創刊号、世に出る。SPH の印刷は大失敗。最初からつまずく。一面記事に誤字発見。情けない。
8日(木)。金曜日の朝4時半まで仕事。やり方を考えないと、遅かれ早かれ破綻が来る。
党大会での正式指名を前に、米民主党のケリー上院議員が副大統領候補にエドワーズ上院議員を選んだ。
副大統領候補が大統領選挙の結果に影響することはほとんどないと言われているが、テキサス州をケネディー陣営にもたらしたジョンソン候補の例(60年)などもある。
「国家元首の葬儀参列が副大統領の仕事」とかつては言われていたが、ゴア前副大統領や現在のチェイニー副大統領などは政策決定に深く関わり、以前の副大統領のイメージを変えてしまったと言えるだろう。
また、注目度の低い副大統領候補のテレビ討論でも、記憶に残る場面はあった。
88年のテレビ討論で、「若さだけ」が売り物だったクエール候補(共和)が自らを JFK になぞらえたが、ベテラン議員だった民主党のベンツェン候補は、「ケネディのことなら知っている。キミはケネディじゃない」と一蹴。クエール候補の顔は確かに引き攣っていた。
92年、ペロー氏の立候補で三つ巴となった年。彼が副大統領候補に選んだのは政治経験も知名度もない元軍人のストックデール氏。討論のオープニングでの発言。"Who am I? Why am I here?"
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