Sunday, January 22, 2006

Give Me Sound Sleep Pleeeeeease

火曜日。VPoint の「どうってことはない」日本食屋でQ と夕食。多分(よく覚えていない)、TBP のバス停で別れる。

水曜日の夕方。VPoint SB で2時間ほど読書。Q が来て、PRGN の回転すし屋まで歩く。食事のあと、買わなくてもいい割引ポロシャツをM&S で買ってしまう。HMV に寄ったが何も買わず、バス停に向かっていると、後ろからS が現れる。3人でCC に行ったが、1時間もせず帰る。

木曜日。Q がうまそうな鍋の店を発見したというので行ってみようとしたが、その店が見つからない。仕方なく焼き鳥屋に落ち着く。帰り道に見つけて残念がる。どうせ眠れないと思って、CC にひとりで行こうとすると、「今日は泊まるから」と言って止められる。やはり朝まで眠れなかった。夕方起きるとQ はもういなかった。

Q との関係をどう始末すべきなのか、悩む。

昨日(金曜日)の夜。2時半までCC にいて、1時間かけて歩いて帰った。すっきり眠れるだろうと思ったら、やっぱり朝まで眠れず。6時ごろになってビールを2缶飲んだが、それでも眠れない。すっかり明るくなってしまったので、そのまま起きようかと思ったが、薬も飲んだし、ビールも飲んだし、「眠れて当然」という考えにしばられ、意地になって眠ろうとした。眠ったのは昼前の11時ごろだった。午後4時に起きた。

Q と自分の立場が逆だったらどうなっていただろう。きっと、自分は「巣鴨行き」だろう。“One of the loyal fans of the audience… treated him like a war criminal…” (FZ)

酒量が増えてきた……。いかんことだが、何とかすっきり眠りたい……。

今日(土曜日)。初めて会ったJ と映画”SAYURI” を見た。「アメリカ製のゲイシャ映画なんてどうせしれたもの」と期待しなかったが、よかった。

“Generalissimo” は3分の2ほど終えた。南京陥落とそれ以降の戦闘についての記述は、やたらと日本軍の野蛮行為を強調している印象でしつこい。Iris Chang の著書などを挙げながら「南京虐殺」の死者数を相変わらずの30万人としたり、おなじみの「100人斬り競争」の記述もある。記述されているような野蛮行為は、国民党と共産党を含む中国軍閥間の争いにも発生していたと思うが間違いだろうか。日本の歴史家たちはなぜ反論していかないのだろう。とんでもない怠慢だ。

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