Monday, January 02, 2017

Awake to Be Apprehensive < Unconscious to Feel Nothing



This new year came to me when I was at a bar in the
neighborhood, which I had visited on three times before.
For so many years, I haven’t had any special (or
positively special) day, and I’ve developed a tendency
to avoid festive gatherings. Festive for others, that
is. But this time, I decided to go out and be in the
crowd at the bar because the place and people working/
drinking there are relatively new to me, and I can still
be incognito there. Nobody knows much about me.
 
覚醒していて負の感情に襲われるより、無意識であった方がいいと思い、目覚めて
もまた眠りに戻ろうとする。
 
けさは早めに目が覚めたが、やはりまた眠ろうとした。すると、眠ろうとしている自分
の横には衰弱した小イヌがいた。顔を向かい合わせて横たわっており、白い毛が汚
れた痩せたイヌだった。イヌにしては脚が長い。どうやら、自分の意思でそこにいるよ
うだった。そして、「かゆい」という小さな声が聞こえた。「日本語が話せるのか」と不
思議に思うと、また「かゆい」と言う。脚の付け根あたりに毛が抜け落ちてしまった個
所があり、そこを自分で引っ掻いていた。
 
このイヌといたのは2階の部屋で、窓から階下の部屋の一部が見えた。それはちょ
うど、実家だった家の2階の部屋から洗濯物用の物干し台を取り払って、窓から1階
の大きな仏壇があった部屋を覗くような感じだった。1階の部屋には人が集まってい
るようで、体躯も服装も同じな小学生ぐらいの男の子2人が正座の恰好から床にひざ
をついたまま、体を乗り出して先にある何かを見ており、2階の窓からは2人の背中
が見えた。
 
別の部屋にいた。兄と思われる人物に「生意気だ。何様だと思っているのか」と非難
する言葉を投げ、相手は驚いた表情だった。そして、そのすぐ後、母親らしい人物が
中が仕切られている仕出し屋の弁当箱のような容器に入れて食事を出してくれた。
食事は容器のほんの一部にしか入っておらず、また何の料理なのかもわからずに口
に入れていると、別の女性が現れて説明してくれた。
 
また別の部屋では数人が集まっていた。そのうち2人はおばで、他の人たちも親戚の
ようだった。おばの1人が泣いており、その原因はどうやら自分のようで、白木の棺の
ようなものが置かれていた。前年、「棺を開けたら空だった」ことに自分が激怒したよう
で、そのことを話している様子だった。前年のことを話す必要はないではないかと言い、
棺については「作るなら誰に見せても恥ずかしくないものにしてから出せ」とまた怒って
いた。
 
横断歩道を渡って、先を歩いている2人に追いつこうとしていた。ひとりは何度か夢に
出てきた高校の同級生だった女性で、もうひとりは男性でやはり同級生のようだった。
3人でどこかの部屋に入ったが、そこにまた人が集まっていたこと以外、何をしていた
のか覚えていない。
そばにいてくれた小イヌに感謝したい。
 
Alcohol intake record:
December 24 (Sat.)-30 (Fri.): red wine
December 31 (Sat.): red wine and beer 
January 1 (Sun.): red + white wine

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