Saturday, March 13, 2004

Who Are You, Mr. Ken'ichiro Ura?

昨日。KMFSNに行った。ずっとうちにいるのが何かこわくて。知った顔がいくつかあってよかった。初めて会った人とも話ができた。最近Channel 5 で発見した「富士通エアコン」テレビCMの「日本語セリフ翻訳」が自分の仕事だと話すと、ある人は、「外国のテレビCMになるなんてすごい」と言ってくれた。(この仕事でもらったのは確か30ドルだったか。)閉店後、「さいた」んちへ行ってまた飲んだ。いい話もできた。たくさん本を借りてきた。タクシーで朝4時帰宅。

何時なのか見当もつかず、起きたのは結局夕方だった。またヘンな夢見ていた。冷凍庫の中に濃い黄色をした粒状のゴキブリ除去剤が入れてあって、それが溶け出して氷と混ざりあって危ないから、何とかその薬剤と氷を分けようとしていた。冷凍庫の扉がなぜか液晶テレビ画面になっていて、その角度じゃ「見えない」と兄が言うので、足でけって角度を変えた。

デパートの中の和食レストラン。オバQの両親(旧正月に実際に会った人とは違う)が目の前に座っている。「おかあさんの会社」のミーティングに招待された様子で、社員が何人か他のテーブルに座っていた。自分は社員でもないし、会話もなく、「居場所のない」雰囲気でつらい。まず最初に「漬物」がいろいろと運ばれてきて、シンガポールの和食レストランだから仕方ないとあきらめながらも驚く。その後、テーブルには「ごはん」がでてきた。その横には、レトルトパック風のカレーが封を切った状態で置いてあった。(「パルナス」に続いて、「♪メタルゥインドォカレ~」を今思い出してしまった。)

オバQはデパートの売り場に行ったり、このレストランに戻ってきたりしていた。気がつくと隣に日本人の男性が座っていて、日本語で話しかけられた。彼は、「渡辺久信」(西武~ヤクルト)にちょっと似ていて、また見たことのある日本の若い俳優(名前は知らない)にそっくりだった。自分と面識があるみたいで、「普通」に話しかけてくれていたが、自分にはその人が誰なのかさっぱりわからず、そのことを隠そうとして、以前からの知り合いであるように振舞っていた。

いつの間にか、窓際の席に彼と2人で移っていて、「すし屋」のメニューの翻訳について打ち合わせしていた。そこで彼が「浦健一郎(うら・けんいちろう)」という名前の人物であることを思い出した。打ち合わせの途中にかかってきた電話に彼は丁重に応対していた。でも、「浦健一郎」って誰?

レストランが何軒もあるこの階のトイレを探して苦労する。(ホントにトイレに行きたかったんだろう。)トイレを探す途中で出会ったレストランの人たちが自分のことを知っているようで話しかけられていた。

「南海ホークスがあったころ」の著者とは世代が同じで、ホークスと言えば「野村南海」であって、藤田学への想いも同じである。

京都の部屋のベッドの下にずっとあったホークスカレンダーにポスター、いつ捨てたのやら。

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