Friday, December 30, 2005

Huge Lenses Appear Once Again

またよく眠れなかった。眼鏡店でコンタクトレンズ(ソフト)をはめようとしていた。「レンズが巨大になってはめるのに苦労する夢」をときどき見ると言っていた。気がつけば、手にしているレンズはすでに直径20センチほどになっていた。

60歳ぐらいのスーツを着た男性といっしょ。北九州のある場所で、歩道が整備されておらず、ひっきりなしに走る大型トラックとぶつかりそうで怖い。明治維新か何かのいわれのある
海辺の観光地で、「ここには中学生のとき来たことがあります」。天気が悪く、間もなく雨になる。

同じ男性とオフィスビル前の喫茶店。鶏卵の自動処理システムを作る会社にいたあと、英語の先生だったと履歴を話していた。

Most demons -- most forms of anguish -- rely on the cover of night; to see them clearly is to defeat them. Depression stands in the full glare of the sun, unchallenged by recognition. You can know all the why and the wherefore and suffer as much as if you were shrouded by ignorance. There is almost no other mental state of which the same can be said. (p. 293)

Tuesday, December 27, 2005

An Obituary

http://www.economist.com/people/displayStory.cfm?story_id=5327637

Hey, I'm Going to Be Like Jack Nicholson!!

朝まで眠れないまま、カウンセリングに行った。眠れない日が多いので、以前処方されていたEpilim (Valparin) がまた加わった。2週間後にまた行く。それまでにあまり改善してないようだと、きわめて安全で短期間に効果が現れる治療法とされているECT を試してみてもいいと言われた。"One Flew Over the Cuckoo's Nest" を連想した。もちろん拒否することはできるのだが、自分がその候補になるとは……。

抗うつ剤を使用しているので、中枢抑制作用のある(depressant)アルコールに対する"threshold" が低くなっても不思議ではない。

Much depression incorporates anxiety symptoms. It's possible to read anxiety and depression separately, but according to James Ballenger of the Medical College of South Carolina, a leading expert of anxiety, "they are fraternal twins." George Brown [of the University of London] said succinctly, "Depression is a response to past loss, and anxiety is a response to future loss." (p.65)

Depressants such as alcohol and heroin relieve anxiety and aggravate depression; stimulants such as cocaine relieve depression and aggravate anxiety. (p. 221)


"The Noonday Demon" の第7章"Suicide" の最後に描かれている場面は壮絶であり、尊厳あるものだ。

Monday, December 26, 2005

Not So Merry Xmas

25日に日付が変わってからCC に行く。カウンターに顔を乗せて眠る。いかんと思って、外に出るもCP の裏入り口に座り込んで眠ってしまった。3時ごろまでいてタクシーで帰る。

昨日は、too much that was joyful の結果だろうか、大沈没。今日は夕方まで寝ていたが、気分はまし。ただ、Where is the world?? に変わりはない。

Saturday, December 24, 2005

Friday, December 23, 2005

Depressed Because I Was Happy. Depressed Because I Was Unhappy

"The Noonday Demon"

Depression can as easily be the consequence of too much that was joyful as of too much that was horrible. (p. 99)

Depression these days is treatable; you take antidepressants like you take radiation for cancer. They sometimes do miraculous things, but none of it is easy and results are inconsistent. (p. 119)

Low choresterol has been linked to depression (p. 138)

Many depressed man are not diagnosed because they tend to deal with feelings of depression not by withdrawing into the silince of despondency, but withdrawing into the noise of violence, substance abuse, or workaholism. Women report twice as much depression as men, but men are four times as likely as to commit suicide as women. Single, divorced, or widowed men have a much higher rate of depression than married men. (p. 178)

Nemurenai......

朝方になるまで眠れない。 けさは、蚊に襲われて余計に眠りを妨げられた。顔と腕をさんざん刺された。耳栓をしていたから、羽音にも気づかなかった。

Al-Jazeera (Hugh Miles) はおととい終えた。The Noonday Demon (Andrew Solomon) を先週、The Unfinished Presidency (Douglas Brinkley) を昨日から始めた。

よりによって、イスラムの小国カタールで生まれたチャンネルが事実報道の先端を行くとは。親米・反米、親・反イスラエル、親・反アラブと批判されていることは、偏向していない証拠だとも言える。

Wednesday, December 21, 2005

Moving to Montana Soon (I Wish)

Okay, I'm moving to Montana soon to be a dental floss tycoon.

(Don't Forget) Ohgi dies at 70

仰木監督が世を去った。

Bibi Leads Likud Again

分裂後のリクード党首選ネタニヤフ勝利。(写真はAl-Jazeera)

Monday, December 19, 2005

Dreams...

17日から18日にかけての夢。

韓国の高校。高圧電線を敷設するエンジニアがふたり。日本でいっしょに仕事をしたことがあるらしく再会できたことを喜んで話していた。校舎の壁には新しく敷設された電線が張り巡らされていた。ひとりはGMS で会ったことのあるSK サブマリンのエンジニアにそっくりだった。

生徒がスーパーマーケットに連れて行ってくれて、お菓子を手にとってハングルを判読しようとしていた。女子生徒3人のうちひとりが自分をずいぶん気にいってくれた様子だった。

どこに行こうとしていたのかわからないが、校舎の中のエレベーターに乗っていた。着いた階で降りようとすると、いっしょに乗っていた女性に「あなたはあっち」と言われる。乗った側の反対側にもドアがあって、そっちから降りろということだった。

ジャカルタ。TY と歩く。もくもくと煙を上げるプラントが目の前に見える。工事現場を通ると建設中のビルから投げ捨てられる廃材が30センチほど横に落ちておどろく。

古い駅ビル内のデパートを見て歩く。彼女は服か何かを買いたいようだった。歩きたくなかったがつきあう。
着ている服の胸ポケットに番号入りのタグをつけている。自分は71で、彼女は確か68だった。ビル周辺には「カフェ」が何カ所もあり、フランス語を話す人も多い。メニューを見ていると、注文もしていないのに、店主が「わかった」と言い張るから、「今はいらない」と答える。「タグの番号を覚えておくから戻って来い」と言われる。

泊まっているホテルに戻るつもりで、70Sセントの地下鉄切符を買う。
プラットホームに下りていく階段は、老朽化していて危ない。地下鉄に乗った場面はなかった。

タグ番号によって切符を買うルールが違うらしく、
翌日、駅員に捕まる。「6番の部屋」に連れて行かれる。違反者ノートがあって、名前を記録される。他の駅員から「キミがチャンピオンだ。おめでとう。明日もあさっても仕事はしなくていい」と祝福され、ノートには「Champ」とサインした。ジャカルタには仕事のために来たんじゃないんだけど。ただ、次の日に正しく切符を買って、駅員に報告し、記録を変更してもらう必要があった。

駅ビルの1階は映画館で、
数秒ごとに場面の変わるペンキで描かれた広告があった。テント生活をしながら物乞いをする人や手足のない人も多い。「片手だけの人」もいた。''Make the coffee man happy!" との青年の叫びと同時に体操の時間になった。その場を去ろうとしたが、どの方向にも物乞いがいて苦労した。

カフェで食事をしようとしたが、注文せずに座っている人が多くて空いた席がない。譲ってもらって席を確保する。店主が68と71の料理をもってきた。ひとつは普通の、もうひとつは緑色のパスタだった。

道路からずっと遠くを見渡せた。空港や工場も見えた。町の中心は平地になっていて、地対空ミサイルが打ち上げられていた。破壊するために戦闘機が
垂直離陸して、真上から迎撃ミサイルを発射。直後に爆発から遠ざかっていった。ミサイル同士の衝突と爆発の音が遠くにとどろいた。迎撃の実験場のようだった。

近くのビルの壁面スクリーンにも迎撃の様子が映し出されていた。どこだと思うかと誰かにきかれて、「バクダッドだと思う」と答えていると、ミサイル衝突の場所がどんどん近づいてきて、地下鉄の入り口にも瓦礫が降ってきた。

またカフェの場面。記事を配信しているジャーナリストが仕事をしているのか、時間をつぶしているのか。とにかく記者の集まる場所らしい。アラブ系の女性記者が日本語で書かれた施工要領書のようなものを見ている。短い会話を交わすが何を何語で話したのか覚えていない。

駅ビルの事務所のひとつを用があって訪れる。どんな用事で行ったのか記憶にない。日本人女性が2人いる事務所だった。突然、大阪で行方不明になったINGK さんがお母さんと(同じ顔の)弟さんといるではないか!長く話さずその場を離れようとするが、そうはさせてくれない。外に出て、
INGK さんは、確かに自分の名前が書かれた預金通帳3通を出して「"あの日"から今日まで残したカネだから受け取ってくれ」と通帳を自分のポケットに入れようとする。受け取らずに何とか別れた。

(夢のどの部分にあったのかわからない場面。水たまりに機械油が浮いているような場所。TY ではなく、Q ちゃんといっしょにいた。工事現場の資材置き場か?「川のない橋」があって何かの違反でインドネシアの警官2人に捕まる。2Sドルの「事故多発危険の反射板」取り付け料金を罰金として支払えば見逃してくれるらしい。敷地内の鉄工所に反射板を買いに行くと、「50Sドル」だと言われ、「Fuck you」と言ってやる。いくら支払ったのか不明だが、納得して反射板を買う。どこに取り付けるのかを「詳細に、わかりにくく」説明した図面をもらって、橋に取り付けた。実は
鉄工所は広く、反射板を買ってから外に出るまで苦労した。台湾で出会ったフィリピンのエンジニア「ジュンちゃん」がいて「配属が変わった」と言っていた。)

京都のホテルに小型バイクで到着する。駐車場にバイクを置いてエレベーターを待っていると、現れたのは若社長。自分の肩にドンと突き当たって階段を駆け上がっていった。思いつく限りの罵声を浴びせながら追いかけたが、逃げられた。

ロビーでは「ホリエモン」が衆院選落選の会見を行っており、20人ほどの支持者に混ざって最後列に立って……いや、しゃがんでいた。

「いつ永住権申請をするんだ」と誰かにきかれ、申請書類を眺める。右側のページにポケットがふたつあって写真が入っていた。左側には伏見選挙区の「関矢弘」の写真が、右側には彼の婚約者の写真が入っていた。子供の頃の写真や学生時代の写真。関矢のポケットには写真だけではなく、「当選を祝いたく、出席願う」という婚約者宛のパーティー招待状も入っていた。「関矢弘」って誰。

帰ろうと思って駐車場に行くと、バイクを駐車しようとしていたHOK さんがいた!またなつかしい人だ。ホテルの中の日本食レストランにいっしょに食事に行った。レストランで見た名刺には「設計長」となっていた。社長はKSNM さん。社名は昔と変わらず「パシフィック・エンジニアリング」。

HOK さんと別れた後だろうか、INGK さんとまた会う。近くにいい店があるから行こうと誘われる。断りきれずホテルの向かいにある料亭へと歩き始めると、スポーツカーが猛スピードで突っ込んできて、はねられそうになる。何とか逃げると、今度はINGK さんを標的にした。料亭の軒先に避難した彼をわざと避けて車はその入り口に突っ込んでいった。「返すお金がこれでなくなってしまった」とINGK さんは言った。運転していたのは、彼のお父さんのようだった。

駐車場はすでにシャッターが下りて閉まっていた。バイクを引きずって2階に行けば、外に出られるかもしれないとホテルの従業員にきいたが、停めていたバイクが駐車場にない。
「もう片付けてしまった」と言う駐車場のおじさんにお願いして、バイクを返してもらった。その後、どこへ行ったのかまったくわからない。

以前見た夢。荒波に立つビルが2棟あって、間が空中回廊でつながれている。回廊は水平に回転できるため、どちらかのビルでボタンが押されると方向が変わる。いつまで経ってもどちらのビルにもたどり着けない。

Saturday, December 17, 2005

Nice to See Ya Again, Netscape (Mozilla)

いろいろ書くことがあるが、また今度。

Opera をあきらめてMozillaにした。元Netscape の人が始めただけあって、なつかしい設計だ。

Sunday, December 11, 2005

Station Opened in 1997. Where was I then??

JR 藤森駅は1997年開業じゃないか。どうして1週間前まで知らなかったんだろう。

New Station

船で知ったが、JR 藤森駅というのがあるらしい。

Down to the Bottom with Butterflies

1週間、沈没。3日(日)、なぜか落ち着かず(butterfies)、翌日朝動けず。仕事の準備までしていたのに。

6日、同じ。Qちゃんが、クリニックに電話してくれたが、通じず。そう言えば、この週は休みだったはず。「急患用番号」にかけてくれて、別のクリニックでカウンセリングの予約をする。カウンセリング自体は、すでに知っていることの説明で終わる。会社に診断書の提出が必要となったが、すべてを語ることは(まだ)できない。金曜日にその旨を記したファクスをDr 宛に送った。

2日(土)に船に乗って楽しみ過ぎたからか……。楽しんで何が悪いのか……。

Friday, December 02, 2005

Yet Another Executed by the Government

けさ、ヘロイン約400グラムを持ち込んで死刑判決を受けていたベトナム系オーストラリア人(25)の刑が執行された。死刑制度には反対する。残虐だとかいう理由ではなく、冤罪の危険が存在する限り、無実の罪で処刑される可能性が消えないから。

誰が執行人だったのだろう。46年間、チャンギ刑務所で執行人を務めたおじさん(74)は、豪紙に顔写真入りで名前を明かしたことで解雇されてしまった。別の執行人が(おそらくマレーシアから)「空輸」されると別の豪紙が伝えていたが。

昨夜。年始特集にするつもりのアンケートを作り終えたので、印刷しようとしたら、インクがなかった……。

He Remembers D. Buford

昨日(水曜日)。11時前ごろ帰宅。見終えていなかったDer Rosenkavalier (1994) が終わる前に眠気に襲われ、シャワーもあきらめて寝ることにした。けさ、早めに起きようとしたが、気がつけば9時まであと10分。すぐに遅刻連絡したが、また眠ってしまう、仕事の夢を見ながら。会社についたのは10時半だった……。

25日(金)。CC Don Buford のことを覚えているoil man に会った。