疲れた…。
仕事の帰り、HMVに寄って"Super Size Me" のDVDとCarlos Kleiberの「魔弾の射手」CDを買ってきた。CDを買ったのはホントに久しぶり。
Carlos KleiberのCDは他にも"Tristan und Isolde" と"La Traviata"があった。以前は置いてなかったのに。亡くなってから並べたんだろう。この国にもKleiber好きの人がいるということか。
今年亡くなってしまった人。このCarlos KleiberとYassir Arafat...。どちらも自分が「一生懸命」になった人だった。RIP...
仕事については、「文章を作る」ということ、「日本語扱う」ということ、「ジャーナリズム(のようなもの)にクビをつっこむ」ということに意識の差を非常に感じる。また、扱っている題材への思いにも差を感じる。
買収や株取得の企業ニュースであっても、毎日追えばそれはいずれ歴史となる。そこには人がいて、興奮させるドラマさえある。中国航油が倒産しようと流す涙はないが。
紙面構成がどうとか、広告がどうとか、申し訳ないが根本的にそんな基準で仕事をしている訳ではない。そんな暇があれば、そこに「人間を見つける努力」でもしてみるがいい。
まったく、商売とカネしかアタマにない人間の心の浅さにはタメイキが出る。もうちょっと幅というか、深みというか、深さというか…そんなものを感じさせてみてはどうか。そう、INSPIRE させてみろよ。
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