水曜日午後、JB に行って4 時間ほど過ごして戻ってくる。その日の夜、S に借りていた『20世紀 大東亜共栄圏』(読売新聞)を始めて、翌木曜日午後終える。そのすぐ後、George Stephanopoulos の "All Too Human" を開始。
最近、Qちゃんとは問題なし。良好。
火曜日の電話からあまり気分のよくない状態が続く。集中して本を読もうとしても、不安が襲う瞬間がある。
Saturday, April 30, 2005
Wednesday, April 27, 2005
She Wanted To Die
シンガポールで会った2人のElizabeth のうち、1人はうつでアル中だった。最初に会ったのは、Dave に連れられて行ったチャイナタウンのパブ。自分が日本人だと知ると、うれしそうに「前のBF が日本人だった」と言う。カネ欲しそうで日本人にやたら愛想のいい女はたくさんいるが、彼女はちょっと違った風で、数日後、仕事帰りにMRT に乗っているとき電話をもらったがそのときは会わず。しばらく経ってから、Newton Circus で朝方会う。彼女は友人と、自分はSといっしょだった。もう酔っている様子だったが、Tomlinson のアパートでさらに飲むことになった。立ち上がることもできなくなってしまった彼女をベッドに寝かせて、翌朝見つけたのは左手首にある無数の傷跡だった。
モデルになりたかったという。確かにきれいな人だった。手首だけではなく、あごにも足にも傷跡があった。あまりの酔い方がひどいので、「帰れ」と怒ったことがあった。泥酔状態で、彼女はバッグから安定剤を取り出して飲み込み、さらにぜんそく発作のときの吸入器を使い始めたりしたこともあった。
察するところ、彼女の過去は「相当」(tons of guys) なもののようだったが、「あんたは違う」と言って自分のことは信用してくれた。「チップもらいになんか行くんじゃない」と1日分の稼ぎを渡して(どこか知らんが)行くのを止めようとしたこともあったが、タクシーに乗って行ってしまった。しかし、途中で戻ってきて、また飲んだ。またまた、あんまり酔い方がひどいので、それ以上飲むのを止めるように言ったが、ダメだった。その日、半分開いたままのタクシーのドア越しに自分の名前を叫んでいた彼女を忘れようとしても思い出してしまう。(ず~っと経ってから、去年電話で話したところによると、彼女はシングルマザーになったらしい。男は逃げたとか。)
このElizabeth 、「シングリッシュ」は使いたくないと言い、なぜか英語がうまかった。「私は劣等生だった」と言っていたが、英語はシンガポールで会った人の中で最高のレベルだった。
モデルになりたかったという。確かにきれいな人だった。手首だけではなく、あごにも足にも傷跡があった。あまりの酔い方がひどいので、「帰れ」と怒ったことがあった。泥酔状態で、彼女はバッグから安定剤を取り出して飲み込み、さらにぜんそく発作のときの吸入器を使い始めたりしたこともあった。
察するところ、彼女の過去は「相当」(tons of guys) なもののようだったが、「あんたは違う」と言って自分のことは信用してくれた。「チップもらいになんか行くんじゃない」と1日分の稼ぎを渡して(どこか知らんが)行くのを止めようとしたこともあったが、タクシーに乗って行ってしまった。しかし、途中で戻ってきて、また飲んだ。またまた、あんまり酔い方がひどいので、それ以上飲むのを止めるように言ったが、ダメだった。その日、半分開いたままのタクシーのドア越しに自分の名前を叫んでいた彼女を忘れようとしても思い出してしまう。(ず~っと経ってから、去年電話で話したところによると、彼女はシングルマザーになったらしい。男は逃げたとか。)
このElizabeth 、「シングリッシュ」は使いたくないと言い、なぜか英語がうまかった。「私は劣等生だった」と言っていたが、英語はシンガポールで会った人の中で最高のレベルだった。
Tuesday, April 26, 2005
Peace/Piece of Mind
暑い日続く。夕方、"The Tiananmen Papers" を読み終えた。鄧小平の党外勢力とではなく「党内で議論しろ」などは東南アジアのある小国の与党が言っていることとよく似ている。
午後、CB にいたとき母親から電話を受ける。兄から何か話を聞いたと思うが、まともな話が成立しそうになく、余計に気分が落ち込む。こちらから電話を切った。
Why do people not give me a small peace/piece of mind????
The Economist(4月23日号)の "Daddy wore a blue helmet" はまったくひどい話だな。
枝雀さんには大阪で2度出くわしたことがある。最初は、阪急梅田コンコースとJR 大阪駅との間の横断歩道の阪急側で、一門の人たちといっしょだった。2度目は、大阪駅前ビルの近くで、一人で歩いておられるところをすれ違った。歩きながらニコニコして「ねたくり」されている様子だった。
昨日の夜、散歩に行ったとき、Old Havelock Road を歩くとHDB が並ぶ小さな丘があることを(今頃になって)発見した。階段を上って、少し歩いて、反対側の階段を下りてきた。
けったくそ悪いので、夕食の後ビール2本飲んで、さっき戻ってきた。
現在、Qちゃんは何の心配事もなさそうに、スヤスヤとお休み中。
中国外務省:日中首脳会談を評価「実施に重要な意味」(毎日新聞26日)
【北京・西岡省二】中国外務省の秦剛副報道局長は26日の記者会見で、先の日中首脳会談を「両国関係が困難な状況下で実施されたことに重要な意味がある」と評価した。秦副局長は、国際社会が注目する中、両首脳が双方の重要性を確認し、日中友好とアジア和平を進めるという大局からの出発を強調したと指摘。その半面、歴史教科書問題について「本質は日本が軍国主義の歴史を正確に認識できるかだ。真摯(しんし)に反省して教科書の間違いをただしてほしい。それによりアジアの信頼が得られ、自らの発展にも有益だ」と述べた。
また、温家宝首相の来日について「中国は中日両国首脳の往来を重視している。双方が努力して、往来実現の条件を整えたい」と語った。
一方、反日デモにからみ、上海の日本料理店を破壊したとして40人以上が身柄拘束されたと地元テレビが報じたことについて「中国の関係部門は多大な努力により日本人を保護し、企業の安全を確保した。今後も法律に基づいて問題を処理する」と従来の立場を繰り返した。
日本にも、「大化の改新」「建武の中興」「明治維新」などクーデターがあったけど、中国共産党の歴史は暴力革命そのものじゃなか。あんたんとこは最初っからずっと軍国主義だわな。
午後、CB にいたとき母親から電話を受ける。兄から何か話を聞いたと思うが、まともな話が成立しそうになく、余計に気分が落ち込む。こちらから電話を切った。
Why do people not give me a small peace/piece of mind????
The Economist(4月23日号)の "Daddy wore a blue helmet" はまったくひどい話だな。
枝雀さんには大阪で2度出くわしたことがある。最初は、阪急梅田コンコースとJR 大阪駅との間の横断歩道の阪急側で、一門の人たちといっしょだった。2度目は、大阪駅前ビルの近くで、一人で歩いておられるところをすれ違った。歩きながらニコニコして「ねたくり」されている様子だった。
昨日の夜、散歩に行ったとき、Old Havelock Road を歩くとHDB が並ぶ小さな丘があることを(今頃になって)発見した。階段を上って、少し歩いて、反対側の階段を下りてきた。
けったくそ悪いので、夕食の後ビール2本飲んで、さっき戻ってきた。
現在、Qちゃんは何の心配事もなさそうに、スヤスヤとお休み中。
中国外務省:日中首脳会談を評価「実施に重要な意味」(毎日新聞26日)
【北京・西岡省二】中国外務省の秦剛副報道局長は26日の記者会見で、先の日中首脳会談を「両国関係が困難な状況下で実施されたことに重要な意味がある」と評価した。秦副局長は、国際社会が注目する中、両首脳が双方の重要性を確認し、日中友好とアジア和平を進めるという大局からの出発を強調したと指摘。その半面、歴史教科書問題について「本質は日本が軍国主義の歴史を正確に認識できるかだ。真摯(しんし)に反省して教科書の間違いをただしてほしい。それによりアジアの信頼が得られ、自らの発展にも有益だ」と述べた。
また、温家宝首相の来日について「中国は中日両国首脳の往来を重視している。双方が努力して、往来実現の条件を整えたい」と語った。
一方、反日デモにからみ、上海の日本料理店を破壊したとして40人以上が身柄拘束されたと地元テレビが報じたことについて「中国の関係部門は多大な努力により日本人を保護し、企業の安全を確保した。今後も法律に基づいて問題を処理する」と従来の立場を繰り返した。
日本にも、「大化の改新」「建武の中興」「明治維新」などクーデターがあったけど、中国共産党の歴史は暴力革命そのものじゃなか。あんたんとこは最初っからずっと軍国主義だわな。
"Afraid to Die" Illness
今日(月曜日)の午後、"The Tiananmen Papers" がかなり読めた。6月4日以降の各地方からの報告。各国政府の対応など。シンガポール政府は、"declined to comment" だって。
さて、会社との話が一向に進まない。こんなことで、症状が改善されるわけがない。一人の人間の将来とその家族、また友人知人にさえ影響していることをわからせてやる。最近、解雇理由として言い出したのは、具体性がなく意味不明な「経営判断」。伝え聞いたところによると社内では「円満解雇」と報告したという。勝手な日本語を作るな。そのような経営判断をして、経営はさぞかし改善されているのだろう。自分(会社)に都合のいい約束は口頭だけで、あとは知らぬ存ぜぬ。こちらには書類への署名を求める。「円満」であろうとなかろうと、「解雇」だと認めるなら、カネを払え。ここまでひどい会社はこれまでなかった。何があろうと、「おつかれさま」と言って別れるのが人の道だろう。デッチあげた文書を訂正する潔さもなく、きれいに分かれる道を最初から絶つ態度からして理解不能だな。どっちが狂人なんだ??
眠れそうにない (FUMING!!) ので、さっき散歩に行ってきた。
「ポール牧さん」、あんまり知ってる人じゃないけど、本当に死にたくて、死ぬ人なんかいないと思う。抗うつ剤を続けないなければいけないという思いと、一瞬だけでも幸福を感じようと酒を飲みたいという思いが本人の中に同居していたに違いない。わかりすぎる感覚。ただ、ある量を超えると、負の感情のダムが決壊してしまう。その危険を冒しても幸福を感じたかったんだと思う。
桂枝雀さんは「死ぬのがこわい病」と呼んでいたそうな。
現在、Qちゃんは何の心配事もなさそうに、スヤスヤとお休み中。
さて、会社との話が一向に進まない。こんなことで、症状が改善されるわけがない。一人の人間の将来とその家族、また友人知人にさえ影響していることをわからせてやる。最近、解雇理由として言い出したのは、具体性がなく意味不明な「経営判断」。伝え聞いたところによると社内では「円満解雇」と報告したという。勝手な日本語を作るな。そのような経営判断をして、経営はさぞかし改善されているのだろう。自分(会社)に都合のいい約束は口頭だけで、あとは知らぬ存ぜぬ。こちらには書類への署名を求める。「円満」であろうとなかろうと、「解雇」だと認めるなら、カネを払え。ここまでひどい会社はこれまでなかった。何があろうと、「おつかれさま」と言って別れるのが人の道だろう。デッチあげた文書を訂正する潔さもなく、きれいに分かれる道を最初から絶つ態度からして理解不能だな。どっちが狂人なんだ??
眠れそうにない (FUMING!!) ので、さっき散歩に行ってきた。
「ポール牧さん」、あんまり知ってる人じゃないけど、本当に死にたくて、死ぬ人なんかいないと思う。抗うつ剤を続けないなければいけないという思いと、一瞬だけでも幸福を感じようと酒を飲みたいという思いが本人の中に同居していたに違いない。わかりすぎる感覚。ただ、ある量を超えると、負の感情のダムが決壊してしまう。その危険を冒しても幸福を感じたかったんだと思う。
桂枝雀さんは「死ぬのがこわい病」と呼んでいたそうな。
現在、Qちゃんは何の心配事もなさそうに、スヤスヤとお休み中。
Sunday, April 24, 2005
Depressed, Drunk... Jumped off to Death
ポール牧さん酒に抗うつ剤前夜一緒に飲む(日刊スポーツ)
22日に都内の自宅マンションから飛び降り自殺したタレントのポール牧さん(享年63)が亡くなる前夜、スナックなどで酒と一緒に抗うつ剤をのんでいたことが23日、分かった。ポールさんは10年以上前からうつ病の治療を続けていたが、最近になって酒とチャンポンするようになっていた。精神科医は「判断力を失わせる、非常に危険な行為」という。葬儀は今日24日午後、近親者だけで営まれる予定だ。
事務所関係者によると、ポールさんは21日午後7時ごろから9時ごろまで、マネジャーと自宅近くの焼き肉店やスナックで焼酎などを飲んだ。その際酒と一緒に抗うつ剤を服用。ろれつが回らなくなり、足元がフラフラした状態で自宅に帰ったという。22日早朝に飛び降り自殺したが、部屋に酒の空き瓶が残っていたことから、帰宅後も酒を飲んでいたとみられる。
ポールさんは十数年前からうつ病を患い、睡眠薬や抗うつ剤を常用。昨年末に前所属事務所を辞めるころから、症状が重くなった。そのころから酒と抗うつ剤、睡眠薬をチャンポンするようになったという。
関谷神経科クリニックの関谷透院長によると、酒と抗うつ剤を同時に飲んだ場合「意識がもうろうとしたり、判断がきちんとできなくなる」という。同院長は「酒の効果で判断力を失った状態が続き、自殺願望を自制できなくなった可能性はある」とも指摘する。
ポールさんは「お笑いの学校をやりたい」「吉本に負けないようなお笑い番組を作る」と準備をしていた矢先の自殺だった。事務所関係者は「理由が見当たらない。(直前も)思い詰めているような様子はなかった。衝動的なものではないか」と推測している。
ポールさんの遺体は、都内にある友人の自宅マンションに安置され、22日夜に通夜が営まれた。参列したのは前妻と長男(40)長女(37)、放送作家はかま満緒さん(67)、友人2人の計6人。40年来の親交のあったはかまさんは「(通夜では)みんなでなぜこういうことになったのかを話し合った。金銭問題もなかったし、仕事も芸も順調だった。やはり病気が関係していたのではないか」と話した。葬儀・告別式は場所の都合で23日には行われず、今日24日午後、近親者だけで営まれる。場所は公表しない。はかまさんらが発起人となって後日、しのぶ会を行う予定だ。
いっしょにいた人、うつ病だとわかってて「焼肉と焼酎と抗うつ剤」の後、なぜ1人にしたんだろう?
22日に都内の自宅マンションから飛び降り自殺したタレントのポール牧さん(享年63)が亡くなる前夜、スナックなどで酒と一緒に抗うつ剤をのんでいたことが23日、分かった。ポールさんは10年以上前からうつ病の治療を続けていたが、最近になって酒とチャンポンするようになっていた。精神科医は「判断力を失わせる、非常に危険な行為」という。葬儀は今日24日午後、近親者だけで営まれる予定だ。
事務所関係者によると、ポールさんは21日午後7時ごろから9時ごろまで、マネジャーと自宅近くの焼き肉店やスナックで焼酎などを飲んだ。その際酒と一緒に抗うつ剤を服用。ろれつが回らなくなり、足元がフラフラした状態で自宅に帰ったという。22日早朝に飛び降り自殺したが、部屋に酒の空き瓶が残っていたことから、帰宅後も酒を飲んでいたとみられる。
ポールさんは十数年前からうつ病を患い、睡眠薬や抗うつ剤を常用。昨年末に前所属事務所を辞めるころから、症状が重くなった。そのころから酒と抗うつ剤、睡眠薬をチャンポンするようになったという。
関谷神経科クリニックの関谷透院長によると、酒と抗うつ剤を同時に飲んだ場合「意識がもうろうとしたり、判断がきちんとできなくなる」という。同院長は「酒の効果で判断力を失った状態が続き、自殺願望を自制できなくなった可能性はある」とも指摘する。
ポールさんは「お笑いの学校をやりたい」「吉本に負けないようなお笑い番組を作る」と準備をしていた矢先の自殺だった。事務所関係者は「理由が見当たらない。(直前も)思い詰めているような様子はなかった。衝動的なものではないか」と推測している。
ポールさんの遺体は、都内にある友人の自宅マンションに安置され、22日夜に通夜が営まれた。参列したのは前妻と長男(40)長女(37)、放送作家はかま満緒さん(67)、友人2人の計6人。40年来の親交のあったはかまさんは「(通夜では)みんなでなぜこういうことになったのかを話し合った。金銭問題もなかったし、仕事も芸も順調だった。やはり病気が関係していたのではないか」と話した。葬儀・告別式は場所の都合で23日には行われず、今日24日午後、近親者だけで営まれる。場所は公表しない。はかまさんらが発起人となって後日、しのぶ会を行う予定だ。
いっしょにいた人、うつ病だとわかってて「焼肉と焼酎と抗うつ剤」の後、なぜ1人にしたんだろう?
Saturday, April 23, 2005
Beijing Under Martial Law
"The Tiananmen Papers" は、5月19日に北京市内を対象にした戒厳令発動が発表され、翌日から国軍が市内包囲を開始するところ。趙紫陽総書記は指導部で孤立し、事実上失脚した。
フランスに亡命して、その後台湾に行ったウアルカイシは、今でも台湾にいるらしい。
フランスに亡命して、その後台湾に行ったウアルカイシは、今でも台湾にいるらしい。
"Patriotism Is Not a Crime!": Protesters
A collision in East Asia
Apr 14th 2005
From The Economist print edition
There should be no enlarged Security Council without Japan
YOU can be sure that a march of 10,000 protesters through the heart of Beijing would have been halted by China's security services if they had been marching for democracy. Since they were marching instead to denounce Japan, for its supposed failure to apologise for historical crimes, and for its temerity in seeking permanent membership of the United Nations Security Council, China's authorities allowed the demonstration to go ahead, with predictable results (see article). Japanese shops were ransacked and Japan's embassy pelted with eggs and stones. The protests, which had started in Chengdu a week earlier, spread to other cities, including Shenzhen and Guangzhou in the prosperous south.
For anyone who had taken the view that the present proposals to reform the United Nations and change the architecture of the Security Council were just a parlour game for diplomats, these demonstrations mark a rude awakening. All of the council's permanent five—America, Britain, China, France and Russia—guard their seats at the top table jealously and are wary about the prospect of this honour being diluted. Some, it is now plain, are willing to whip up the emotions of their people to resist unwanted newcomers. And when it comes to China and Japan, those emotions are still remarkably raw.
It is not much of an exaggeration to say that these two Asian giants are scarcely any better reconciled than they were in 1972, when they established diplomatic relations. This is true in spite of an economic relationship that has grown increasingly intimate. In most years, China and Japan are nowadays each other's biggest trading partner. Some 16,000 Japanese firms do business on the Chinese mainland: Japan's technology and China's low-paid workers make a natural and mutually advantageous fit. In culture and consumption, too, the two countries are growing closer: younger Chinese admire Japanese boy-bands, older ones relish buying reliable Japanese cars and applying Japanese cosmetics.
In politics, however, the story is quite different. The mighty neighbours are competing for natural resources and squabbling over the sovereignty of tiny islands. In service of its present interests, China endlessly drags up the legacy of the past, taking the view that Japan has never apologised properly for its brutal behaviour in China during the second world war and before. No Chinese president has visited Japan since 1998, and Japan's prime minister has not been to China since 2001.
If anything, relations have in fact grown worse. In previous decades the wounds of war were no less deep but the neighbours enjoyed a sort of understanding about their respective places in the world. China was a heavyweight in geopolitics but an economic weakling. Japan was the opposite: an economic superpower, barred by its own constitution and historical guilt from playing any significant role in world affairs. But this division of labelling has been breaking down.
China is on the way to becoming an economic superpower: today it is China and no longer Japan that runs the world's biggest trade surplus with the United States. And Japan, which still has the world's second-largest economy, is no longer willing to be a second-class citizen in diplomacy. As a populous and rich democracy, a big contributor of foreign aid, the second-biggest contributor after America to the United Nations, and (within the limits imposed by its post-war constitution, which it has been flexible in reinterpreting) an increasingly active international peacekeeper, it believes it deserves a permanent seat in any enlarged Security Council.
And it is right. The UN's current archaic system gives permanent seats, and vetoes, to five countries and condemns everyone else, no matter how regionally powerful or active in international security, to an occasional two-year term. If permanent membership of the council is to be enlarged, as Kofi Annan, the UN's secretary-general, says he would like it to be, Japan (along with India and Brazil) is a natural candidate by dint of population, standing and economic power. Germany has a strong case, too, though one complicated by the fact that the European Union would then have three permanent members. A case can also be made for a large African country such as South Africa or Nigeria, and perhaps an Arab one, such as Egypt. But what is absolutely plain is that to add India, Brazil, Nigeria, South Africa or Egypt but to exclude Japan would not only constitute an egregious insult to the Japanese but also make a nonsense of the whole exercise.
Don't call the whole thing off
In which case, should the exercise be abandoned? That might be convenient to some. Countries such as Italy and Pakistan, dismayed by the prospect of neighbours and rivals taking places at the top table, are already complaining. Although America pays lip service to enlargement, it might welcome an excuse to stick with the present system—and China's exclusion of Japan would certainly provide one. But what a pity that would be. The UN system will never be perfect, but it can be improved to reflect the world more as it is today, not as it was at the end of the second world war more than half a century ago. The Japanese belong in an enlarged Security Council—not least so the Chinese come to understand that they cannot have everything their way in East Asia's future.
The China question
Apr 21st 2005
From The Economist print edition
Asia's real boat-rocker is a growing and undemocratic China, not democratic Japan
THERE is so much noise surrounding and emanating from the world's miracle economy that it is becoming cacophonous. In Washington, DC, the latest idea is that China is becoming too successful, perhaps even dangerously so: while Capitol Hill resounds with complaints of trade surpluses and currency manipulation, the Pentagon and sundry think-tanks echo to a new drumbeat of analysts worrying about China's 12.6% annual rise in military spending and about whether it might soon have the ability to take pre-emptive military action to force Taiwan to rejoin it. So it may be no coincidence that for three consecutive weekends the streets of big Chinese cities have been filled with the sounds of demonstrators marching and rocks being thrown, all seeking to send a different message: that Japan is the problem in Asia, not China, because of its wanton failure to face up to its history; and that by cosying up to Japan in security matters, America is allying with Asia's pariah.
Deafness is not the only risk from all this noise. The pressure towards protectionism in Washington is strong (see article), and could put in further danger not only trade with China but also the wider climate for trade liberalisation in the Doha round of the World Trade Organisation (WTO). So far words have been the main weapons used between China and Japan, but there is a chance that nationalism in either or both countries could lead the governments to strike confrontational poses over their territorial disputes in the seas that divide them, even involving their navies. And the more that nationalist positions become entrenched in both countries but especially China, the more that street protests could become stirred up, perhaps towards more violence.
All these issues are complex ones and, as is often the case in trade and in historical disputes, finding solutions is likely to be far from simple. A revaluation of the yuan, as demanded in Congress, would not re-balance trade between America and China, though it might help a little, in due course. A “sincere” apology by Japan for its wartime atrocities might also help a little, but it would not suddenly turn Asia's natural great-power rivals into bosom buddies. For behind all the noise lies one big fact: that it is the rise of China, not the status or conduct of Japan, that poses Asia's thorniest questions.
Echoes of the 1930s
But doesn't Japan have much to apologise for? And hasn't it failed to match Germany's postwar blend of contrition and compensation? Yes, it does have a lot to apologise for, and yes, it has failed to do as much as Germany. But it would not take all that much to remedy those faults.
Japan has apologised countless times to China as to its other Asian victims, using all the right words. Its problem is that it has undermined those apologies in three main ways: by forcing recipient governments to negotiate over the phraseology to be used, making the apology feel reluctant and purely pragmatic; by failing to match declarations of guilt with the proper taking of responsibility, in particular through adequate compensation for Asian individuals who suffered from its atrocities; and, since 2001, by its prime minister's visits to the Yasukuni shrine, a private entity that honours war criminals as well as Japan's general war dead. Taken together, these failings weaken the government's claim that the nation is officially contrite, even if small groups of right-wingers are not.
If Japan's government were to launch efforts to deal with those three things, then the pluralism that, through those right-wingers, currently damages it would turn into a strength. Japan, unlike China, is a democratic and peaceful society in which disputes and even nasty debates can be handled safely. Japan poses no danger to its neighbours. Rather, another country is coming to resemble the Japan of the 1920s and 1930s: one that is developing rapidly, is hungry for energy and other natural resources, and whose nationalist politics sometimes spills worryingly into its streets. That country is China.
This does not mean that China looks poised to repeat Japan's ghastly 20th-century history. But it does mean that China, for all its new official mantra about its “peaceful rise”, is nevertheless the region's, and even the globe's, boat-rocker. Its past willingness to bind itself into global rule-based systems such as the WTO has been a welcome way to channel its growth. The country's new leadership needs to follow that same path: by adapting its currency system to reflect changing conditions, for example, and by seeking ways to defuse tensions with Japan, not to exploit them. The Japan question will fade. The China question is only going to get louder.
Apr 14th 2005
From The Economist print edition
There should be no enlarged Security Council without Japan
YOU can be sure that a march of 10,000 protesters through the heart of Beijing would have been halted by China's security services if they had been marching for democracy. Since they were marching instead to denounce Japan, for its supposed failure to apologise for historical crimes, and for its temerity in seeking permanent membership of the United Nations Security Council, China's authorities allowed the demonstration to go ahead, with predictable results (see article). Japanese shops were ransacked and Japan's embassy pelted with eggs and stones. The protests, which had started in Chengdu a week earlier, spread to other cities, including Shenzhen and Guangzhou in the prosperous south.
For anyone who had taken the view that the present proposals to reform the United Nations and change the architecture of the Security Council were just a parlour game for diplomats, these demonstrations mark a rude awakening. All of the council's permanent five—America, Britain, China, France and Russia—guard their seats at the top table jealously and are wary about the prospect of this honour being diluted. Some, it is now plain, are willing to whip up the emotions of their people to resist unwanted newcomers. And when it comes to China and Japan, those emotions are still remarkably raw.
It is not much of an exaggeration to say that these two Asian giants are scarcely any better reconciled than they were in 1972, when they established diplomatic relations. This is true in spite of an economic relationship that has grown increasingly intimate. In most years, China and Japan are nowadays each other's biggest trading partner. Some 16,000 Japanese firms do business on the Chinese mainland: Japan's technology and China's low-paid workers make a natural and mutually advantageous fit. In culture and consumption, too, the two countries are growing closer: younger Chinese admire Japanese boy-bands, older ones relish buying reliable Japanese cars and applying Japanese cosmetics.
In politics, however, the story is quite different. The mighty neighbours are competing for natural resources and squabbling over the sovereignty of tiny islands. In service of its present interests, China endlessly drags up the legacy of the past, taking the view that Japan has never apologised properly for its brutal behaviour in China during the second world war and before. No Chinese president has visited Japan since 1998, and Japan's prime minister has not been to China since 2001.
If anything, relations have in fact grown worse. In previous decades the wounds of war were no less deep but the neighbours enjoyed a sort of understanding about their respective places in the world. China was a heavyweight in geopolitics but an economic weakling. Japan was the opposite: an economic superpower, barred by its own constitution and historical guilt from playing any significant role in world affairs. But this division of labelling has been breaking down.
China is on the way to becoming an economic superpower: today it is China and no longer Japan that runs the world's biggest trade surplus with the United States. And Japan, which still has the world's second-largest economy, is no longer willing to be a second-class citizen in diplomacy. As a populous and rich democracy, a big contributor of foreign aid, the second-biggest contributor after America to the United Nations, and (within the limits imposed by its post-war constitution, which it has been flexible in reinterpreting) an increasingly active international peacekeeper, it believes it deserves a permanent seat in any enlarged Security Council.
And it is right. The UN's current archaic system gives permanent seats, and vetoes, to five countries and condemns everyone else, no matter how regionally powerful or active in international security, to an occasional two-year term. If permanent membership of the council is to be enlarged, as Kofi Annan, the UN's secretary-general, says he would like it to be, Japan (along with India and Brazil) is a natural candidate by dint of population, standing and economic power. Germany has a strong case, too, though one complicated by the fact that the European Union would then have three permanent members. A case can also be made for a large African country such as South Africa or Nigeria, and perhaps an Arab one, such as Egypt. But what is absolutely plain is that to add India, Brazil, Nigeria, South Africa or Egypt but to exclude Japan would not only constitute an egregious insult to the Japanese but also make a nonsense of the whole exercise.
Don't call the whole thing off
In which case, should the exercise be abandoned? That might be convenient to some. Countries such as Italy and Pakistan, dismayed by the prospect of neighbours and rivals taking places at the top table, are already complaining. Although America pays lip service to enlargement, it might welcome an excuse to stick with the present system—and China's exclusion of Japan would certainly provide one. But what a pity that would be. The UN system will never be perfect, but it can be improved to reflect the world more as it is today, not as it was at the end of the second world war more than half a century ago. The Japanese belong in an enlarged Security Council—not least so the Chinese come to understand that they cannot have everything their way in East Asia's future.
The China question
Apr 21st 2005
From The Economist print edition
Asia's real boat-rocker is a growing and undemocratic China, not democratic Japan
THERE is so much noise surrounding and emanating from the world's miracle economy that it is becoming cacophonous. In Washington, DC, the latest idea is that China is becoming too successful, perhaps even dangerously so: while Capitol Hill resounds with complaints of trade surpluses and currency manipulation, the Pentagon and sundry think-tanks echo to a new drumbeat of analysts worrying about China's 12.6% annual rise in military spending and about whether it might soon have the ability to take pre-emptive military action to force Taiwan to rejoin it. So it may be no coincidence that for three consecutive weekends the streets of big Chinese cities have been filled with the sounds of demonstrators marching and rocks being thrown, all seeking to send a different message: that Japan is the problem in Asia, not China, because of its wanton failure to face up to its history; and that by cosying up to Japan in security matters, America is allying with Asia's pariah.
Deafness is not the only risk from all this noise. The pressure towards protectionism in Washington is strong (see article), and could put in further danger not only trade with China but also the wider climate for trade liberalisation in the Doha round of the World Trade Organisation (WTO). So far words have been the main weapons used between China and Japan, but there is a chance that nationalism in either or both countries could lead the governments to strike confrontational poses over their territorial disputes in the seas that divide them, even involving their navies. And the more that nationalist positions become entrenched in both countries but especially China, the more that street protests could become stirred up, perhaps towards more violence.
All these issues are complex ones and, as is often the case in trade and in historical disputes, finding solutions is likely to be far from simple. A revaluation of the yuan, as demanded in Congress, would not re-balance trade between America and China, though it might help a little, in due course. A “sincere” apology by Japan for its wartime atrocities might also help a little, but it would not suddenly turn Asia's natural great-power rivals into bosom buddies. For behind all the noise lies one big fact: that it is the rise of China, not the status or conduct of Japan, that poses Asia's thorniest questions.
Echoes of the 1930s
But doesn't Japan have much to apologise for? And hasn't it failed to match Germany's postwar blend of contrition and compensation? Yes, it does have a lot to apologise for, and yes, it has failed to do as much as Germany. But it would not take all that much to remedy those faults.
Japan has apologised countless times to China as to its other Asian victims, using all the right words. Its problem is that it has undermined those apologies in three main ways: by forcing recipient governments to negotiate over the phraseology to be used, making the apology feel reluctant and purely pragmatic; by failing to match declarations of guilt with the proper taking of responsibility, in particular through adequate compensation for Asian individuals who suffered from its atrocities; and, since 2001, by its prime minister's visits to the Yasukuni shrine, a private entity that honours war criminals as well as Japan's general war dead. Taken together, these failings weaken the government's claim that the nation is officially contrite, even if small groups of right-wingers are not.
If Japan's government were to launch efforts to deal with those three things, then the pluralism that, through those right-wingers, currently damages it would turn into a strength. Japan, unlike China, is a democratic and peaceful society in which disputes and even nasty debates can be handled safely. Japan poses no danger to its neighbours. Rather, another country is coming to resemble the Japan of the 1920s and 1930s: one that is developing rapidly, is hungry for energy and other natural resources, and whose nationalist politics sometimes spills worryingly into its streets. That country is China.
This does not mean that China looks poised to repeat Japan's ghastly 20th-century history. But it does mean that China, for all its new official mantra about its “peaceful rise”, is nevertheless the region's, and even the globe's, boat-rocker. Its past willingness to bind itself into global rule-based systems such as the WTO has been a welcome way to channel its growth. The country's new leadership needs to follow that same path: by adapting its currency system to reflect changing conditions, for example, and by seeking ways to defuse tensions with Japan, not to exploit them. The Japan question will fade. The China question is only going to get louder.
Thursday, April 21, 2005
Could You Please Fuck Off?
会社から、早い話が"GET OUT OF MY WAY"という内容のメールが来ていた。それはこっちのセリフだろ。まったく何が重要なのかわかっておられない。
紹介されようとしている仕事の件については、昨日より応募してもいいかなという気分が大きくなっている(ようだ)。応募しても向こうから断られることもあるわけだし。
紹介されようとしている仕事の件については、昨日より応募してもいいかなという気分が大きくなっている(ようだ)。応募しても向こうから断られることもあるわけだし。
Wednesday, April 20, 2005
Job Search Begins
仕事を見つけ始めようと、知ってる人のいる「仕事紹介会社」に昨日連絡した。紹介してもらえそうなのは、「前職」と思いっ切り競合している会社だった。断った方がよいと思い、その旨を伝えた。
夕方、「一回来てよ」とメールをくれていたTさんに会いに行った。翻訳会社や新部署の設立にまったく反対することもなかったが、もちろんどうなるかはわからない。
夕方、「一回来てよ」とメールをくれていたTさんに会いに行った。翻訳会社や新部署の設立にまったく反対することもなかったが、もちろんどうなるかはわからない。
Tuesday, April 19, 2005
Veil, Talk Therapy, Wasabi, Selective Memory
Tom Friedman の "Longitudes and Attitudes" を終わった。
... [There] is nothing in the Koran that dictates that women have to be veiled – it is a cultural thing, a conservative desert Bedouin thing. (p. 359)
ホント?
"The Tiananmen Papers" (Edited by Andrew J. Nathan and Perry Link) を始める。
Deep impact
Mar 3rd 2005
From The Economist print edition
A way of switching depression off
ROB MATTE, a 38-year-old Canadian laboratory technician, suffered from severe depression for 20 years. He had tried everything: psychotherapy, anti-depressant drugs (several varieties) and a gruelling three-week course of electro-convulsive therapy. Nothing worked. Then his psychiatrist told him about an experimental operation using a technique called deep-brain stimulation (DBS) that was being conducted at Toronto Western Hospital, in Canada. In spite of the risk of brain haemorrhage, infection or seizure, Mr Matte signed the consent form. For him, the next step would have been suicide.
Mr Matte is one of six people who have been part of this pilot study into the use of DBS for treating depression. It is being carried out by Helen Mayberg, Andres Lozano and their colleagues at Toronto Western. Their results have just been published in Neuron, and though the sample is small, the outcome is astonishing. For Mr Matte and three others, the treatment worked completely. As soon as the electrodes implanted in their brains were switched on, they noticed a difference. Mr Matte describes how everything in the room became brighter. Lights and colours seemed more vivid. His depression vanished so dramatically that it left him feeling terrified—and it remained vanished, not only for the six months of the study, but also for the six months since it was completed. And none of the patients involved has experienced noticeable cognitive impairment as a result of the operation.
The study was conceived when Dr Mayberg discovered, using a brain-scanning technique called positron-emission tomography, that an area of the brain called the subgenual cingulate is overactive in patients with depression. This got her thinking. Neural overactivity is known or suspected in several other conditions, including chronic pain, dystonia, epilepsy, Tourette's syndrome, essential tremor, obsessive-compulsive disorder and Parkinson's disease. All of these illnesses may be treated with DBS. And in the case of Parkinson's disease it is known that the treatment dampens neural activity.
That is what happened in the successful cases in this experiment, too. Indeed, not only did electrical current fed into the subgenual cingulate suppress its activity, it also re-invigorated activity in the frontal cortex, the hypothalamus and the brainstem—all areas which themselves become dampened in depression.
There is a price to pay. Not only do patients have electrodes implanted in their brains, they also have a battery implanted into their chests (in the case of men) or their stomachs (in the case of women, to avoid damage to the breast tissue). But that is a small charge for resisting suicide.
According to the World Health Organisation, depression is the leading cause of disability in the world. Of the estimated 121m people who suffer from it, 15-30% have "refractory" cases like those treated by Dr Mayberg and Dr Lozano—that is, they do not respond to any treatment. If bigger studies prove this new approach to treating refractory depression works on even a fraction of that fraction, neurosurgeons could be in for a busy time.
Talk is cheap
Apr 14th 2005
From The Economist print edition
And surprisingly effective
FOR almost a century after Sigmund Freud pioneered psychoanalysis, "talk therapy" was the treatment of choice for many mental illnesses. Artists and writers lined up to lie down and be analysed, and the ideas of Freud, Jung, and other influential psychiatrists permeated the intellectual world. They also seeped into the popular consciousness, and still pop up today whenever someone talks of a subconscious desire, a Freudian slip, a death wish, or an Oedipal complex. But advances in neurology, and especially in pharmacology, have called such therapy into question. When psychological and emotional disturbances can be traced to faulty brain chemistry and corrected with a pill, the idea that sitting and talking can treat a problem such as clinical depression might seem outdated.
Robert DeRubeis of the University of Pennsylvania and his colleagues beg to differ, however. They have conducted the largest clinical trial ever designed to compare talk therapy with chemical antidepressants. The result, just published in Archives of General Psychiatry, is that talking works as well as pills do. Indeed, it works better, if you take into account the lower relapse rate.
The study looked at a relatively modern type of talk therapy, known as cognitive therapy, which tries to teach people how to change harmful thoughts and beliefs. Patients learn to recognise unrealistically negative thoughts when they occur, and are told how to replace them with more positive ones. It may sound too simplistic to work, but other studies have shown it can be used to treat anxiety, obsessive-compulsive disorder and eating disorders. Dr DeRubeis wondered just how effective it really was for depression.
In the study, 240 patients with moderate to severe depression were divided into three groups. One group was treated with cognitive therapy, a second with Paxil, an antidepressant drug, and members of the third group were given placebo pills. (Those in the second and third groups did not know whether their pills were placebos or not.) After 16 weeks of treatment, the results for those on cognitive therapy and drugs were identical. Some 58% had shown perceptible improvement. By contrast, only 25% of those on the placebo improved. That was encouraging. But the really surprising advantage of cognitive therapy is that it seems to keep working even after the therapy sessions are over. A year after treatments ended, only 31% of those who had received it had relapsed into their former state, while 76% of those who had been given antidepressants, and then been taken off them, had done so. Even patients who stayed on antidepressants for the intervening year did not do any better than those who had taken cognitive therapy and then quit.
If Dr DeRubeis's study can be replicated (an important "if" in a soft-edged discipline such as psychotherapy), it has implications for the way clinical depression should be approached in the future. One consideration, at least in America, where the study was done, is that many medical-insurance companies that are willing to pay for antidepressant drugs nevertheless refuse to pay for psychotherapy. A successful replication of the DeRubeis study ought to change that—not least because cost-benefit analysis shows that while cognitive therapy is more expensive than drug treatment to start with (since it involves extended one-to-one sessions with a highly paid specialist), it is cheaper in the long run because prescriptions do not have to be refilled indefinitely.
Which is not to say that cognitive therapy will suit everyone with depression. According to Dr DeRubeis, it is still likely that some patients will respond better to drugs than conversation. The next breakthrough might be a way of working out in advance who fits which treatment.
韓国「サシミ、ワサビ抜き」 釜山の教授らが日本語排斥運動 「定着しててもダメ」(西日本新聞)
【ソウル19日原田正隆】竹島領有権や歴史教科書の問題をめぐり反日・嫌日感情が広がっている韓国で、水産分野の専門家が、「サシミ」など海鮮料理関連で数多く残る日本語を排斥し、韓国語に置き換える運動を始めた。
韓国センソンフェ(サシミ)協会会長も務め、地元で「サシミ博士」と呼ばれる釜慶大(釜山市)の趙永済(チヨヨンジエ)・水産学科教授は、地場焼酎メーカーの後援を受けて、日本語がよく使われる魚や料理の写真とともに、韓国語への置き換え例を紹介するポスター三千枚を作製。四月一日から、釜山市や慶尚道の海鮮料理店などに配布中だ。
置き換え例によると、「サシミ」は「センソンフェ」、「ワサビ」は「コチュネンイ」、「サワラ」は「ハクコンチ」、「アナゴ」は「プンチャンオ」、突き出しは「プヨリ(副料理)」―になる。
「サシミ」「ワサビ」「スシ」などは国際的な言葉として定着しているが、趙教授は韓国の通信社・聯合ニュースに対し「わが民族の自尊心回復のため、この地だけは、これ以上、日本語のはんらんを放置できない」と述べ、新たに二種類のポスターを作製予定という。
勝手にしたら…。キムチは「朝鮮漬」で統一かな。
各地の嫌がらせは「テロ」 中国大使館幹部(共同)
在日中国大使館の黄星原参事官は19日、都内の同大使館で記者会見し、中国で反日デモが拡大して以降、日本各地の中国関連施設に薬きょうが入った郵便物が届くなど嫌がらせとみられる事件が続いていることについて「テロ、破壊行為」だと強く批判、日本政府に「謝罪と賠償、犯罪者の処罰と事件の再発防止」を強く求めていく考えをあらためて強調した。
参事官は送られてきた脅迫状などを示しながら、大使館をはじめ関連施設の職員らが「正常な業務を妨げられ、生命の脅威にさらされている」と指摘。各施設への脅迫電話などもあるという。
日本人が怒っても当たり前ちゃう?
China's Selective Memory
By Fred Hiatt, the Washington Post
Monday, April 18, 2005; Page A17
China, a permanent member of the U.N. Security Council, has made clear that it doesn't think Japan is deserving of similar status.
You might wonder why not. After all, Japan is one of the world's largest contributors of foreign aid and most generous backers of the United Nations, a successful democracy for more than a half-century, with a powerhouse economy and a constitution that forbids aggression.
But here's the problem, Chinese Premier Wen Jiabao explained last week: "Japan needs to face up to history squarely." After another weekend of anti-Japanese protests and riots in China, China's foreign minister yesterday amplified that "the main problem now is that the Japanese government has done a series of things that have hurt the feelings of the Chinese people... especially in its treatment of history."
Truth in history is an interesting standard for great-power status. One intriguing response would be for Japan to embrace it and suggest politely that, if China wants to keep its Security Council seat, it ought to do the same.
There's no doubt, as Premier Wen implied, that some Japanese have a hard time admitting the terrible things their troops did in China, Korea and other occupied Asian countries before and during World War II. Apologies sometimes seem to be mumbled, and textbooks sometimes minimize past crimes.
Recently, for example, Japan's education ministry approved a textbook that refers to the 1937 Nanjing Massacre as an "incident" during which "many" Chinese were killed, though some estimates of civilian deaths run as high as 300,000. News of these textbooks helped spark the anti-Japanese riots in Chinese cities.
But put the issue in some perspective: Many textbooks receive ministry approval in Tokyo, and no school is forced to use any particular one. Issues of war guilt or innocence, and of proper historiography, are debated endlessly and openly in Japanese newspapers, magazines and universities. Some Japanese demonstrate against politicians who won't go to Yasukuni Shrine -- where Japan's war dead, including some who were judged war criminals, are honored -- while other Japanese demonstrate against politicians who do go.
Compare this to the situation in Premier Wen's China. There is only one acceptable version of history, at least at any given time; history often changes, but only when the Communist Party decides to change it.
For example, according to a report by Howard W. French in the New York Times last December, many textbooks don't mention that anyone died at what the outside world knows as the 1989 massacre of student demonstrators near Tiananmen Square. One 1998 text notes only that "the Central Committee took action in time and restored calm." Anyone who challenges the official fiction is subject to harsh punishment, including beatings, house arrest or imprisonment.
And if the 300,000 victims of the Nanjing Massacre are slighted in some Japanese textbooks, what of the 30 million Chinese who died in famines created by Mao Zedong's lunatic Great Leap Forward between 1958 and 1962? No mention in Chinese texts; didn't happen.
Well, you might say, how a nation treats its internal history is less relevant to its qualifications for the Security Council than whether it teaches its children honestly about its wars with other nations. A dubious proposition, but no matter; as the Times found in its review of textbooks, Chinese children do not learn of their nation's invasion of Tibet (1950) or aggression against Vietnam (1979). And they are taught that Japan was defeated in World War II by Chinese Communist guerrillas; Pearl Harbor, Iwo Jima and Midway don't figure in.
"Facing up to history squarely" isn't easy for any country. Americans don't agree on how to remember the Confederacy. Russia can't yet admit to Soviet depredations in the Baltic republics. And, yes, Japan too often sees itself purely as a victim of World War II.
But in countries that permit open debate, historical interpretations can be constantly challenged, revised, maybe brought closer to the truth. In dictatorships that use history as one more tool to maintain power, there's no such hope.
China's Communists used to find it useful to vilify Russia in their history texts. These days, for reasons of China's aspirations to lead Asia, Japan makes a more convenient villain. Next year might be America's turn. The reasons may be complex, but none of them has much to do with facing history squarely.
... [There] is nothing in the Koran that dictates that women have to be veiled – it is a cultural thing, a conservative desert Bedouin thing. (p. 359)
ホント?
"The Tiananmen Papers" (Edited by Andrew J. Nathan and Perry Link) を始める。
Deep impact
Mar 3rd 2005
From The Economist print edition
A way of switching depression off
ROB MATTE, a 38-year-old Canadian laboratory technician, suffered from severe depression for 20 years. He had tried everything: psychotherapy, anti-depressant drugs (several varieties) and a gruelling three-week course of electro-convulsive therapy. Nothing worked. Then his psychiatrist told him about an experimental operation using a technique called deep-brain stimulation (DBS) that was being conducted at Toronto Western Hospital, in Canada. In spite of the risk of brain haemorrhage, infection or seizure, Mr Matte signed the consent form. For him, the next step would have been suicide.
Mr Matte is one of six people who have been part of this pilot study into the use of DBS for treating depression. It is being carried out by Helen Mayberg, Andres Lozano and their colleagues at Toronto Western. Their results have just been published in Neuron, and though the sample is small, the outcome is astonishing. For Mr Matte and three others, the treatment worked completely. As soon as the electrodes implanted in their brains were switched on, they noticed a difference. Mr Matte describes how everything in the room became brighter. Lights and colours seemed more vivid. His depression vanished so dramatically that it left him feeling terrified—and it remained vanished, not only for the six months of the study, but also for the six months since it was completed. And none of the patients involved has experienced noticeable cognitive impairment as a result of the operation.
The study was conceived when Dr Mayberg discovered, using a brain-scanning technique called positron-emission tomography, that an area of the brain called the subgenual cingulate is overactive in patients with depression. This got her thinking. Neural overactivity is known or suspected in several other conditions, including chronic pain, dystonia, epilepsy, Tourette's syndrome, essential tremor, obsessive-compulsive disorder and Parkinson's disease. All of these illnesses may be treated with DBS. And in the case of Parkinson's disease it is known that the treatment dampens neural activity.
That is what happened in the successful cases in this experiment, too. Indeed, not only did electrical current fed into the subgenual cingulate suppress its activity, it also re-invigorated activity in the frontal cortex, the hypothalamus and the brainstem—all areas which themselves become dampened in depression.
There is a price to pay. Not only do patients have electrodes implanted in their brains, they also have a battery implanted into their chests (in the case of men) or their stomachs (in the case of women, to avoid damage to the breast tissue). But that is a small charge for resisting suicide.
According to the World Health Organisation, depression is the leading cause of disability in the world. Of the estimated 121m people who suffer from it, 15-30% have "refractory" cases like those treated by Dr Mayberg and Dr Lozano—that is, they do not respond to any treatment. If bigger studies prove this new approach to treating refractory depression works on even a fraction of that fraction, neurosurgeons could be in for a busy time.
Talk is cheap
Apr 14th 2005
From The Economist print edition
And surprisingly effective
FOR almost a century after Sigmund Freud pioneered psychoanalysis, "talk therapy" was the treatment of choice for many mental illnesses. Artists and writers lined up to lie down and be analysed, and the ideas of Freud, Jung, and other influential psychiatrists permeated the intellectual world. They also seeped into the popular consciousness, and still pop up today whenever someone talks of a subconscious desire, a Freudian slip, a death wish, or an Oedipal complex. But advances in neurology, and especially in pharmacology, have called such therapy into question. When psychological and emotional disturbances can be traced to faulty brain chemistry and corrected with a pill, the idea that sitting and talking can treat a problem such as clinical depression might seem outdated.
Robert DeRubeis of the University of Pennsylvania and his colleagues beg to differ, however. They have conducted the largest clinical trial ever designed to compare talk therapy with chemical antidepressants. The result, just published in Archives of General Psychiatry, is that talking works as well as pills do. Indeed, it works better, if you take into account the lower relapse rate.
The study looked at a relatively modern type of talk therapy, known as cognitive therapy, which tries to teach people how to change harmful thoughts and beliefs. Patients learn to recognise unrealistically negative thoughts when they occur, and are told how to replace them with more positive ones. It may sound too simplistic to work, but other studies have shown it can be used to treat anxiety, obsessive-compulsive disorder and eating disorders. Dr DeRubeis wondered just how effective it really was for depression.
In the study, 240 patients with moderate to severe depression were divided into three groups. One group was treated with cognitive therapy, a second with Paxil, an antidepressant drug, and members of the third group were given placebo pills. (Those in the second and third groups did not know whether their pills were placebos or not.) After 16 weeks of treatment, the results for those on cognitive therapy and drugs were identical. Some 58% had shown perceptible improvement. By contrast, only 25% of those on the placebo improved. That was encouraging. But the really surprising advantage of cognitive therapy is that it seems to keep working even after the therapy sessions are over. A year after treatments ended, only 31% of those who had received it had relapsed into their former state, while 76% of those who had been given antidepressants, and then been taken off them, had done so. Even patients who stayed on antidepressants for the intervening year did not do any better than those who had taken cognitive therapy and then quit.
If Dr DeRubeis's study can be replicated (an important "if" in a soft-edged discipline such as psychotherapy), it has implications for the way clinical depression should be approached in the future. One consideration, at least in America, where the study was done, is that many medical-insurance companies that are willing to pay for antidepressant drugs nevertheless refuse to pay for psychotherapy. A successful replication of the DeRubeis study ought to change that—not least because cost-benefit analysis shows that while cognitive therapy is more expensive than drug treatment to start with (since it involves extended one-to-one sessions with a highly paid specialist), it is cheaper in the long run because prescriptions do not have to be refilled indefinitely.
Which is not to say that cognitive therapy will suit everyone with depression. According to Dr DeRubeis, it is still likely that some patients will respond better to drugs than conversation. The next breakthrough might be a way of working out in advance who fits which treatment.
韓国「サシミ、ワサビ抜き」 釜山の教授らが日本語排斥運動 「定着しててもダメ」(西日本新聞)
【ソウル19日原田正隆】竹島領有権や歴史教科書の問題をめぐり反日・嫌日感情が広がっている韓国で、水産分野の専門家が、「サシミ」など海鮮料理関連で数多く残る日本語を排斥し、韓国語に置き換える運動を始めた。
韓国センソンフェ(サシミ)協会会長も務め、地元で「サシミ博士」と呼ばれる釜慶大(釜山市)の趙永済(チヨヨンジエ)・水産学科教授は、地場焼酎メーカーの後援を受けて、日本語がよく使われる魚や料理の写真とともに、韓国語への置き換え例を紹介するポスター三千枚を作製。四月一日から、釜山市や慶尚道の海鮮料理店などに配布中だ。
置き換え例によると、「サシミ」は「センソンフェ」、「ワサビ」は「コチュネンイ」、「サワラ」は「ハクコンチ」、「アナゴ」は「プンチャンオ」、突き出しは「プヨリ(副料理)」―になる。
「サシミ」「ワサビ」「スシ」などは国際的な言葉として定着しているが、趙教授は韓国の通信社・聯合ニュースに対し「わが民族の自尊心回復のため、この地だけは、これ以上、日本語のはんらんを放置できない」と述べ、新たに二種類のポスターを作製予定という。
勝手にしたら…。キムチは「朝鮮漬」で統一かな。
各地の嫌がらせは「テロ」 中国大使館幹部(共同)
在日中国大使館の黄星原参事官は19日、都内の同大使館で記者会見し、中国で反日デモが拡大して以降、日本各地の中国関連施設に薬きょうが入った郵便物が届くなど嫌がらせとみられる事件が続いていることについて「テロ、破壊行為」だと強く批判、日本政府に「謝罪と賠償、犯罪者の処罰と事件の再発防止」を強く求めていく考えをあらためて強調した。
参事官は送られてきた脅迫状などを示しながら、大使館をはじめ関連施設の職員らが「正常な業務を妨げられ、生命の脅威にさらされている」と指摘。各施設への脅迫電話などもあるという。
日本人が怒っても当たり前ちゃう?
China's Selective Memory
By Fred Hiatt, the Washington Post
Monday, April 18, 2005; Page A17
China, a permanent member of the U.N. Security Council, has made clear that it doesn't think Japan is deserving of similar status.
You might wonder why not. After all, Japan is one of the world's largest contributors of foreign aid and most generous backers of the United Nations, a successful democracy for more than a half-century, with a powerhouse economy and a constitution that forbids aggression.
But here's the problem, Chinese Premier Wen Jiabao explained last week: "Japan needs to face up to history squarely." After another weekend of anti-Japanese protests and riots in China, China's foreign minister yesterday amplified that "the main problem now is that the Japanese government has done a series of things that have hurt the feelings of the Chinese people... especially in its treatment of history."
Truth in history is an interesting standard for great-power status. One intriguing response would be for Japan to embrace it and suggest politely that, if China wants to keep its Security Council seat, it ought to do the same.
There's no doubt, as Premier Wen implied, that some Japanese have a hard time admitting the terrible things their troops did in China, Korea and other occupied Asian countries before and during World War II. Apologies sometimes seem to be mumbled, and textbooks sometimes minimize past crimes.
Recently, for example, Japan's education ministry approved a textbook that refers to the 1937 Nanjing Massacre as an "incident" during which "many" Chinese were killed, though some estimates of civilian deaths run as high as 300,000. News of these textbooks helped spark the anti-Japanese riots in Chinese cities.
But put the issue in some perspective: Many textbooks receive ministry approval in Tokyo, and no school is forced to use any particular one. Issues of war guilt or innocence, and of proper historiography, are debated endlessly and openly in Japanese newspapers, magazines and universities. Some Japanese demonstrate against politicians who won't go to Yasukuni Shrine -- where Japan's war dead, including some who were judged war criminals, are honored -- while other Japanese demonstrate against politicians who do go.
Compare this to the situation in Premier Wen's China. There is only one acceptable version of history, at least at any given time; history often changes, but only when the Communist Party decides to change it.
For example, according to a report by Howard W. French in the New York Times last December, many textbooks don't mention that anyone died at what the outside world knows as the 1989 massacre of student demonstrators near Tiananmen Square. One 1998 text notes only that "the Central Committee took action in time and restored calm." Anyone who challenges the official fiction is subject to harsh punishment, including beatings, house arrest or imprisonment.
And if the 300,000 victims of the Nanjing Massacre are slighted in some Japanese textbooks, what of the 30 million Chinese who died in famines created by Mao Zedong's lunatic Great Leap Forward between 1958 and 1962? No mention in Chinese texts; didn't happen.
Well, you might say, how a nation treats its internal history is less relevant to its qualifications for the Security Council than whether it teaches its children honestly about its wars with other nations. A dubious proposition, but no matter; as the Times found in its review of textbooks, Chinese children do not learn of their nation's invasion of Tibet (1950) or aggression against Vietnam (1979). And they are taught that Japan was defeated in World War II by Chinese Communist guerrillas; Pearl Harbor, Iwo Jima and Midway don't figure in.
"Facing up to history squarely" isn't easy for any country. Americans don't agree on how to remember the Confederacy. Russia can't yet admit to Soviet depredations in the Baltic republics. And, yes, Japan too often sees itself purely as a victim of World War II.
But in countries that permit open debate, historical interpretations can be constantly challenged, revised, maybe brought closer to the truth. In dictatorships that use history as one more tool to maintain power, there's no such hope.
China's Communists used to find it useful to vilify Russia in their history texts. These days, for reasons of China's aspirations to lead Asia, Japan makes a more convenient villain. Next year might be America's turn. The reasons may be complex, but none of them has much to do with facing history squarely.
Monday, April 18, 2005
Now Efexor
症状は改善しているが、効果の強いはずのLexapro (10 mg) は期待すべきほどではなく、薬が変わった。Lexaproに変わってEfexor (Effexor)、Epilim がなくなってAtivan は残った。
Venlafaxine is a structurally novel Serotonin-Norepinephrine Reuptake Inhibitor which is chemically unrelated to other anti-depressants.
Variants include Effexor, Effexor XR, Efexor, Efexor XL.
Venlafaxine is widely prescribed to treat depression, generalized anxiety disorder, and social anxiety disorder (social phobia). The United States FDA has not approved Venlafaxine for paediatric use.
The product insert for Effexor suggests that "Although Venlafaxine has not been shown to increase the impairment of mental and motor skills caused by alcohol, patients should be advised to avoid alcohol while taking Venlafaxine".
Venlafaxine is a structurally novel Serotonin-Norepinephrine Reuptake Inhibitor which is chemically unrelated to other anti-depressants.
Variants include Effexor, Effexor XR, Efexor, Efexor XL.
Venlafaxine is widely prescribed to treat depression, generalized anxiety disorder, and social anxiety disorder (social phobia). The United States FDA has not approved Venlafaxine for paediatric use.
The product insert for Effexor suggests that "Although Venlafaxine has not been shown to increase the impairment of mental and motor skills caused by alcohol, patients should be advised to avoid alcohol while taking Venlafaxine".
Sunday, April 17, 2005
You Are Breaking Our Agreement
Uttered only four words today: ice latte, thank you.
当たり前だろうが、金曜日から気分がよくない。これからどう対応していくのがいいのか考え込む。「言った」「言わない」の争いにならないように望むが、3月21日時点での契約解除通知文書の内容変更に関する合意がすでに破られようとしており、そうなる危険がある。
A級戦犯っていうけど、昭和28年の国会決議で名誉回復が行われていて、日本の国内法ではAだろうが、Bだろうが、Cだろうが、戦犯なんて存在しないんだな。
「山口さんちのツトム君」(76年)って歌があったけど、ツトム君、どうして友達に会いたくなかったんだろう?明日の朝、カウンセリング。
「オペラ」にしてから、ウェブは引っかからない。Hotmailのチェックがちょっと厄介なだけで問題ない。
当たり前だろうが、金曜日から気分がよくない。これからどう対応していくのがいいのか考え込む。「言った」「言わない」の争いにならないように望むが、3月21日時点での契約解除通知文書の内容変更に関する合意がすでに破られようとしており、そうなる危険がある。
A級戦犯っていうけど、昭和28年の国会決議で名誉回復が行われていて、日本の国内法ではAだろうが、Bだろうが、Cだろうが、戦犯なんて存在しないんだな。
「山口さんちのツトム君」(76年)って歌があったけど、ツトム君、どうして友達に会いたくなかったんだろう?明日の朝、カウンセリング。
「オペラ」にしてから、ウェブは引っかからない。Hotmailのチェックがちょっと厄介なだけで問題ない。
Leave Me Alone but Stay with Me
Leave me alone.
But don't forget to stay with me.
Don't call me.
But please remember to call me.
But don't forget to stay with me.
Don't call me.
But please remember to call me.
Saturday, April 16, 2005
"Mental Health Disfunction"
けさ、LKYが殺される夢を見た。
メンタルヘルス不全:うつ病など社員の「心の病」、過去3年間で増加--労務研調査(毎日新聞16日夕刊)
◇回答企業の半数も
財団法人・労務行政研究所(猪股靖理事長)が主に上場企業を対象に実施した調査で、この3年間にうつ病やノイローゼ、心身症などの「メンタルヘルス不全」を訴える社員が増加していると回答した企業が、過半数に達した。従業員1000人以上の企業では7割に達し、過労やいじめなどのストレスで心を病むケースが広がっていることが裏付けられた。
調査は上場・店頭公開企業と未上場企業の計3952社を対象とし、276社から回答を得た。メンタルヘルス対策は、4割強の企業が「カウンセリング」や「電話やメールによる相談受け付け」を実施していたが、5割強の企業は「対策が課題になっている」と回答し、長時間・過重労働への取り組みや心の健康管理の難しさなどを挙げる企業が多かった。
メンタルヘルス不全者が最近3年間で増えたと答えたのは52%で、従業員1000人以上では70%、300~999人54%、300人未満17%だった。特に増加が目立つ世代は30代(40%)で、20代(28%)、40代(19%)の順だった。メンタルヘルス不全で1カ月以上休職している社員がいると答えた企業は約半数で、20人以上と答えた企業が4・3%あった。
厚生労働省は過労死・自殺対策として、1カ月の時間外労働が100時間超の社員から申し出があった場合、企業に医師による面接指導を義務付けるよう労働安全衛生法改正案を今国会に提出している。同省は医師の面接時にメンタルヘルス面もチェックするよう求めている。【大石雅康】
メンタルヘルス不全:うつ病など社員の「心の病」、過去3年間で増加--労務研調査(毎日新聞16日夕刊)
◇回答企業の半数も
財団法人・労務行政研究所(猪股靖理事長)が主に上場企業を対象に実施した調査で、この3年間にうつ病やノイローゼ、心身症などの「メンタルヘルス不全」を訴える社員が増加していると回答した企業が、過半数に達した。従業員1000人以上の企業では7割に達し、過労やいじめなどのストレスで心を病むケースが広がっていることが裏付けられた。
調査は上場・店頭公開企業と未上場企業の計3952社を対象とし、276社から回答を得た。メンタルヘルス対策は、4割強の企業が「カウンセリング」や「電話やメールによる相談受け付け」を実施していたが、5割強の企業は「対策が課題になっている」と回答し、長時間・過重労働への取り組みや心の健康管理の難しさなどを挙げる企業が多かった。
メンタルヘルス不全者が最近3年間で増えたと答えたのは52%で、従業員1000人以上では70%、300~999人54%、300人未満17%だった。特に増加が目立つ世代は30代(40%)で、20代(28%)、40代(19%)の順だった。メンタルヘルス不全で1カ月以上休職している社員がいると答えた企業は約半数で、20人以上と答えた企業が4・3%あった。
厚生労働省は過労死・自殺対策として、1カ月の時間外労働が100時間超の社員から申し出があった場合、企業に医師による面接指導を義務付けるよう労働安全衛生法改正案を今国会に提出している。同省は医師の面接時にメンタルヘルス面もチェックするよう求めている。【大石雅康】
Friday, April 15, 2005
Fuck off, Man
I had a third meeting with him this afternoon. He changed his tack now not acknowledging the necessity to amend the contract termination notice. It is absolutely contrary to what he said in our first meeting of March 21: he then agreed to my request to change it. His reason for refusing to do so is that the notice is for in-house record keeping and is only between the company and me, and the company has no intention to use it for any purpose. I should not accept his argument if there is even a very slim chance for the company, or any individual, to disclose it, with or without dishonorable intent. It is obvious a mere verbal assurance must not be enough. Why is the company so adamant to refuse my request? What is the real reason behind it?
The company, he says, is ready to write recommendation letters for my future employment. And he also says that it demonstrates its good intention. But the wording of the notice and writing recommendation letters are completely different issues that should not be mixed up.
The reason he cited for the contract termination is his belief that I would not be able to come back to work (in the office or at home, despite my clearly expressed intent to keep working) and, without somebody who would take over my tasks, the company operation would not be sustained. (Up until now, it hasn’t hired anyone in my place.) He decided to terminate the employment contract with me also because he judged his allowing me to work at home would be a bad precedent other employees might want to follow. I said the operational sustainability was the company’s problem, not mine. His “counterargument” is that getting sick is “your personal problem, not the company’s.” So does it mean the company does not care about an employee, should he or she require a long-term recuperation from an illness or an accident? Does it have a right to fire the person unilaterally without notice?
The termination notice does not mention anything about working at the office or home. What the notice says about the reason of termination is my absence from work “without the Company’s authorization and without any reasonable excuse or cause,” and my “unsound mind.” Having notified it of what had happened to me without delay, it is quite reasonable to think that I did have the Company’s authorization.
The discrepancies in the reasons of termination cited by him and the notice are one more reason that I should demand amendments of the notice. And how long does it take anyone to change it? Five minutes?
I also believe that the failure on the part of the company to notify me about the contract termination in advance entitles me to an extra one-month salary because the notice says, "with immediate effect" and its failure to initiate any talks with me before sending me the notice by e-mail. It seems that the company thinks it is following the employment contract. He says, only recently did I start talking about this extra pay. By saying so, he implies, the company have no obligation to pay me extra. This is not true. E-mal messages in which I pointed out the part of the employment contract that provides for a one-month extra pay are a summery of what we discussed at our meeting of March 21. At the meeting, I also mentioned that there are only two procedures for the company to terminate its employment contract with an employee: give the person a one-month notice or, without thereof, paying a one-month salary.
We have been talking about the employment contract and official documents here. Who is this company director that seems pretending not to know what’s written in the employment contract? My impression is that he tries to be legalistic in one place and emphasize "common" (is it really so common?) business practices, legal or illegal, telling me to believe his verbal words and at the same time asking me to sign documents.
What did he say about all the work I did at home while sick? His view is that it is a "common practice" for employees to bring work home without demanding pay. It is surely more understanding and noble if an employee says he or she will not demand any pay for the work he or she does at home, showing deep commitment and goodwill toward work. When a company says it is a common practice making no employee eligible even to a word of appreciation. It says a lot about this kind of company.
I didn’t sign any document today. Of course, I didn’t sign the one that says by signing it all matters will be considered "settled and resolved." I’m not that stupid. I simply couldn’t sign such a document with big issues still outstanding.
Moreover, the February salary has nothing to do with the issue because the termination document is dated March 7. In February, I WAS an employee: as I believe, it must have been paid within one week of the payment day, which was the last day of month.
I even feel sorry for that man who called me "kimi" today and showed it to me to sign, perhaps not fully understanding what sentences the payment document contains... But let me tell you something, I AM FURIOUS. Yo, man, pay me up and fuck off.
けさ、コンタクトレンズが50セント硬貨を超える大きさになって、はめられずに困ってる夢を(また)見た。
The company, he says, is ready to write recommendation letters for my future employment. And he also says that it demonstrates its good intention. But the wording of the notice and writing recommendation letters are completely different issues that should not be mixed up.
The reason he cited for the contract termination is his belief that I would not be able to come back to work (in the office or at home, despite my clearly expressed intent to keep working) and, without somebody who would take over my tasks, the company operation would not be sustained. (Up until now, it hasn’t hired anyone in my place.) He decided to terminate the employment contract with me also because he judged his allowing me to work at home would be a bad precedent other employees might want to follow. I said the operational sustainability was the company’s problem, not mine. His “counterargument” is that getting sick is “your personal problem, not the company’s.” So does it mean the company does not care about an employee, should he or she require a long-term recuperation from an illness or an accident? Does it have a right to fire the person unilaterally without notice?
The termination notice does not mention anything about working at the office or home. What the notice says about the reason of termination is my absence from work “without the Company’s authorization and without any reasonable excuse or cause,” and my “unsound mind.” Having notified it of what had happened to me without delay, it is quite reasonable to think that I did have the Company’s authorization.
The discrepancies in the reasons of termination cited by him and the notice are one more reason that I should demand amendments of the notice. And how long does it take anyone to change it? Five minutes?
I also believe that the failure on the part of the company to notify me about the contract termination in advance entitles me to an extra one-month salary because the notice says, "with immediate effect" and its failure to initiate any talks with me before sending me the notice by e-mail. It seems that the company thinks it is following the employment contract. He says, only recently did I start talking about this extra pay. By saying so, he implies, the company have no obligation to pay me extra. This is not true. E-mal messages in which I pointed out the part of the employment contract that provides for a one-month extra pay are a summery of what we discussed at our meeting of March 21. At the meeting, I also mentioned that there are only two procedures for the company to terminate its employment contract with an employee: give the person a one-month notice or, without thereof, paying a one-month salary.
We have been talking about the employment contract and official documents here. Who is this company director that seems pretending not to know what’s written in the employment contract? My impression is that he tries to be legalistic in one place and emphasize "common" (is it really so common?) business practices, legal or illegal, telling me to believe his verbal words and at the same time asking me to sign documents.
What did he say about all the work I did at home while sick? His view is that it is a "common practice" for employees to bring work home without demanding pay. It is surely more understanding and noble if an employee says he or she will not demand any pay for the work he or she does at home, showing deep commitment and goodwill toward work. When a company says it is a common practice making no employee eligible even to a word of appreciation. It says a lot about this kind of company.
I didn’t sign any document today. Of course, I didn’t sign the one that says by signing it all matters will be considered "settled and resolved." I’m not that stupid. I simply couldn’t sign such a document with big issues still outstanding.
Moreover, the February salary has nothing to do with the issue because the termination document is dated March 7. In February, I WAS an employee: as I believe, it must have been paid within one week of the payment day, which was the last day of month.
I even feel sorry for that man who called me "kimi" today and showed it to me to sign, perhaps not fully understanding what sentences the payment document contains... But let me tell you something, I AM FURIOUS. Yo, man, pay me up and fuck off.
けさ、コンタクトレンズが50セント硬貨を超える大きさになって、はめられずに困ってる夢を(また)見た。
Some People Enjoy Beating Japanese
「オペラ」で遊んでたら、こんな時間になってしまった。
「日本人は死ね」と中国人が暴行(共同)
北京で大規模デモが起きた9日に上海市で日本人留学生が殴られた事件で、被害を受けた留学生(22=滋賀県草津市)らが14日、共同通信社の取材に応じ、容疑者の中国人が「日本人は死ね」などと、反日感情をあらわにしてビール瓶やいすで何度も殴りつけたと証言した。さらに事件を処理した複数の警官まで「小日本(日本人の蔑称(べっしょう))」などと、留学生をののしる嫌がらせをしたという。
留学生らによると、公安当局は事情聴取の際、「殴ったのが1人なら簡単だ。2人なら中国と日本の関係に影響する」と事実を曲げて証言するよう迫った。公安当局は、中国人女性をめぐる留学生と容疑者の三角関係のトラブルとして事件を処理していた。
取材に応じたのは、留学生のほか、事件が起きたバーの女性店員ら。
証言によると、9日夜、容疑者の男ら中国人6人がバーで、日本の国連安全保障理事会常任理事国入りの問題や日中戦争を話題にしながら「日本人を次に見たら、殴ってやる」などと話していた。そこへ、日本人、韓国人、イタリア人の留学生10人が入り、容疑者らが「日本人か韓国人か」と聞き、留学生が「日本人だ」と答えると、いきなり、ビール瓶やジョッキで何度も頭部を殴った。
生命の危険を感じた留学生が店の外へ出た後も、いすを持ち出すなどして暴行。留学生の友人の通報で、警察が駆け付けるまで暴行は続いた。
警官らは現場に残っていた容疑者を直ちに拘束しなかった。また、その後、留学生らを事情聴取して病院に運ぶ際も、ののしるだけでなく、車のスピードを意図的に速めたり遅くしたりして、ニヤニヤ笑いかけるなどし嫌がらせを続けたという。
「恋愛トラブル」か「日本人は死ね」かどっちなんだ?
「日本人は死ね」と中国人が暴行(共同)
北京で大規模デモが起きた9日に上海市で日本人留学生が殴られた事件で、被害を受けた留学生(22=滋賀県草津市)らが14日、共同通信社の取材に応じ、容疑者の中国人が「日本人は死ね」などと、反日感情をあらわにしてビール瓶やいすで何度も殴りつけたと証言した。さらに事件を処理した複数の警官まで「小日本(日本人の蔑称(べっしょう))」などと、留学生をののしる嫌がらせをしたという。
留学生らによると、公安当局は事情聴取の際、「殴ったのが1人なら簡単だ。2人なら中国と日本の関係に影響する」と事実を曲げて証言するよう迫った。公安当局は、中国人女性をめぐる留学生と容疑者の三角関係のトラブルとして事件を処理していた。
取材に応じたのは、留学生のほか、事件が起きたバーの女性店員ら。
証言によると、9日夜、容疑者の男ら中国人6人がバーで、日本の国連安全保障理事会常任理事国入りの問題や日中戦争を話題にしながら「日本人を次に見たら、殴ってやる」などと話していた。そこへ、日本人、韓国人、イタリア人の留学生10人が入り、容疑者らが「日本人か韓国人か」と聞き、留学生が「日本人だ」と答えると、いきなり、ビール瓶やジョッキで何度も頭部を殴った。
生命の危険を感じた留学生が店の外へ出た後も、いすを持ち出すなどして暴行。留学生の友人の通報で、警察が駆け付けるまで暴行は続いた。
警官らは現場に残っていた容疑者を直ちに拘束しなかった。また、その後、留学生らを事情聴取して病院に運ぶ際も、ののしるだけでなく、車のスピードを意図的に速めたり遅くしたりして、ニヤニヤ笑いかけるなどし嫌がらせを続けたという。
「恋愛トラブル」か「日本人は死ね」かどっちなんだ?
Thursday, April 14, 2005
Don Blasingame and Akio Fukushi (Matsubara) Die
会社からは今日になってメールあり。常時メールをチェックしているわけではないので、電話かSMSで連絡してほしいと言ってるのに。5時半までCBで待ったが来なかった。
"An Unequal Mind"を終わり、Thomas L. Friedmanの"Longitudes and Attitudes"を始めた。"AUQ"のAcknowledgmentsにはSafireの名前もあった。
On manic depression: ... an understanding at an abstract level does not necessarily translate into an understanding at a day-to-day level. I have become fundamentally and deeply skeptical that anyone who does not have this illness can truly understand it. And, ultimately, it is probably unreasonable to expect the kind of acceptance of it that one so desperately desires. It is not an illness that lends itself to easy empathy. (An Unequal Mind, pp. 174-175)
Even in my blackest depressions, I never regretted having been born. It is true that I had wanted to die, but that is peculiarly different from regretting having been born. (ibid. pp. 191-192)
Suddenly, he [the chairman of Psychiatry Department] reached across the table, put his hand on mine, and smiled, "Kay, dear," he said, "I know you have manic-depressive illness." He paused, and then laughed. "If we got rid of all of the manic-depressives on the medical school faculty, not only would we have a much smaller faculty, it would also be a far more boring one." (ibid. p. 209)
I long ago abandoned the notion of a life without storms, or a world without dry and killing seasons. Life is too complicated, too constantly changing, to be anything but what it is. And I am, by nature, too mercurial to be anything but deeply wary of the grave unnaturalness involved in any attempt to exert too much control over essentially uncontrollable forces. (ibid. p. 215)
Others imply that they know what it is like to be depressed because they have gone through a divorce, lost a job, or broken up with someone. But these experiences carry with them feelings. Depression, instead, is flat, hollow, and unendurable. It is also tiresome. People cannot abide being around with you when you are depressed. They might think that they ought to, and they might even try, but you know and they know that you are tedious beyond belief: you're irritable and paranoid and humorless and lifeless and critical and demanding and no reassurance is ever enough. You're frightened, and you’re frightening, and you're "not at all like yourself but will be soon," but you know you won't. (ibid. pp. 217-218)
Qちゃんとは、おととい、昨日と続けてケンカ。おとといはビザがいよいよ切られることを知って「心配だ、心配だ」と言う。この本人がいちばん心配しているんだけど。そんなに心配なら何とかしてくれ。昨日は、こっちが「その(怒ったような、非難するような)顔は何だ」ときつく言って、食事のあとプイっと家を出てしまった。気分がイライラ、ピリピリしているのだろうか?今日は「大人げある」一日だった。
兄からの電話を受けた。おそらく数日前からかけてくれていたのだろうけど、「電話への恐怖」で応えられなかった。
ドン・ブレイザー氏が死去 元阪神、南海監督 (共同)
プロ野球の阪神球団に入った連絡によると、阪神、南海(現ソフトバンク)で監督を務めたドン・ブレイザー氏が13日に米アリゾナ州の自宅で死去したことが14日、分かった。73歳だった。死因は心臓まひとみられる。
ブレイザー氏は内野手の現役時代、米大リーグのカージナルスなどで12年間活躍した後、1967年に南海に入団。3年間で366試合に出場した。79年から80年にかけて阪神監督を務め、81年から2年間は南海を率いた。監督としては通算180勝208敗28分け。
ドン・ブレイザー氏=元プロ野球阪神・南海監督(読売新聞)
プロ野球・南海でプレーし、阪神の監督など指導者としても活躍したドン・ブレイザー氏が13日、前立腺がんのため、米アリゾナ州ファンテンヒルの自宅で死去した。73歳。
名二塁手として1955年からカージナルス、レッズなどで12年間活躍した後、67年に南海に入団。70年にはヘッドコーチに就任した。
78年秋、阪神監督に就任。主力の田淵幸一を西武へ放出して話題となった。81、82年には南海に復帰、監督を務めた。帰国後は米マイナー球団でコーチなどを務めた。大リーグでは1444試合に出場し、通算2割5分8厘、南海では366試合で2割7分4厘の成績を残した。
ブレイザー死去:
「頭脳野球への貢献者」と野村監督(毎日新聞)
プロ野球の南海(現ソフトバンク)でプレーし、阪神、南海の監督を務めたドン・ブレイザーさんが13日、米国・アリゾナ州の自宅で死去した。73歳。死因は心臓まひだった。
大リーグのカージナルスなどで二塁手として活躍。67年、南海に入団。3年間在籍し、すべてオールスターに出場、67、68年にはベストナインに選ばれた。日本での通算成績は366試合に出場し、打率2割7分4厘、15本塁打、86打点。
現役引退後は、「シンキング・ベースボール」を提唱し、南海のコーチを経て79年~80年5月まで阪神の監督を務め、看板の田淵幸一選手を西武に放出するなど話題を呼んだ。81、82年には南海でも指揮した。監督としては79年阪神の4位が最高で、通算では180勝208敗28分けだった。
◇彼こそ「炎の人」「シンキング・ベースボール」
日本に「シンキング・ベースボール(考える野球)」を浸透させたドン・ブレイザーさんが、逝った。
南海入団(1967年)前の58年、米大リーグ・カージナルスの一員として来日、二塁手として日米野球に出場した。当時、南海の二塁手で全日本メンバーに選ばれていた岡本伊三美さんが振り返る。「二塁ベース上からセンターへ抜けようとしていたゴロを逆シングルで捕球。一塁走者がいたので素早くベースカバーの遊撃手に送球し、併殺を成立させたんです。すごいプレーができる選手だな、と驚いたことをよく覚えています」
体はそれほど大きくなかった。岡本さんは「こんな小柄な選手が、どうして大リーグで活躍できるのだろうと思った」と言うが、“ハンディ”をカバーしたのが「考える野球」だった。相手の考えを見抜き、対応策を考え出して実行する。セーフティーバントも絶妙。ラインのギリギリにボールを転がした。
現役を退いてからは70年、南海・野村監督(選手兼任)誕生と同時に作戦参謀としてコーチに就任。8年にわたって監督を支え、データを重視する「野村ID野球」の礎を築いた。
グラウンドでは「炎の人」も、ユニホームを脱げば「静かな人」。ブレイザーさんが南海コーチの時から親交がある市原實さん(現巨人アドバイザー)は「南海、阪神で通訳、コーチとして一緒に仕事をしましたが、細かい気配りをする人で、すごく働きやすかった」と言う。一社会人としても、頭を使い続けた人であった。【江尻進一】
▽シダックス・野村克也監督 (南海監督時代にコーチとして招へい)今でこそ野球界の常識になったが、彼が「シンキング・ベースボール」の元祖。南海で僕がプレーイング・マネジャー(選手兼監督)になった際、それまでの精神野球から頭脳野球への転換を果たすうえで貢献してくれた功労者です。いいヒントやアドバイスをもらい、随分と勉強させてもらった。彼とは名コンビだったと思う。
▽プロ野球解説者の掛布雅之さん 79年に私が初めて本塁打王(48本)を取った時の監督。「シンキングベースボール」と聞いていたが、基本の反復練習を大切にしたのが印象深い。チームがいかに戦いやすくなるかを常に考えてくれた監督でした。
▽阪神・岡田彰布監督 ゲッツーの基本動作などを教えてもらった。まず基本重視で、大胆なプレーより、一つ一つを大切にしろ、という感じだった。
▽阪神・島野育夫総合コーチ バックアップや全力疾走など基本を大切にする人だった。まだユニホームを着てがんばっていると、人づてに聞いていたのだが……。
Former MLB player and Hanshin Tigers manager Blasingame dies at his U.S. home
April 14, 2005
TOKYO (AP) -- Former major leaguer Don Blasingame, who managed two of Japan's professional baseball teams, has died of heart failure in Arizona, a Japanese club official said Thursday. He was 73.
Blasingame died Wednesday at his home in Fountain Hills, said Hanshin Tigers spokesman Toru Miyake, quoting Blasingame's son, Kent, who notified the club of the death by phone.
Blasingame, an infielder, played 12 years in the major leagues beginning in 1955 with the St. Louis Cardinals. He also was with the San Francisco Giants, Cincinnati Reds, Washington Senators and Kansas City Athletics.
He joined Japan's now defunct Nankai Hawks in 1967, playing as a second baseman for three years until 1969, when he joined the team's coaching staff. He stayed there through 1977.
Blasingame then moved to the Hiroshima Carp for a one-year stint as manager in 1978.
In 1979 and 1980, Blasingame led the Hanshin Tigers, a popular club based in Nishinomiya in western Japan as manager. Blasingame then returned to the Carp from 1981 to 1982.
As manager for the two teams, he had a record of 180-208-28. Ties are played in Japanese baseball.
(78年は広島カープのヘッドコーチ。また81~82年はカープではなく、南海ホークス監督)
福士敬章氏が死去-元巨人、南海、広島投手 (産経新聞)
プロ野球の巨人、南海、広島で投手をした福士敬章(ふくし・ひろあき)氏が13日夕、和歌山県みなべ町のマージャン店内で死亡しているのを訪ねてきた知人が見つけ、田辺署に届けた。病死とみられる。54歳。鳥取県出身。葬儀・告別式、喪主は未定。
鳥取西高から1969年にドラフト外で巨人に入団。4年間勝ち星がないまま73年に南海へ移籍し、主力投手として活躍。77年には広島に移り、2度15勝をマークするなど6年間で58勝を挙げて広島のリーグ制覇に貢献した。
83年に渡韓し、いきなり30勝をマークして最多勝を獲得した。
日本での通算成績は339試合、91勝84敗9セーブ、防御率3・68。韓国の通算成績は54勝79敗。78年まで松原明夫、79年は福士明夫の名前でプレーした。
福士明夫氏=プロ野球・元広島投手(読売新聞)
プロ野球・元広島投手の福士明夫さん(54)が13日夕、和歌山県みなべ町芝のマージャン店内のソファで死んでいるのを、訪ねてきた知人が見つけ、田辺署に届けた。同署は病死とみている。約1年前から同店の店長だったという。
鳥取県出身。1969年に鳥取西高からドラフト外で巨人に入団し、73年に南海で初勝利。77年に移った広島で2度、15勝をマーク。83年には韓国で30勝を挙げ、最多勝を獲得。日本での通算成績は91勝84敗9セーブ。78年までは松原明夫の名前でプレーした。
元プロ野球投手・福士敬章氏死去(スポーツニッポン)
日本と韓国のプロ野球で投手として活躍した福士敬章(ふくし・ひろあき、本名明夫=あきお)氏が13日夕、勤務していた和歌山県みなべ町のマージャン店内で死亡しているのを知人が見つけ、田辺署に届けた。病死とみられる。54歳。鳥取県出身。葬儀・告別式は15日正午から近親者のみで行う。喪主は長男裕健(ひろたけ)氏。
鳥取西高から1969年にドラフト外で巨人に入団し、73年に南海へ移籍。77年には広島に移り、15勝を2度マークするなど6年間で58勝を挙げ、79、80年の日本一に貢献。83年には韓国プロ球団の三美に入団し、30勝を挙げて最多勝を獲得した。
日本での通算成績は339試合、91勝84敗9セーブ、防御率3.68。韓国の通算成績は54勝79敗。78年まで松原明夫、79年は福士明夫の名前でプレーした。
どういうことだ!!
ところで市原稔(實)って読売アドバイザーなんだ…。
日本人留学生殴打「原因は恋愛トラブル」上海(共同)
中国上海市で日本人留学生3人が9日夜に中国人に殴打されるなどして負傷した事件で、留学生の通う華東師範大学の教員が13日、他の日本人留学生らを集め、原因は反日感情によるものではなく、恋愛トラブルだったと説明した。大学関係者が明らかにした。
上海の日本総領事館は、留学生らへの聴取結果から、日本人であることを理由に中国人が留学生を殴ったと10日発表しており、大学側の説明の真偽は不明。上海のイメージ悪化を防ぎたい当局の意向を反映した解釈の可能性もある。
説明によると、事件が起きたのは大学近くのバーで、同店の女性店員をめぐり、男性店員と日本人留学生の間でトラブルとなり、事件に発展したという。大学教員は、日本人留学生らに「日中関係に関するトラブルではないので、心配しないように」と呼び掛けた。
総領事館は、加害者は中国人客で、「日本人か、韓国人か」と聞かれた留学生が「日本人だ」と答えたところ、ビールジョッキなどで頭部を殴打されたと発表していた。
ウェブサーフののろさにアタマにきて、ブラウザーを"Opera"に変えた。スイスイ。
"An Unequal Mind"を終わり、Thomas L. Friedmanの"Longitudes and Attitudes"を始めた。"AUQ"のAcknowledgmentsにはSafireの名前もあった。
On manic depression: ... an understanding at an abstract level does not necessarily translate into an understanding at a day-to-day level. I have become fundamentally and deeply skeptical that anyone who does not have this illness can truly understand it. And, ultimately, it is probably unreasonable to expect the kind of acceptance of it that one so desperately desires. It is not an illness that lends itself to easy empathy. (An Unequal Mind, pp. 174-175)
Even in my blackest depressions, I never regretted having been born. It is true that I had wanted to die, but that is peculiarly different from regretting having been born. (ibid. pp. 191-192)
Suddenly, he [the chairman of Psychiatry Department] reached across the table, put his hand on mine, and smiled, "Kay, dear," he said, "I know you have manic-depressive illness." He paused, and then laughed. "If we got rid of all of the manic-depressives on the medical school faculty, not only would we have a much smaller faculty, it would also be a far more boring one." (ibid. p. 209)
I long ago abandoned the notion of a life without storms, or a world without dry and killing seasons. Life is too complicated, too constantly changing, to be anything but what it is. And I am, by nature, too mercurial to be anything but deeply wary of the grave unnaturalness involved in any attempt to exert too much control over essentially uncontrollable forces. (ibid. p. 215)
Others imply that they know what it is like to be depressed because they have gone through a divorce, lost a job, or broken up with someone. But these experiences carry with them feelings. Depression, instead, is flat, hollow, and unendurable. It is also tiresome. People cannot abide being around with you when you are depressed. They might think that they ought to, and they might even try, but you know and they know that you are tedious beyond belief: you're irritable and paranoid and humorless and lifeless and critical and demanding and no reassurance is ever enough. You're frightened, and you’re frightening, and you're "not at all like yourself but will be soon," but you know you won't. (ibid. pp. 217-218)
Qちゃんとは、おととい、昨日と続けてケンカ。おとといはビザがいよいよ切られることを知って「心配だ、心配だ」と言う。この本人がいちばん心配しているんだけど。そんなに心配なら何とかしてくれ。昨日は、こっちが「その(怒ったような、非難するような)顔は何だ」ときつく言って、食事のあとプイっと家を出てしまった。気分がイライラ、ピリピリしているのだろうか?今日は「大人げある」一日だった。
兄からの電話を受けた。おそらく数日前からかけてくれていたのだろうけど、「電話への恐怖」で応えられなかった。
ドン・ブレイザー氏が死去 元阪神、南海監督 (共同)
プロ野球の阪神球団に入った連絡によると、阪神、南海(現ソフトバンク)で監督を務めたドン・ブレイザー氏が13日に米アリゾナ州の自宅で死去したことが14日、分かった。73歳だった。死因は心臓まひとみられる。
ブレイザー氏は内野手の現役時代、米大リーグのカージナルスなどで12年間活躍した後、1967年に南海に入団。3年間で366試合に出場した。79年から80年にかけて阪神監督を務め、81年から2年間は南海を率いた。監督としては通算180勝208敗28分け。
ドン・ブレイザー氏=元プロ野球阪神・南海監督(読売新聞)
プロ野球・南海でプレーし、阪神の監督など指導者としても活躍したドン・ブレイザー氏が13日、前立腺がんのため、米アリゾナ州ファンテンヒルの自宅で死去した。73歳。
名二塁手として1955年からカージナルス、レッズなどで12年間活躍した後、67年に南海に入団。70年にはヘッドコーチに就任した。
78年秋、阪神監督に就任。主力の田淵幸一を西武へ放出して話題となった。81、82年には南海に復帰、監督を務めた。帰国後は米マイナー球団でコーチなどを務めた。大リーグでは1444試合に出場し、通算2割5分8厘、南海では366試合で2割7分4厘の成績を残した。
ブレイザー死去:
「頭脳野球への貢献者」と野村監督(毎日新聞)
プロ野球の南海(現ソフトバンク)でプレーし、阪神、南海の監督を務めたドン・ブレイザーさんが13日、米国・アリゾナ州の自宅で死去した。73歳。死因は心臓まひだった。
大リーグのカージナルスなどで二塁手として活躍。67年、南海に入団。3年間在籍し、すべてオールスターに出場、67、68年にはベストナインに選ばれた。日本での通算成績は366試合に出場し、打率2割7分4厘、15本塁打、86打点。
現役引退後は、「シンキング・ベースボール」を提唱し、南海のコーチを経て79年~80年5月まで阪神の監督を務め、看板の田淵幸一選手を西武に放出するなど話題を呼んだ。81、82年には南海でも指揮した。監督としては79年阪神の4位が最高で、通算では180勝208敗28分けだった。
◇彼こそ「炎の人」「シンキング・ベースボール」
日本に「シンキング・ベースボール(考える野球)」を浸透させたドン・ブレイザーさんが、逝った。
南海入団(1967年)前の58年、米大リーグ・カージナルスの一員として来日、二塁手として日米野球に出場した。当時、南海の二塁手で全日本メンバーに選ばれていた岡本伊三美さんが振り返る。「二塁ベース上からセンターへ抜けようとしていたゴロを逆シングルで捕球。一塁走者がいたので素早くベースカバーの遊撃手に送球し、併殺を成立させたんです。すごいプレーができる選手だな、と驚いたことをよく覚えています」
体はそれほど大きくなかった。岡本さんは「こんな小柄な選手が、どうして大リーグで活躍できるのだろうと思った」と言うが、“ハンディ”をカバーしたのが「考える野球」だった。相手の考えを見抜き、対応策を考え出して実行する。セーフティーバントも絶妙。ラインのギリギリにボールを転がした。
現役を退いてからは70年、南海・野村監督(選手兼任)誕生と同時に作戦参謀としてコーチに就任。8年にわたって監督を支え、データを重視する「野村ID野球」の礎を築いた。
グラウンドでは「炎の人」も、ユニホームを脱げば「静かな人」。ブレイザーさんが南海コーチの時から親交がある市原實さん(現巨人アドバイザー)は「南海、阪神で通訳、コーチとして一緒に仕事をしましたが、細かい気配りをする人で、すごく働きやすかった」と言う。一社会人としても、頭を使い続けた人であった。【江尻進一】
▽シダックス・野村克也監督 (南海監督時代にコーチとして招へい)今でこそ野球界の常識になったが、彼が「シンキング・ベースボール」の元祖。南海で僕がプレーイング・マネジャー(選手兼監督)になった際、それまでの精神野球から頭脳野球への転換を果たすうえで貢献してくれた功労者です。いいヒントやアドバイスをもらい、随分と勉強させてもらった。彼とは名コンビだったと思う。
▽プロ野球解説者の掛布雅之さん 79年に私が初めて本塁打王(48本)を取った時の監督。「シンキングベースボール」と聞いていたが、基本の反復練習を大切にしたのが印象深い。チームがいかに戦いやすくなるかを常に考えてくれた監督でした。
▽阪神・岡田彰布監督 ゲッツーの基本動作などを教えてもらった。まず基本重視で、大胆なプレーより、一つ一つを大切にしろ、という感じだった。
▽阪神・島野育夫総合コーチ バックアップや全力疾走など基本を大切にする人だった。まだユニホームを着てがんばっていると、人づてに聞いていたのだが……。
Former MLB player and Hanshin Tigers manager Blasingame dies at his U.S. home
April 14, 2005
TOKYO (AP) -- Former major leaguer Don Blasingame, who managed two of Japan's professional baseball teams, has died of heart failure in Arizona, a Japanese club official said Thursday. He was 73.
Blasingame died Wednesday at his home in Fountain Hills, said Hanshin Tigers spokesman Toru Miyake, quoting Blasingame's son, Kent, who notified the club of the death by phone.
Blasingame, an infielder, played 12 years in the major leagues beginning in 1955 with the St. Louis Cardinals. He also was with the San Francisco Giants, Cincinnati Reds, Washington Senators and Kansas City Athletics.
He joined Japan's now defunct Nankai Hawks in 1967, playing as a second baseman for three years until 1969, when he joined the team's coaching staff. He stayed there through 1977.
Blasingame then moved to the Hiroshima Carp for a one-year stint as manager in 1978.
In 1979 and 1980, Blasingame led the Hanshin Tigers, a popular club based in Nishinomiya in western Japan as manager. Blasingame then returned to the Carp from 1981 to 1982.
As manager for the two teams, he had a record of 180-208-28. Ties are played in Japanese baseball.
(78年は広島カープのヘッドコーチ。また81~82年はカープではなく、南海ホークス監督)
福士敬章氏が死去-元巨人、南海、広島投手 (産経新聞)
プロ野球の巨人、南海、広島で投手をした福士敬章(ふくし・ひろあき)氏が13日夕、和歌山県みなべ町のマージャン店内で死亡しているのを訪ねてきた知人が見つけ、田辺署に届けた。病死とみられる。54歳。鳥取県出身。葬儀・告別式、喪主は未定。
鳥取西高から1969年にドラフト外で巨人に入団。4年間勝ち星がないまま73年に南海へ移籍し、主力投手として活躍。77年には広島に移り、2度15勝をマークするなど6年間で58勝を挙げて広島のリーグ制覇に貢献した。
83年に渡韓し、いきなり30勝をマークして最多勝を獲得した。
日本での通算成績は339試合、91勝84敗9セーブ、防御率3・68。韓国の通算成績は54勝79敗。78年まで松原明夫、79年は福士明夫の名前でプレーした。
福士明夫氏=プロ野球・元広島投手(読売新聞)
プロ野球・元広島投手の福士明夫さん(54)が13日夕、和歌山県みなべ町芝のマージャン店内のソファで死んでいるのを、訪ねてきた知人が見つけ、田辺署に届けた。同署は病死とみている。約1年前から同店の店長だったという。
鳥取県出身。1969年に鳥取西高からドラフト外で巨人に入団し、73年に南海で初勝利。77年に移った広島で2度、15勝をマーク。83年には韓国で30勝を挙げ、最多勝を獲得。日本での通算成績は91勝84敗9セーブ。78年までは松原明夫の名前でプレーした。
元プロ野球投手・福士敬章氏死去(スポーツニッポン)
日本と韓国のプロ野球で投手として活躍した福士敬章(ふくし・ひろあき、本名明夫=あきお)氏が13日夕、勤務していた和歌山県みなべ町のマージャン店内で死亡しているのを知人が見つけ、田辺署に届けた。病死とみられる。54歳。鳥取県出身。葬儀・告別式は15日正午から近親者のみで行う。喪主は長男裕健(ひろたけ)氏。
鳥取西高から1969年にドラフト外で巨人に入団し、73年に南海へ移籍。77年には広島に移り、15勝を2度マークするなど6年間で58勝を挙げ、79、80年の日本一に貢献。83年には韓国プロ球団の三美に入団し、30勝を挙げて最多勝を獲得した。
日本での通算成績は339試合、91勝84敗9セーブ、防御率3.68。韓国の通算成績は54勝79敗。78年まで松原明夫、79年は福士明夫の名前でプレーした。
どういうことだ!!
ところで市原稔(實)って読売アドバイザーなんだ…。
日本人留学生殴打「原因は恋愛トラブル」上海(共同)
中国上海市で日本人留学生3人が9日夜に中国人に殴打されるなどして負傷した事件で、留学生の通う華東師範大学の教員が13日、他の日本人留学生らを集め、原因は反日感情によるものではなく、恋愛トラブルだったと説明した。大学関係者が明らかにした。
上海の日本総領事館は、留学生らへの聴取結果から、日本人であることを理由に中国人が留学生を殴ったと10日発表しており、大学側の説明の真偽は不明。上海のイメージ悪化を防ぎたい当局の意向を反映した解釈の可能性もある。
説明によると、事件が起きたのは大学近くのバーで、同店の女性店員をめぐり、男性店員と日本人留学生の間でトラブルとなり、事件に発展したという。大学教員は、日本人留学生らに「日中関係に関するトラブルではないので、心配しないように」と呼び掛けた。
総領事館は、加害者は中国人客で、「日本人か、韓国人か」と聞かれた留学生が「日本人だ」と答えたところ、ビールジョッキなどで頭部を殴打されたと発表していた。
ウェブサーフののろさにアタマにきて、ブラウザーを"Opera"に変えた。スイスイ。
Wednesday, April 13, 2005
Days, Weeks and Years...
If I survive my future days, weeks, months and years, who is going to be with me?
It's the Light of an Oncoming Train!
Feeling normal for any extended period of time raises hopes that turn out, almost inevitably, to be writ on water. (AUM, p. 69)
Robert Lowell, often crazy but rarely stupid, knew better than assume a straight shot at happiness: If we see a light at the end of the tunnel, he said, it’s the light of an oncoming train. (ibid, p. 139)
Robert Lowell, often crazy but rarely stupid, knew better than assume a straight shot at happiness: If we see a light at the end of the tunnel, he said, it’s the light of an oncoming train. (ibid, p. 139)
Tuesday, April 12, 2005
:) ;) :O T_T
さっき"Eats, Shoots & Leaves"を終わった。ネット上の書き込みは、文章を書く作業でもタイピングでもなく「送信」にすぎないにうなずく。「本を読むときに動くのは読者の目で、ネット上で文字を読むときに動くのはスクロールされる画面」。当たり前だが、気がつかなかった。句読点が「感情表現の記号」としての使用が氾濫、定着すると、本来の機能がいずれ消え去り、後人は句読点を捨て去るのではないかとは恐ろしい。さまざまな記号は文字数削減に役立っているが、Trussが言うように文章による表現能力のなさをさらけ出しているのも同然だ。ネットの便利さは疑う余地もないが、たとえばオンライン辞書では、紙に印刷された辞書のページをめくりながら、いつのまにか「辞書を読んでいる」といった「楽しみ」は発生し得ない。電子辞書についても同じ。
インターネットは欲する情報のありかを示してくれるが、ページをめくる読書の感覚は与えてくれない。(擬似感覚を作り出そうとするソフトは開発されているようだが。)最後のページが近づいて来たときの満足感と"Please don’t go"感覚がうれしいのに。"Never Ending Story"に出てくる少年が本ではなく、コンピューター画面を見つめている場面を想像できるだろうか?あの本に没頭してページを進める"What's next?"感覚がうれしいのに。
Kay Redfield Jamisonの「何が自分に起こっているのかわからなかった」「病気だと気づかなかった」はまったく同感。
インターネットは欲する情報のありかを示してくれるが、ページをめくる読書の感覚は与えてくれない。(擬似感覚を作り出そうとするソフトは開発されているようだが。)最後のページが近づいて来たときの満足感と"Please don’t go"感覚がうれしいのに。"Never Ending Story"に出てくる少年が本ではなく、コンピューター画面を見つめている場面を想像できるだろうか?あの本に没頭してページを進める"What's next?"感覚がうれしいのに。
Kay Redfield Jamisonの「何が自分に起こっているのかわからなかった」「病気だと気づかなかった」はまったく同感。
Dying Words -- I Should Have Used Fewer Semicolons
A classic use of the colon is as a kind fulcrum between two antithetical or oppositional statements:
Man proposes: God disposes.
And as Shaw put it so well, the colon can simply pull up the reader for a nice surprise:
I find with only three things in this story of yours, Jenkins: the beginning, the middle and the end.
So colons introduce the part of a sentence that exemplifies, restates, elaborates, undermines, explains or balances the preceding part. (pp. 119-120)
... [The] main place for putting a semicolon... is between two related sentences where there is no conjunction such as "and"or "but", and where a comma would be ungrammatical:
I loved Opal Fruits; they are now called Starburst, of course. (p. 121)
... I have been told that the dying words of one famous 20th-century writer were, "I should have used fewer semicolons" — and although I have spent months fruitlessly trying to track down the chap responsible, I believe it none the less. If it turns out that no one actually did say this on their deathbed, I shall certainly save it up for my own. (p. 127)
ES&Lは単なる「句読点ブック」かと思って読み始めたら、そうではなかった。おもしろい話がたくさんある。文章は、ここまで深く楽しく考えながら書くべきだと教えられる。日本語の場合はどうか。ぞんざいで杜撰な扱いをしている場合が多すぎはしないだろうか。
「ネットの引っかかり」は多分3日の日曜日からだと思う。改善されていない。MS Wordに問題はないから、Windowsのトラブルではないはずだ。
明日、ビザがキャンセルされる。残り分給与の支払いも明日の予定。
Man proposes: God disposes.
And as Shaw put it so well, the colon can simply pull up the reader for a nice surprise:
I find with only three things in this story of yours, Jenkins: the beginning, the middle and the end.
So colons introduce the part of a sentence that exemplifies, restates, elaborates, undermines, explains or balances the preceding part. (pp. 119-120)
... [The] main place for putting a semicolon... is between two related sentences where there is no conjunction such as "and"or "but", and where a comma would be ungrammatical:
I loved Opal Fruits; they are now called Starburst, of course. (p. 121)
... I have been told that the dying words of one famous 20th-century writer were, "I should have used fewer semicolons" — and although I have spent months fruitlessly trying to track down the chap responsible, I believe it none the less. If it turns out that no one actually did say this on their deathbed, I shall certainly save it up for my own. (p. 127)
ES&Lは単なる「句読点ブック」かと思って読み始めたら、そうではなかった。おもしろい話がたくさんある。文章は、ここまで深く楽しく考えながら書くべきだと教えられる。日本語の場合はどうか。ぞんざいで杜撰な扱いをしている場合が多すぎはしないだろうか。
「ネットの引っかかり」は多分3日の日曜日からだと思う。改善されていない。MS Wordに問題はないから、Windowsのトラブルではないはずだ。
明日、ビザがキャンセルされる。残り分給与の支払いも明日の予定。
Monday, April 11, 2005
Comma for Pushing back Chairs and Stand up
また"Let a Smile Be Your Umbrella"(「ありがとう」コラム)についての付け足しだが、"sunaku" は "sunakku" とするのが適切。
"Eats, Shoots & Leaves: The Zero Tolerance Approach to Punctuation" (Lynne Truss)と買ったばかりの"An Unquiet Mind"を始めた。
A woman, without her man, is nothing.
A woman: without her, man is nothing.
(E, S&L, p. 9)
The English language first picked up the apostrophe in the 16th century. The word in Greek means "turning away", and hence "omission" or "elision". (ibid. p. 37)
I am tired of hiding, tired of misspent and knotted energies, tired of the hypocrisy, and tired of acting as though I have something to hide. One is what one is, and the dishonesty of hiding behind a degree, or a title, or any manner and collection of words, is still exactly that: dishonest. Necessary, perhaps, but dishonest. (AUM, p. 7)
CBの「正式名」は、"The Coffee Bean & Fine Tea Leaf"だが、その名とともに描かれているデザインにはコーヒー豆1個と葉っぱが「3枚」ある。なぜだろう?ほぼ毎日行っているが同じものしかオーダーしたことがなく、今日は店に入ると同時に作り始めてくれたようだった。また、2時間ほどして大粒の雨が降り始めたので、すぐ近くのDFに移った。数度しか行ったことがないが、同じものしかオーダーしたことがなく、店に入るといきなり、"Coffee?"とたずねられた。
ES&Lで、事柄を並列して記述するときに最後の接続詞(andかor)の前に付けるコンマを"Oxford comma"と呼ぶことを知った。
「コンマあり派」のHarold Ross (New Yorker editor)と「ほどほど派」のJames Thurberはコンマのあるなしで激しく口論する。うらやましい口論だな。Thurberは、ある記者にRossが加えた"After dinner, the men went into the living-room"のコンマについてたずねられ、"This particular comma was Ross’s way of giving the men time to push back their chairs and stand up"と答えたとある。
中国でのデモの後、社名を隠して業務再開する北京の日本企業もあるらしい。その態度、情けない…。アパルトヘイト下の南アフリカでカネ稼いで、後はダンマリの企業とよく似た振る舞いではないだろうか。
"Eats, Shoots & Leaves: The Zero Tolerance Approach to Punctuation" (Lynne Truss)と買ったばかりの"An Unquiet Mind"を始めた。
A woman, without her man, is nothing.
A woman: without her, man is nothing.
(E, S&L, p. 9)
The English language first picked up the apostrophe in the 16th century. The word in Greek means "turning away", and hence "omission" or "elision". (ibid. p. 37)
I am tired of hiding, tired of misspent and knotted energies, tired of the hypocrisy, and tired of acting as though I have something to hide. One is what one is, and the dishonesty of hiding behind a degree, or a title, or any manner and collection of words, is still exactly that: dishonest. Necessary, perhaps, but dishonest. (AUM, p. 7)
CBの「正式名」は、"The Coffee Bean & Fine Tea Leaf"だが、その名とともに描かれているデザインにはコーヒー豆1個と葉っぱが「3枚」ある。なぜだろう?ほぼ毎日行っているが同じものしかオーダーしたことがなく、今日は店に入ると同時に作り始めてくれたようだった。また、2時間ほどして大粒の雨が降り始めたので、すぐ近くのDFに移った。数度しか行ったことがないが、同じものしかオーダーしたことがなく、店に入るといきなり、"Coffee?"とたずねられた。
ES&Lで、事柄を並列して記述するときに最後の接続詞(andかor)の前に付けるコンマを"Oxford comma"と呼ぶことを知った。
「コンマあり派」のHarold Ross (New Yorker editor)と「ほどほど派」のJames Thurberはコンマのあるなしで激しく口論する。うらやましい口論だな。Thurberは、ある記者にRossが加えた"After dinner, the men went into the living-room"のコンマについてたずねられ、"This particular comma was Ross’s way of giving the men time to push back their chairs and stand up"と答えたとある。
中国でのデモの後、社名を隠して業務再開する北京の日本企業もあるらしい。その態度、情けない…。アパルトヘイト下の南アフリカでカネ稼いで、後はダンマリの企業とよく似た振る舞いではないだろうか。
Sunday, April 10, 2005
Net Surfing Smooth Again
さっきから急に「引っかからずに」サーフできるようになった。
けさ3時半ごろまで眠れず。その代わり、"Let a Smile Be Your Umbrella"を終わった。
けさ3時半ごろまで眠れず。その代わり、"Let a Smile Be Your Umbrella"を終わった。
Embassy Stoned, Students Beaten in Shanghai
本を3冊買ってきた。だから読んでない冊数が全然減らない。
An Unquiet Mind: A Memoir of Moods and Madness (Kay Redfield Jamison)
Al-Jazeera: How Arab TV News Challenged the World (Hugh Miles)
Gandhi, Bose, Nehru and the Making of the Modern India (Reba Som)
"An Unquiet Mind"は、Gordon Parkerの"dealing with depression"に何度か引用されていて気になっていたら、"Let a Simile Be Your Umbrella"にも、"In the most emotionally moving book I’ve ever read about the emotions..."とあって読むことにした。
昨日ふれた「ありがとう」のコラムに、英語が採用すべき日本語として"endeero"が挙げられていた。"Endeero"(えんでぃろ)とはどうやら「えんりょ」(遠慮)のことみたいだ。どうしてこんなtransliterationになったのだろう?
"Reaching for Glory"には、当時、国連事務総長だったU Thantのことを"Thant"と記述しているページがあったが、"Thant"は彼の名で、姓ではない。索引には"U"の欄にあって正解。
"Reaching for Glory" は、(でっちあげの)トンキン湾事件を理由に議会が採択した「トンキン湾決議」以降のベトナムへの増派について多くふれられているが、LBJが、EisenhowerとKennedyから引き継いで「しまった」この戦争の処理に苦悩する様子がよくわかる。「ドミノ」を信じ、まったく頼れない南ベトナム政府を保護するため、また「負ける」ことを許されずに兵力を増やしていく。南北の境界線ぎりぎりでの爆撃を開始する。65年の北爆開始や67年の第3次中東戦争(6日戦争)については、このシリーズの次作(最終作)を待つことになる。
でっちあげの事件を理由に増派って、関東軍といっしょだな。
産経新聞(10日電子版)「楽天は打線が5安打と奮わず2連敗」
「2連敗(連勝)」は正しい日本語なのだろうか、とずっと思っている。「1連勝」はあり得ないが、2度続けて勝った(負けた)場合は「連勝(敗)」でいいのではないか。3度以上なら「3、4、5連勝(敗)」ではないのか。
ほぼ3年半分の日記がなくなってしまって、当時のことを当時の言葉で書くことは不可能だが、思い出しながら書いてみようかと考えている。
北京の日本大使館に投石。品がない。上海で邦人留学生、殴られる。野蛮。コレヂャ、中国ガ嫌ッテイル昔ノ日本兵ト同ヂヂャナイカ。
An Unquiet Mind: A Memoir of Moods and Madness (Kay Redfield Jamison)
Al-Jazeera: How Arab TV News Challenged the World (Hugh Miles)
Gandhi, Bose, Nehru and the Making of the Modern India (Reba Som)
"An Unquiet Mind"は、Gordon Parkerの"dealing with depression"に何度か引用されていて気になっていたら、"Let a Simile Be Your Umbrella"にも、"In the most emotionally moving book I’ve ever read about the emotions..."とあって読むことにした。
昨日ふれた「ありがとう」のコラムに、英語が採用すべき日本語として"endeero"が挙げられていた。"Endeero"(えんでぃろ)とはどうやら「えんりょ」(遠慮)のことみたいだ。どうしてこんなtransliterationになったのだろう?
"Reaching for Glory"には、当時、国連事務総長だったU Thantのことを"Thant"と記述しているページがあったが、"Thant"は彼の名で、姓ではない。索引には"U"の欄にあって正解。
"Reaching for Glory" は、(でっちあげの)トンキン湾事件を理由に議会が採択した「トンキン湾決議」以降のベトナムへの増派について多くふれられているが、LBJが、EisenhowerとKennedyから引き継いで「しまった」この戦争の処理に苦悩する様子がよくわかる。「ドミノ」を信じ、まったく頼れない南ベトナム政府を保護するため、また「負ける」ことを許されずに兵力を増やしていく。南北の境界線ぎりぎりでの爆撃を開始する。65年の北爆開始や67年の第3次中東戦争(6日戦争)については、このシリーズの次作(最終作)を待つことになる。
でっちあげの事件を理由に増派って、関東軍といっしょだな。
産経新聞(10日電子版)「楽天は打線が5安打と奮わず2連敗」
「2連敗(連勝)」は正しい日本語なのだろうか、とずっと思っている。「1連勝」はあり得ないが、2度続けて勝った(負けた)場合は「連勝(敗)」でいいのではないか。3度以上なら「3、4、5連勝(敗)」ではないのか。
ほぼ3年半分の日記がなくなってしまって、当時のことを当時の言葉で書くことは不可能だが、思い出しながら書いてみようかと考えている。
北京の日本大使館に投石。品がない。上海で邦人留学生、殴られる。野蛮。コレヂャ、中国ガ嫌ッテイル昔ノ日本兵ト同ヂヂャナイカ。
Saturday, April 09, 2005
Do Not Complain Unless You Read the Textbook
また教科書問題。S から他の本といっしょに借りていた「新しい歴史教科書」(初年度版)を先週所々読んだが、何が悪いのかわからない。中国、韓国で批判している人たちには、たとえば「東京裁判」が現在の国際法の通念上、どのように解釈されているのか知ってほしいものだ。秀吉の朝鮮出兵より200年以上前の「元寇」には朝鮮兵が参加していたことだってある。
CC, First Time in Two Months
昨日、SとJMCの2人、合計4人で夕食。その後、Sと2人でCCに行った。CCに行くのはほぼ2カ月ぶりだった。Gがビールを一杯ごちそうしてくれた。食事の始めから午前0時ごろCCを出るまで約5時間でビールを3杯飲んだ。今後のことなどは特に誰とも話さなかった。帰宅して、1時間ほど時間をおいて薬を飲んだが、目がさえて朝5時すぎまで眠れず。今日起きたのは午後2時を過ぎていた。
いつから読み始めたのかさえ覚えていないWilliam Safireの "Let a Smile Be Your Umbrella" を読み進めているが「リーダー」とか「ボス」を意味する"honcho" の語源が日本語だとの記述に出会い、"honcho, honcho..." と口の中で繰返すが元の日本語がわからない。さっき「リーダーズ英和辞典」を見ると、「班長」が語源だった。
また、「ありがとう」がポルトガル語の "obrigado"が語源だという読者からの手紙もあった。「ありがとう」は「有り難し」ではないのか?と思って調べてみると、ポルトガル語説もあるらしいことが判明。また反対に、日本語の「ありがとう」がポルトガル語の"obrigado"になったという人もある。
カーソルの動きには問題ないが、数日前からウェブサイトのリンクをクリックすると画面が変わるまでに時間がかかる、またその間は画面が固まってしまうといった症状がある。今月からStarHubがブロードバンドの接続速度を上げたことが原因ではないだろうか。画面が固まるようでは速度を上げる意味がないではないか。StarHubのウェブサイトによると、来週「保守を実施する」(何のための保守なのかはわからない)とあるので改善するかもしれないが、まったく困ったことだ。
いつから読み始めたのかさえ覚えていないWilliam Safireの "Let a Smile Be Your Umbrella" を読み進めているが「リーダー」とか「ボス」を意味する"honcho" の語源が日本語だとの記述に出会い、"honcho, honcho..." と口の中で繰返すが元の日本語がわからない。さっき「リーダーズ英和辞典」を見ると、「班長」が語源だった。
また、「ありがとう」がポルトガル語の "obrigado"が語源だという読者からの手紙もあった。「ありがとう」は「有り難し」ではないのか?と思って調べてみると、ポルトガル語説もあるらしいことが判明。また反対に、日本語の「ありがとう」がポルトガル語の"obrigado"になったという人もある。
カーソルの動きには問題ないが、数日前からウェブサイトのリンクをクリックすると画面が変わるまでに時間がかかる、またその間は画面が固まってしまうといった症状がある。今月からStarHubがブロードバンドの接続速度を上げたことが原因ではないだろうか。画面が固まるようでは速度を上げる意味がないではないか。StarHubのウェブサイトによると、来週「保守を実施する」(何のための保守なのかはわからない)とあるので改善するかもしれないが、まったく困ったことだ。
Thursday, April 07, 2005
Old Diary Officially Gone
予定より2~3日送れたけど、"Reaching for Glory"を終えた。
夕方、昔のパソコン(Compaq Armada) に残っているデータ(主に日記)をKさんに取り出して、新しい方に移してもらうために、彼の店まで2台持っていったけどダメだった。ハードディスクが壊れてしまっているらしい。フロッピーディスクに保存していた日記を含めて1999年8月末からの日記が消え去ってしまった。
月曜日のカウンセリングには、前週に突然自分も行ってみると言い出したQちゃんと行った。相変わらずキツイことが多々あるけど、Drと話す機会をもってくれたことに感謝する。
親から電話あり。いつものことだが、「日本人でなくてもいいから結婚するように」とのこと。また、「血筋に気をつけるように」とも。「血筋」とは「家柄」のことだろうか?だとしたら、うちはどんな家柄なのだろうか?
夕方、昔のパソコン(Compaq Armada) に残っているデータ(主に日記)をKさんに取り出して、新しい方に移してもらうために、彼の店まで2台持っていったけどダメだった。ハードディスクが壊れてしまっているらしい。フロッピーディスクに保存していた日記を含めて1999年8月末からの日記が消え去ってしまった。
月曜日のカウンセリングには、前週に突然自分も行ってみると言い出したQちゃんと行った。相変わらずキツイことが多々あるけど、Drと話す機会をもってくれたことに感謝する。
親から電話あり。いつものことだが、「日本人でなくてもいいから結婚するように」とのこと。また、「血筋に気をつけるように」とも。「血筋」とは「家柄」のことだろうか?だとしたら、うちはどんな家柄なのだろうか?
Sunday, April 03, 2005
Patient Miss Q
Major symptoms (characteristics) observed in Patient Q:
- Cynical
- Suspicious
- Inconsistent (unprincipled, fickle)
- Priggish (prudish)
- Superstitious
- Gossipy
- Boring (uninspiring)
- Easy to get bored
"Inconsistent" and "priggish" may sound contradictory but this is true.
全然いいこと書けないな。
読売新聞(1日)
派遣社員のうつ病自殺訴訟 派遣先の責任も認定
光学機器大手「ニコン」(東京都千代田区)の工場に派遣されて働いていた業務請負会社「ネクスター」(名古屋市、現アテスト)の男性社員の自殺を巡り、母親が「昼夜2交代の勤務でうつ病となり、自殺した」として、両社に計約1億4500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が31日、東京地裁であった。芝田俊文裁判長は「実際に働かせていたニコンにも、直接雇用していたネクスターにも、同等の責任がある」と述べ、両社に計約2500万円を支払うよう命じた。
原告側の弁護士によると、派遣された社員の過労による健康被害を巡る訴訟で、派遣先企業の責任を認めた判決は初めて。
原告は、岩手県一関市の自営業・上段(うえんだん)のり子さん(56)。判決によると、二男の勇士さん(当時23歳)は1997年10月にネクスターに入社し、同社が半導体製造装置の検査を請け負っているニコンの工場に派遣されて働いていた。勤務は午前8時半から午後7時半までの「昼勤」と午後8時半から午前7時半までの「夜勤」に、残業、出張なども加わり、多い月で約250時間に及んだ。勇士さんはうつ病となり、99年3月に自殺した。
判決は、昼夜2交代制が精神的にも肉体的にも通常以上の負担を与え、自殺の原因になったと認定。その上で、実際の業務上の指示を出していたニコンについて、「派遣された社員の健康状態への配慮を怠った」と指摘した。また、ネクスターも、ニコンから報告を受けて労働時間を把握するだけで、安全配慮義務に違反したと判断した。ただ、自殺を予防できた可能性が高くなかったことなどから、賠償額を減額した。
ネクスターは人材派遣業の許可を受けておらず、業務請負の形で社員を派遣していた。
「月250時間」って、自分はもっと働いていたな。
- Cynical
- Suspicious
- Inconsistent (unprincipled, fickle)
- Priggish (prudish)
- Superstitious
- Gossipy
- Boring (uninspiring)
- Easy to get bored
"Inconsistent" and "priggish" may sound contradictory but this is true.
全然いいこと書けないな。
読売新聞(1日)
派遣社員のうつ病自殺訴訟 派遣先の責任も認定
光学機器大手「ニコン」(東京都千代田区)の工場に派遣されて働いていた業務請負会社「ネクスター」(名古屋市、現アテスト)の男性社員の自殺を巡り、母親が「昼夜2交代の勤務でうつ病となり、自殺した」として、両社に計約1億4500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が31日、東京地裁であった。芝田俊文裁判長は「実際に働かせていたニコンにも、直接雇用していたネクスターにも、同等の責任がある」と述べ、両社に計約2500万円を支払うよう命じた。
原告側の弁護士によると、派遣された社員の過労による健康被害を巡る訴訟で、派遣先企業の責任を認めた判決は初めて。
原告は、岩手県一関市の自営業・上段(うえんだん)のり子さん(56)。判決によると、二男の勇士さん(当時23歳)は1997年10月にネクスターに入社し、同社が半導体製造装置の検査を請け負っているニコンの工場に派遣されて働いていた。勤務は午前8時半から午後7時半までの「昼勤」と午後8時半から午前7時半までの「夜勤」に、残業、出張なども加わり、多い月で約250時間に及んだ。勇士さんはうつ病となり、99年3月に自殺した。
判決は、昼夜2交代制が精神的にも肉体的にも通常以上の負担を与え、自殺の原因になったと認定。その上で、実際の業務上の指示を出していたニコンについて、「派遣された社員の健康状態への配慮を怠った」と指摘した。また、ネクスターも、ニコンから報告を受けて労働時間を把握するだけで、安全配慮義務に違反したと判断した。ただ、自殺を予防できた可能性が高くなかったことなどから、賠償額を減額した。
ネクスターは人材派遣業の許可を受けておらず、業務請負の形で社員を派遣していた。
「月250時間」って、自分はもっと働いていたな。
Down with Heavy Mind
気分は相変わらず重い。「仕事がなくなった」「日本に手紙を書かなければならない」(下書きはした)などの事情がそうしているのか、それとも、症状自体の問題なのか。少なくともベッドから脱け出せないようなことはまずなくなっている。やらなければならないことが、どれも「重い」だけなのか。
夜に飲む薬(安定剤)の効果が現れるのは、飲んでから約1時間ということだが、実際には3時間ぐらいかかっている。眠れそうになるまで、本を読む。読書でかえって目がさえるのかとも思うが、眠るまでの時間がもったいない。睡眠剤ではないので、仕方ないのかもしれない。
夜に飲む薬(安定剤)の効果が現れるのは、飲んでから約1時間ということだが、実際には3時間ぐらいかかっている。眠れそうになるまで、本を読む。読書でかえって目がさえるのかとも思うが、眠るまでの時間がもったいない。睡眠剤ではないので、仕方ないのかもしれない。
Saturday, April 02, 2005
Cool Sleepy Day with Rain
曇りと雨。気温も上がらず。午後、いつもならCBに行って本を読む時間だったが、天気が悪くベッドで読んでると眠くなる。気がつけば夕方6時だった。大失敗。
7時過ぎにTBPで食事して、そのあと8時から1時間半ほどCBで読書してさっき帰宅。
7時過ぎにTBPで食事して、そのあと8時から1時間半ほどCBで読書してさっき帰宅。
Friday, April 01, 2005
Stayin' Home 'n Relaxing
「雇用契約解除」文書の内容について問題を指摘したメールを送った。
昨日。Q: You just stayin' home 'n relaxing.
あと、夜には、「魔女の宅急便」が見たいと言いながら、食事が終わるとベッドでもう眠ってる。「見たいんじゃないの」ときくと「あんたがシャワーから出てくんのを待ってる」と言う。シャワーから出てきてもグースカ眠っていた。どうせ、見始めても最後まで見ずに、また眠ってしまうにちがいないと思い、机をバン!と叩いてしまうほどキレた。
その前の日の午後。急に「"settle down"すること」は考えないのかときかれた。この「トリ年」は縁起が悪くて「大きなことはやらない」と言ってきたのは誰?「(結婚しなくて)このままでもいい」と言ったのは誰?きくと、「テレビで人種の違うカップル一家がでてて楽しそうだったから」が理由。キミ、子供じゃないんだから、テレビが理由なんて言うんじゃない。自分が失業状態なことにも、「次の仕事をどうするんだ」と言い始めた。つい2月に「そんなの新しくて小さな会社だし辞めてもいい。おカネは心配するな」と言ったのは誰?翻訳者ならすぐに仕事が見つかると思ってそう言ったそうな。自分が「働き方を変えないといけない」と言ったとき、うなづいていたのは誰?
問い詰めるようなことはしたくないが、いつも答えに満足できない。どうしてもわからないらしい。なんか限界を感じてしまう。イライラする。彼女は自分といて楽しいと感じているのだろうか?
昨日。Q: You just stayin' home 'n relaxing.
あと、夜には、「魔女の宅急便」が見たいと言いながら、食事が終わるとベッドでもう眠ってる。「見たいんじゃないの」ときくと「あんたがシャワーから出てくんのを待ってる」と言う。シャワーから出てきてもグースカ眠っていた。どうせ、見始めても最後まで見ずに、また眠ってしまうにちがいないと思い、机をバン!と叩いてしまうほどキレた。
その前の日の午後。急に「"settle down"すること」は考えないのかときかれた。この「トリ年」は縁起が悪くて「大きなことはやらない」と言ってきたのは誰?「(結婚しなくて)このままでもいい」と言ったのは誰?きくと、「テレビで人種の違うカップル一家がでてて楽しそうだったから」が理由。キミ、子供じゃないんだから、テレビが理由なんて言うんじゃない。自分が失業状態なことにも、「次の仕事をどうするんだ」と言い始めた。つい2月に「そんなの新しくて小さな会社だし辞めてもいい。おカネは心配するな」と言ったのは誰?翻訳者ならすぐに仕事が見つかると思ってそう言ったそうな。自分が「働き方を変えないといけない」と言ったとき、うなづいていたのは誰?
問い詰めるようなことはしたくないが、いつも答えに満足できない。どうしてもわからないらしい。なんか限界を感じてしまう。イライラする。彼女は自分といて楽しいと感じているのだろうか?
LBJ in Flirting Mood
LBJ がコッソリ録音していた会話をまとめたシリーズの第2作、"Reaching for Glory" (Michael Beschloss)をやっと読み始めた。
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