Wednesday, December 31, 2008

Caltex Gas Stand in Japan

ちょっと無理して、「花ざかりの森・憂国」を終わらせた。3人の芸者、小弓、満佐子、かな子が陰暦8月15日の夜、女中を連れて願事(ねぎごと)のために7つの橋を渡ろうとする「橋ずくし」(昭和32年4月)に、「橋が明るく浮き上がってみえるのは、向う岸のカルテックスのガソリン・スタンドが、抑揚のない明るい燈火を、ひろいコンクリートいっぱいにぶちまけている反映のためであるらしい」とあった。昭和30年代の日本には「カルテックス」があったんだ。

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“The Singapore Story” (Lee Kuan Yew)
“The Practice of English Language Teaching” (Jeremy Hammer)
“The Alchemist” (Paulo Coelho)
“From Third World to First” (Lee Kuan Yew)
「パンツの面目ふんどしの沽券」(米原万里)
「甲子園への遺言:伝説のコーチ高畠導宏の生涯」(門田隆将)
“The Mahathir Administration: Performance and Crisis in Governance” (edited by Ho Khai Leong and James Chin)
「実録北朝鮮の性」(鄭成山、訳者・洪英義)
「うちのパパが言うことには」 (重松清)
「華麗なる一族」(上) (山崎豊子)
「華麗なる一族」(中) (山崎豊子)
“The Bolivian Diary” (Ernesto Che Guevara)
「華麗なる一族」(下) (山崎豊子)
“Making It Right for Singapore” (J.B. Jeyaretnam)
“Chomsky on Anarchism” (Noam Chomsky)
「クライマーズ・ハイ」(横山秀夫)
「沈まぬ太陽」(1・アフリカ篇・上) (山崎豊子)
「他諺の空似」(米原万里)
「サイゴンのいちばん長い日」(近藤紘一)
「サイゴンから来た妻と娘」(近藤紘一)
「沈まぬ太陽」(2・アフリカ篇・下) (山崎豊子)
「沈まぬ太陽」(3・御巣鷹山篇) (山崎豊子)
「沈まぬ太陽」(4・会長室篇・上) (山崎豊子)
「沈まぬ太陽」(5・会長室篇・下) (山崎豊子)
「不毛地帯」(1) (山崎豊子)
「不毛地帯」(2) (山崎豊子)
「不毛地帯」(3) (山崎豊子)
「不毛地帯」(4) (山崎豊子)
「二軍監督」(安國輪)
「文学部但野教授」(筒井康隆)
「沈黙のファイル:『瀬島龍三』とは何だったのか」(共同通信社会部編)*
“Language and Politics” (Noam Chomsky)
「花ざかりの森・憂国」(三島由紀夫)

*Repeat

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