Monday, July 19, 2010

British Author Arrested

イギリス人作家が逮捕された。出版した著作で司法制度を侮辱した容疑。この国の面目躍如だ。「Yahoo! Singapore」には、「よその国のことにクビを突っ込むな」というコメントも見られるが、「Sea Sheppard」のような活動家ならともかく、物書きを生業とする人に国境なんて関係ない。

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一方、日本では、首相である党代表が会えない前幹事長ってどんな人?

Sunday, July 18, 2010

Feeling Down, a Dangerous Sign

After a party night, feeling down with no appetite. A day has been wasted. I do hope this will be severed by tonight’s sleep.

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プロ野球ユニフォーム、何とかならんかな。あの引きずるようなパンツ。キリっとしたストッキングはそれ自体が美しいデザインなのに。そして、楽しもうと思っていた「ESPN」のMLB中継が見当たらない。番組表を確認するほどの意欲もないが、開幕直後以降、お目にかからない。次はプレーオフとワールドシリーズになるのか。

Tuesday, July 13, 2010

Those Who Couldn't Make It to Upper House

30数年前の「奥様は18歳(ママはライバル)」も「飛んでイスタンブール」もダメだったし、自分自身より「長嶋さん」を強調してもダメだった。当たり前やろ!こんなんを売りもんにして国会議員になろうなんて、出馬をすすめた人たちと合わせて見識を疑わざるを得ない。

Sunday, July 11, 2010

"Rakuda" DVD

「らくだ」の全編DVDはないのかなぁ。もちろん上方で。米朝DVDは、この長い噺の前半だけと言ってもいいし、全編の松鶴版は音だけ。

Wednesday, July 07, 2010

What a Strange Country Japan Is

参議院選挙が迫っている。突如として消費税率の引き上げが争点となって、年金改革や前政権が投げ出した普天間基地の移設問題が忘れ去られているようにみえる。

産経電子版は、仙谷官房長官が韓国政府による個人補償の請求権放棄について、「~『法律的に正当性があると言って、それだけで物事は済むのか。(日韓関係の)改善方向に向けて政治的な方針を作り、判断をしなければいけないという案件もあるのではないかという話もある』と述べ、政府として新たに個人補償を検討していく考えを示した。
仙谷氏はまた、日韓基本条約を締結した当時の韓国が朴正煕大統領の軍政下にあったことを指摘し、『韓国国内の事柄としてわれわれは一切知らんということが言えるのかどうなのか』と強調」と報道している。

法律を基礎にせずにどうしようというのか?この人は法律を作ることを仕事にしている国会議員ではないのか?こんなことを認めたら、世界中から補償を求める声が止まらなくなるだろう。軍政下が問題なら、中国共産党による一党独裁の中華人民共和国との法律的取り決めはどうなるのか?「韓国国内の事柄としてわれわれは一切知らんということが言えるのかどうなのか」って、あからさまな内政干渉ではないか。消費税率の引き上げを言い出し、国民への負担増を求めながら、外国人に対する生活保護支出を行い続け、はたまた法律で決着している個人補償にかかる費用負担を検討するなどということが許されるのか。こんな国、他にあるか?