6月1日(月)朝、ロビーで待ち合わせ。4日間の研修は日本市場の現状説明から始まり、このシステムの「売り」は何なのかという話に移っていった。他社機とも比較しながら、いかにこの「売りを売るのか」に全ての時間が費やされたと言ってもいいかと思う。内容に臨床が関わることがあって、少々苦労したが、なんとか研修をやり終えた。
それとは別に、おいしいものを毎日いただいて、感謝。そして、バスタブが気持ちよかった。木曜日の朝、ホテルを出ようとした時、すぐ外に小さな人混みを見つけた。自民党の幹事長が記者とカメラに囲まれていた。移動日の5日(金)の午前、チェックアウトして外に出ると、薄ピンクの服を着た「森進一」が女性1人、男性1人といた。
タクシーで問題なく東京駅に到着したが、次の「成田エクスプレス」は30分後だった。「こりゃ、カウンターまで走ることになるな」と思ったがどうしようもない。早朝の成田から東京駅へはほとんど待ち時間なく乗車していたので、ちょっと当惑した。時間を確認しておけばよかった。後の祭り。
SIAのチェックイン・カウンターは10分前に閉まっていた。憐れんでいただいて、同日夜のフライトに押し込んでもらった。去年のホーチミンに続いて、また国際線に乗り遅れてしまった。午後7時ごろまで空港で過ごすことになった。遅れたことでなおさら疲れを感じて、10分200円のマッサージチェアを2度続けて使ったが、もっと強力なマッサージが欲しかった。空港内では目を閉じて眠ろうとしたり、本を読もうとしたりで、落ち着かなかった。日付が変わってから当地に戻った。
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