Extraordinary Days

現金がポケットに残っていた小銭しかなかったので、座っていた場所から歩いてうちまで帰った。動転していて、どう行動していいのかわからず、何もできず。夜まで眠ってしまう。

目が覚めると、事情を知っている人がいるかもしれないCC まで歩いていく。結局、事情がよくわからないまま警察署に届け出る。

警察官に自業自得とばかりにバカにされる。こちらは「みずほ」と「ミズノ」の違いがわからない様子の警察官をバカにしていたが……。警察に届け出る以上のことができず、また歩いてうちまで帰る。電話がなく、どこへも連絡できず、どこからも連絡をもらえず、不安だった。

ECT に盗難事件、それから兄から手紙と人生に影響するようなことが立て続けに起こって、今も気分が落ち着かない。せっかく気分改善のきかっけになるはずの時期だったのに。