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タイ首相：ＡＳＥＡＮ会議の開催地また変更　ホアヒンに（毎日新聞電子版）
【バンコク藤田悟】タイのアピシット首相は７日、昨年１２月から延期されている東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）首脳会議を、２月２７日から３月１日の日程で、首都バンコクの南約１５０キロのホアヒンで開催すると発表した。
首相は先月の就任後、「ＡＳＥＡＮ会議は１月下旬以降にバンコクで開く」と表明。しかし、タクシン元首相派の反政府団体が、反タクシン派団体による空港占拠を擁護する発言をしたガシット外相を批判して「デモ隊を動員して会議場を封鎖する」と警告したことを受け、「治安上の理由」（首相）で開催地を変更した。
日中韓やインドなどが加わる東アジアサミットなど拡大首脳会議は参加国の都合がつかず、分離して４月後半に開くという。

「また変更」と言う限り、これが最初の変更ではないことは承知している。しかし、開催地変更についての経緯に言及すべきやろ。

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うちから駅の方へ歩いて、Tiong Bahru Roadの手前、ＨＤＢブロックの１階に小さな商店が並んでいる。そこを通ると、「人は誰もただひとり～」のメロディーが聞こえてきた。歌詞は中国語で、子供の歌声だ。どうやら、コインを入れると数分動く子供が乗って楽しむ遊具からのようだ。

この歌は、「風」。はしだのりひこが歌ってたなぁ。「はしだのりひことシューベルツ」。北山修作詞で端田宣彦作曲。

京都のうちから徒歩圏内に住んでいた「著名人」は、このはしだのりひこさんと阪本敏三選手（阪急―近鉄―南海）だった。

はしだのりひこさんが京阪深草駅近くにお住まいなことは、中学校で同級生になった稲荷学区の友だちが教えてくれた。ある日、深草駅へと歩いていると、駅から本町通りに向かって、両手に子供の手を取って歩いてくる彼とすれ違ったなぁ。

それから、阪本選手。プロ野球選手の家が近くにあると知って、ガマンならずにその家まで歩いた。誰に聞いたのか覚えていないが、酒屋さんだと聞いて「阪本酒店」が見つかるまで歩いた。そこにあった。阪本選手が登場するのは、阪神・江夏が達成したオールスターでの連続三振（西宮）の映像。