“The Secret Language of Feelings” (Calvin D. Banyan)
「ガセネッタ&シモネッタ」(米原万里)*
「魔女の1ダース」(米原万里)*
「ロシアは今日も荒れ模様」(米原万里)
“Stalin: The Court of the Red Tsar” (Simon Sebag Montefiore)
“Nehru: A Political Life” (Judith M. Brown)
“Uncovering Clinton” (Michael Isikoff)
“The Noonday Demon: An Anatomy of Depression” (Andrew Solomon)*
“Findings: Fifty Years of Meditations on Music” (Leonard Bernstein)
“The Infinite Variety of Music” (Leonard Bernstein)
“The Joy of Music” (Leonard Bernstein)
“Ousted!” (Patrick Keith)
“Reflections on ASEAN” (Mahathir Mohamad)
「不実の美女か貞淑な醜女(ブス)か」(米原万里)*
“Darkness Visible” (William Styron)
“Between Peace and War” (Richard Ned Lebow)
“Power and Interdependence” (Robert O. Keohane and Joseph S. Nye)
“The Human Factor” (Graham Greene)
「行人」(夏目漱石)*
「こころ」(夏目漱石)*
“Sophie’s Choice” (William Styron)
“Shared Responsibility and Unshared Power” (Ho Khai Leong)
“The Ministry of Fear” (Graham Greene)*
“Travels with My Aunt” (Graham Greene)*
“The Heart of the Matter” (Graham Greene)
“The Power and the Glory” (Graham Greene)
“The Comedians” (Graham Greene)
“At Canaan’s Edge” (Taylor Branch)
“A Burnt-Out Case” (Graham Greene)*
「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」(米原万里)
“Stamboul Train” (Graham Greene)
“Woodward and Bernstein: Life in the Shadow of Watergate” (Alicia C. Shepard)
“All the President’s Men” (Bob Woodward and Carl Bernstein)
「白い巨塔(第1巻)」(山崎豊子)
「白い巨塔(第2巻)」(山崎豊子)
「白い巨塔(第3巻)」(山崎豊子)
「白い巨塔(第4巻)」(山崎豊子)
「虚構大学」(清水一行)
「二つの祖国(上巻)」(山崎豊子)
「大地の子(第1巻)」(山崎豊子)
「白い巨塔(第5巻)」(山崎豊子)
「大地の子(第2巻)」(山崎豊子)
「大地の子(第3巻)」(山崎豊子)
「大地の子(第4巻)」(山崎豊子)
「二つの祖国(中巻)」(山崎豊子)
「二つの祖国(下巻)」(山崎豊子)
“The Final Days” (Bob Woodward and Carl Bernstein)
「今夜、すべてのバーで」(中島らも)
「さかだち日記」(中島らも)
“Orientalism” (Edward W. Said)
“Milosevic: A Biography” (Adam LeBor)
「外国語としての日本語:その教え方・学び方」(佐々木瑞枝)*
*Repeat
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「はばたけホークス」(発行所:株式会社南海ホークス、編集室:ペンデザインスタディ)の表紙、その他を写した。同誌は76年9月に創刊。年4回発行の予定だった。ところが第5号であえなく廃刊。第2号の後に払い込んだ年間購読料1000円は戻ってこなかった。第6号が届かないので、株式会社南海ホークスに電話で問い合わせると、ペンデザインスタディが倒産したとのことだったと記憶する。第5号(表紙はもうひとつピントの合ってない藤田学)の最終ページにある「編集室メモ」には、「……結局、これと言って何1つできなかったことにも、後髪を引かれる思いをしております。各方面の皆様方に、多大のご協力をいただきながら、満足の行く編集ができなかったことを深くお詫びいたします。
来年は、再び4月から今年どおりの発行をする予定でおりますが、皆様の一層のご協力をお願いする次第です」。
「今年どおりの発行をする予定」と書きながら、もうこれでおしまいとも解釈できる内容か。中学生の1000円を返して。はばたかなかった「はばたけホークス」……。
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来期、ソフトバンクが南海ホークスのユニフォームを復刻して、数試合で使用するかもしれないらしい。やめてもらいたい。現在、同じ「ホークス」を名乗っていても、福岡は「ライオンズ」の土地であって、ソフトバンクと南海を結び付けられない。