Thursday, February 25, 2010

I Am Not Going to Stop Here

It was SOOoooOo tough on Tuesday. I managed to go to the end of the interview footage and quickly finished домашняя работа, only providing the absolute minimum that was necessary. I felt lack of oxygen in the brain because of the rush and too much smoke. I arrived at class ten minutes late and found no classmate. It turned out that I was the only one for the day! I am in no way happy with my progress has been so slow, but at the same time looking back when I went to the very first class, I should be feeling some satisfaction. I am not going to stop here. There will be some weeks before the next course starts.

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「自壊する帝国」は昨日終えた。あの当時、自分の情報源は多くがアメリカのメディアだった。ほとんどが、Михаил Сергеевичを称賛するものだった。この本からは、そのような、特にアメリカにおけるソ連共産党指導部、また個人に対する見方が悲しいほど一面的だったことを学んだ。ただ、あとがきにならともかく、本書の内容に著者逮捕の話を加えたのは誤りだと思う。著者は、91年8月のクーデター未遂までについて記すと、自ら書いているではないか。

Monday, February 22, 2010

Another Tough Day

It was a wise move to quicken the pace of work. After I delivered the work this morning, I received another subtitle job, this time for a segment of an interview done by the local news channel. Though I was told that the footage was 45-minute long, it turned out to be longer than 60 minutes. Tonight, I stopped at 25 minutes or thereabouts. I should talk to the producer about the extra 20 minutes! Ahhhh, not enough time to review the previous classes and prepare for the next one.

Sunday, February 21, 2010

Noisy New Neighbor

夜中に向かいの部屋のドアがバタンと閉められる音で何度か目が開いた。この間までは自分が隣からの苦情の対象だったのに。以前、この部屋からドアを開けたままの酔狂が聞こえてきて、「静かにせい」と叫んだ。おまけに子供の泣き声が1日最低1回は聞こえる。隣のカップルはもういない。自分で自分を締め出した時に助けてくれた1階下の母子もいない。ここは一体何カ月単位の契約なんだろうか。

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おかげでよく眠った気がせず、変な夢を見た。通訳の仕事で、あるイベントの打ち合わせ会議に出席していた。広告会社だったが、どうやらうまくいったようだった。その後、このイベントの冒頭で流すビデオの収録があり、自分にもセリフが割り当てられていた。わずかなセリフだったが、何にも聞かされていなかったので、撮影が始まっても黙って無視していた。すると、その前のセリフを担当していた「やり手」そうな女子社員2人から非難があり、他の人たちからも丁寧だがよそよそしい態度で接しられた。「知らん」と強く主張できるような雰囲気ではなく、微妙につらい気分だった。

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実際の仕事はかなり進んで、納期には間に合わすことができるだろう。

Saturday, February 20, 2010

Work That Was Almost Forgotten

ほしい雑誌が入荷していると思って紀伊國屋まで行ったが、なかった。飛ぶように売れたか、まだ入荷していないかのどちらかだが、前者は考えにくい。その後、2時間ほど「自壊する帝国」を進め、またрусский языкを復習しようと思っていたら、仕事のことが突然浮かんだ。納期まで1週間あるので、初日に3/4ページだけ終えて、ほったらかしだった。逆算すると悠長にしている余裕はないではないか。急いで帰ってきて2ページ半ほど潰した。

Thursday, February 18, 2010

Завтра Should be Tough & Nightmare "Oh, Oh, Oh"

I had no time to sit down and review today as I received a super urgent same-day delivery job in addition to the one I was originally to finish. Then завтра should be hard.

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It was nightmare, or rather early-morning-mare. It seems there were two stories, but I don’t really remember the details. What I remember was my shouting of “oh, oh, oh!” voiced in sleep.

Tuesday, February 16, 2010

One Step at One Time

昨日に続いて1時間半ほど、全く覚えられていない単語を集中して復習した。間違いなく前進して気分はいいものの、忘れてしまう恐怖があって、これが疲れる。あんまり落ちこぼれすぎないように、しっかりしないといかん。忘れて当たり前だとわかってはいるが。基礎的な文法知識が整えば、後は語彙を増やしていけばいいだけのはずだ。「TIME」誌を読み始めた時、すでに英文法にはほぼ問題がなかったので、英語学習という意識は希薄だった。周囲には「英語のお勉強」と誤解されていたようだが、それは一義的な目的ではなかった。Пусский языкについては、それが成立せずにドカンと進めないことが悲しい。

Saturday, February 13, 2010

"Japanese Literacy is 5%"

「国家の罠」から:「『(信頼する外務省幹部は)新聞は婆さん(田中真紀子外相)の危うさについてきちんと書いているんだけれど、日本人の実質識字率は五パーセントだから、新聞は影響力を持たない。ワイドショーと週刊誌の中刷り広告で物事は動いていく……』と幹部は続けた」
「あるとき田中女史が何の前触れもなく、私が勤務する国際情報局分析第一課の部屋を訪ねてきた。……
田中女史は白いスーツを着て、『この部屋は何をやっているのですか』とにこやかに問いかけてきた。……田中女史はロシア語の新聞を手に取り、私のほうを向いて『これは何語の新聞ですか』と問いかけた。……爬虫類のような眼をしていた」
「金銭に執着のない者は概して自己顕示欲を抑えることができる」

識字率5%。数字の正誤はともかく、印象としてはその通りだな。それから、キリル文字を見てもロシア語だと気づかないあたり、この人の国際感覚のなさが見てとれる。金銭と自己顕示の相関は正しい観察のように思える。背後に金銭をちらつかせる人が見せる態度のうそっぽさと傲慢さ。ガマンならんと感じることがある。

Friday, February 12, 2010

Respect for & credibility of Politicians

朝日新聞(電子版)に、ロッキード事件にからんで、当時の中曽根自民党幹事長がアメリカ政府に裏金を受領した政府高官の名前を公表しないように要請していたことを記す公文書が見つかったと報じられている。
記事によると、中曽根氏は1976年2月18日夜、米国大使館の関係者に党幹事長としての「もし高官名リストが現時点で公表されると、日本の政治は大変な混乱に投げ込まれる」「できるだけ公表を遅らせるの が最良」というメッセージを米政府に伝えるよう依頼した。
同氏は翌日の朝、要請内容を「もみ消すことを希望する」に変更して、文書には、中曽根氏の言葉としてローマ字で 「MOMIKESU」と記述され、「田中」と現職閣僚の2人が事件に関与しているとの情報を得ており、「もしこれが公表されると、三木内閣の崩壊、選挙での自民党の完全な敗北、場合によっては日米安保の枠組みの破壊につながる恐れがある」と指摘したとされる。この文書には、これに対して、中曽根事務所は「ノーコメント」らしい。

「交渉術」と、読み始めた「国家の罠」で、政治家の持つ、ハトヤマ風に言うなら、「国への思い」の尊敬が回復しつつある時にこういう報道は残念。

また、産経新聞(電子版)は、竹島にはアメリカの防衛義務がないとする政府答弁書について報じた。
答弁書は「現在の竹島は、わが国が施政を行い得ない状態にある」と指摘。米国が防衛義務を負うのは「日本の施政の下にある領域に おける武力攻撃」と説明した。国民新党の亀井亜紀子参院議員が質問主意書で、「武力によって不法占拠された竹島は(安保条約が規定した)『日本が武力攻撃を受けた場合』に当たらないの か」とただしていた。
これをそのまま理解することを試みると、竹島が日本の施政下にあったと判断される時期にはアメリカに防衛義務があったということだ。ならば、アメリカの防衛義務が維持されたままその施政が奪われていった時期、日本政府は何をやっていたのかということだ。

Wednesday, February 10, 2010

My Words in a Newspaper Article

On the web I found an article of a Singapore newspaper for which I contributed some by acting as the interpreter for the interview. The last comments are by my translation almost verbatim.

Sunday, February 07, 2010

Russo-Japanese Negotiations

終わらせねばならぬ仕事があるにもかかわらず、昨夜買った「交渉術」(佐藤優)がおもしろく、第16章まで進めた。表紙の3分の2ほどを占めて大きすぎの帯には「かつ実用書」と書かれているが、純粋に対ロシア交渉の記録として、また外務官僚の生態を伝える資料として読んでいる。第16章は「米原万里さんの仕掛け」と題されていて、エリツィンの訪日ドタキャン(1992年)に関する後日談に彼女がどうかかわったかを知ることができる。Столичнаяのアクセントが“o”にないことも教えてくれる。「国家の罠」も読んでみよう。

Friday, February 05, 2010

Tide Change?

I was having dinner at a small eating place at Ngee Ann City. Then the PR person at MBS came in with her friend. I met her only yesterday at MBS. And walking toward a bus stop to come home, I received a call from a friend that I hadn’t met for some time. Since December when I met the daughter of my first landlord, it looks like the tide is changing about my loop of people.

Wednesday, February 03, 2010

Two Kyoto Shopping Complexes to Disappear

数日前に発表された「四条河原町阪急」の閉店に続き、「河原町ビブレ」の閉店も明らかになった。

Tuesday, February 02, 2010

Another Closed Villege of Japan

1日に行われた日本相撲協会の理事選挙で、立浪一門に属しながら貴乃花親方に票を投じた安治川親方が協会から退職することを明らかにした。なんでこんなに閉鎖的なん?伝統の美しさはこんな閉鎖的な裏面によって維持されているのだろうか。だとすれば、角界は衰退していくだけだろう。また「一門」は制度的なものではなく、師匠と弟子の関係が元になっている慣習上のことという。将来、モンゴル人やロシア人が理事になるようなことは想像できないな。またこれも「日本村」だ。高見山はよく我慢できたな。

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I visited the Singapore bureau of a Japanese broadcaster. This is the broadcaster that gave me a job at the “microfinance” conference last week and this afternoon I went there to say hello and pass the materials provided at the conference, as requested last night. Talks about our future relationship were promising.

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There will be a whole week until the next Russian class. It’s time to catch up and ease my indigestion of information. As someone who belongs to the “Горбачёв” generation, I can’t stop here.

Monday, February 01, 2010

Feather-light Words

首相によると、米軍基地移転問題は、「沖縄県にも、アメリカにも理解してもらえるように」解決するらしい。「基地に残ってほしい」という声は沖縄県から聞こえてこないし、国内の他の地域からも「うちに来てほしい」という話もない。アメリカ政府からも県外移設や国外移設という意見 はないようだ。沖縄もアメリカも納得できる方策がないことを知りながら、このように発言することにとてつもない無責任さを感じる。もっとも、「理解」と「納得」は異なるから、「納得しないが理解する」が結末となる可能性はある。
さらに無責任なのは、相変わらず社民党。「こうしましょう」という具体的な対案を示さず、「辺野古移転は許さない」と言うのは、かつての「何でも反対党」と変わりない。アメリカ軍基地をなくしたいのであれば、そう言えばいい。安保条約に基づいてはいるものの、独立国に他国の軍隊が駐留している是非を問うという態度をなぜとらないのか。覚悟のない言いっ放しでは、何にも進展しない。この問題だけでなく、野党時代のつけが早くも回ってきた民主党に野党時代とさっぱり変わらない社民党。

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I renewed my contract with this place though I have no affection toward it. I did so only because I don’t like moving even more and there are not enough time to search for a new abode.