1冊だけ残した父のアルバムに勲章で飾った軍服を着た「第33軍軍司令官 故陸軍中将本多政材」という写真がある。ちょうど“Generalissimo” で読んでいるアメリカのインドとビルマを経由した「援将ルート」を絶つためのビルマ方面軍による「断作戦」を指揮した人のようだ。
拉孟守備隊(1944年6月2日) 玉砕 (2,170名)-第56師団金光小佐(98日間)
騰越守備隊(1944年9月14日) 玉砕(2,025名)-第18師団蔵重大佐(79日間)
中国(国民党)軍:雲南遠征軍(49,600名):衛立煌(Wei Lihuang)総司令長官(大将)-米国軍事顧問団飛虎隊(Flying Tigers):陳納徳(Chennault, Clair????)司令官
父はビルマで何をしていたのだろう。語りたかったのではないだろうか。
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