Younger Hatoyama, You Too Get Out!!

ハトヤマさん兄弟はどうしようもない。弟が民主党は「兄が首相の時はよかったし、小沢さんが代表の時はよかったが、今やもう、左翼政党じゃないか」と述べている（産経電子版12月20日）。左翼って、今の時代に何を意味するのだろうか。お兄ちゃんは「民主リベラルの結集」と言って結党した。「民主リベラル」の意味や定義については、何年も前に民主党にＥメールで質問したことがあるが、何の回答も送られてこなかった。左翼がだめなら右翼じゃないといかんということか。「民主リベラル」は右翼と同義なのか。「友愛」は右翼なのか。この兄弟は思いつきで発言するだけで、思想の深さをさっぱり感じさせない。表現方法にも全く魅力を感じない。さらに30日には同じく産経電子版が、民放の収録番組で同氏が「こんなやつ、生かしてたまるかと思う」と法相時代に死刑執行を指示した死刑囚について発言したと報じている。なかなかの友愛ではないか！兄弟そろって政界引退して、先祖の残した財産で余生を送ってほしいと願う。