今月8日の夜、日本に住む長年のお知り合い3人と「リモート飲み会」を開いた。楽しんだ。3回目かな。話の都合で海部俊樹元首相のことに触れたのだが、数日後に彼の死去が報じられていた。亡くなったのは9日ということで、自分が海部氏のことを話していた時、彼は彼岸へと向かおうとしていたということか。
また、昨夜からけさにかけて、外国語としての日本語を何年かぶりに再読した。この著作を選んだことに大きな理由はない。強いて言えば、先に再読した日本語を叱る!に関連した読み物だったということぐらい。著者である佐々木瑞枝氏は出版当時横浜国立大学教授であった。今夕、発生から50年が経過した連合赤軍によるあさま山荘事件に関するYahooニュース掲載の記事のひとつを読んでいると、記事の対象となっていたのは終身刑を下された犯人の一人で、彼は事件当時、横浜国立大学の学生だった。
なぜか、こういう偶然に遭遇することが印象に残るほど多い。
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