから、「納得しないが理解する」が結末となる可能性はある。
さらに無責任なのは、相変わらず社民党。「こうしましょう」という具体的な対案を示さず、「辺野古移転は許さない」と言うのは、かつての「何でも反対党」と変わりない。アメリカ軍基地をなくしたいのであれば、そう言えばいい。安保条約に基づいてはいるものの、独立国に他国の軍隊が駐留している是非を問うという態度をなぜとらないのか。覚悟のない言いっ放しでは、何にも進展しない。この問題だけでなく、野党時代のつけが早くも回ってきた民主党に野党時代とさっぱり変わらない社民党。

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I renewed my contract with this place though I have no affection toward it. I did so only because I don’t like moving even more and there are not enough time to search for a new abode.

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