月曜日に買った「死は易きことなり:陸軍大将・山下奉文の決断」(太田尚樹)と「山下奉文:昭和の悲劇」(福田和也)のうち、「死は易きことなり」を終えた。その間、“The Psychology of Everyday Life” は中断した。ずっとこの本を読んでいたため、N さんからの仕事を始めていない……。
シンガポール「大検証」(華僑粛清)が、JB まで数十キロのクルアン(Keluang)で、つまりシンガポール上陸以前の1月末に下命されていたこと、また、例の「イエスかノーか」が英軍司令官パーシバル中将ではなく、通訳に対して発せられたものだったことは驚きだった。
先週金曜日。“Bridge” に行ったが翌日をムダにした。あそこに行くと酔ってもいないのに、帰宅が朝方になるせいかよくこういうことがある。そして、不思議な夢を連続してみた。
ゴキブリが這い回る家。気にしていそうにない親に文句を述べる。食事を作ろうとするが、パスタを入れたフライパンにまで1匹見つけて唖然とする。(川べりの?)細い道で、シンガポール人の友人がスーパーに夕食にする「横浜ラーメン」を買いに行くというので、いったん同じものを買ってきてもらうよう頼んだが、気が変わっていっしょに薬局に行ってもらうことにする。薬局ではゴキブリ退治のために除虫剤を買った。レジにいたのは日本語で「ありがとう」と言うインド系のおじさんだった。
小学校の近くにあった化粧品店に寄る。「ヘアリキッド」を買いに行った。店の人が「これしかありませんね」と示したのは資生堂の「ブラバス」だった。
大阪の工業地帯。学校がひとつあって、小泉首相が詰襟姿の学生で登場した。髪は黒かったようだ。親しい間柄らしく、「まだ2年目ですから」と自分に話していた。大阪であるにもかかわらず、「また上京してください」と言われ、別れた。この学校を出て、周辺の工場を見ながら歩く。道路を渡るためだけに、たまたま通りがかった車を止めて後部に座る。信号を渡ったところで礼を言い、降ろしてもらった。
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