EPが27日に切れるので、退職の手紙と2月分の給料をもらいにARNに行ってきた。行きたくなくて、「あと10分、あと5分」と出かける時間を引きのばしていた。…が、行ってみると何にも用意されていなかった。「木曜日の午後に行く」と伝えていたけど、「来週」の木曜日と思われていたよう。社員のビザがいつ切れるのか管理していないようだ。来週、月曜日にもう一度行く。
「さいた」から借りた本のうち、「金正日入門1、2」「戦争論1、2、3」「お~い竜馬」「『親日派』のための弁明」を終えた。「『親日派』のための弁明」には、かなりのショックを感じた。最終的には韓国人自身が考えるべきことであり(早く考えなさい)、「加害者日本」が口をはさむと問題の解決が遠のくだけだろう。
"Rivonia's Children" を数日中に読み終えたい。これは1960年代前半の話であって、米上院の司法委員会で民主党のJoe Biden がレーガン政権の「建設的関与 (constructive engagement)」政策をめぐって、当時の国務長官George Shultz を激しく攻撃していたことが思い出される80年代後半にアパルトヘイトが世界的に問題視された時期以前のこと。いつの世も良心をもった人たちがいることに感動する。ただし、冷戦期の米ソ対立がどう影響したのか、ここではわからない。
アパルトヘイト下の南アフリカで「名誉白人」と分類された日本人の断罪は決して行われていない。
その他、途中になっているのは "England Made Me"。
Thursday, March 25, 2004
Saturday, March 13, 2004
Who Are You, Mr. Ken'ichiro Ura?
昨日。KMFSNに行った。ずっとうちにいるのが何かこわくて。知った顔がいくつかあってよかった。初めて会った人とも話ができた。最近Channel 5 で発見した「富士通エアコン」テレビCMの「日本語セリフ翻訳」が自分の仕事だと話すと、ある人は、「外国のテレビCMになるなんてすごい」と言ってくれた。(この仕事でもらったのは確か30ドルだったか。)閉店後、「さいた」んちへ行ってまた飲んだ。いい話もできた。たくさん本を借りてきた。タクシーで朝4時帰宅。
何時なのか見当もつかず、起きたのは結局夕方だった。またヘンな夢見ていた。冷凍庫の中に濃い黄色をした粒状のゴキブリ除去剤が入れてあって、それが溶け出して氷と混ざりあって危ないから、何とかその薬剤と氷を分けようとしていた。冷凍庫の扉がなぜか液晶テレビ画面になっていて、その角度じゃ「見えない」と兄が言うので、足でけって角度を変えた。
デパートの中の和食レストラン。オバQの両親(旧正月に実際に会った人とは違う)が目の前に座っている。「おかあさんの会社」のミーティングに招待された様子で、社員が何人か他のテーブルに座っていた。自分は社員でもないし、会話もなく、「居場所のない」雰囲気でつらい。まず最初に「漬物」がいろいろと運ばれてきて、シンガポールの和食レストランだから仕方ないとあきらめながらも驚く。その後、テーブルには「ごはん」がでてきた。その横には、レトルトパック風のカレーが封を切った状態で置いてあった。(「パルナス」に続いて、「♪メタルゥインドォカレ~」を今思い出してしまった。)
オバQはデパートの売り場に行ったり、このレストランに戻ってきたりしていた。気がつくと隣に日本人の男性が座っていて、日本語で話しかけられた。彼は、「渡辺久信」(西武~ヤクルト)にちょっと似ていて、また見たことのある日本の若い俳優(名前は知らない)にそっくりだった。自分と面識があるみたいで、「普通」に話しかけてくれていたが、自分にはその人が誰なのかさっぱりわからず、そのことを隠そうとして、以前からの知り合いであるように振舞っていた。
いつの間にか、窓際の席に彼と2人で移っていて、「すし屋」のメニューの翻訳について打ち合わせしていた。そこで彼が「浦健一郎(うら・けんいちろう)」という名前の人物であることを思い出した。打ち合わせの途中にかかってきた電話に彼は丁重に応対していた。でも、「浦健一郎」って誰?
レストランが何軒もあるこの階のトイレを探して苦労する。(ホントにトイレに行きたかったんだろう。)トイレを探す途中で出会ったレストランの人たちが自分のことを知っているようで話しかけられていた。
「南海ホークスがあったころ」の著者とは世代が同じで、ホークスと言えば「野村南海」であって、藤田学への想いも同じである。
京都の部屋のベッドの下にずっとあったホークスカレンダーにポスター、いつ捨てたのやら。
何時なのか見当もつかず、起きたのは結局夕方だった。またヘンな夢見ていた。冷凍庫の中に濃い黄色をした粒状のゴキブリ除去剤が入れてあって、それが溶け出して氷と混ざりあって危ないから、何とかその薬剤と氷を分けようとしていた。冷凍庫の扉がなぜか液晶テレビ画面になっていて、その角度じゃ「見えない」と兄が言うので、足でけって角度を変えた。
デパートの中の和食レストラン。オバQの両親(旧正月に実際に会った人とは違う)が目の前に座っている。「おかあさんの会社」のミーティングに招待された様子で、社員が何人か他のテーブルに座っていた。自分は社員でもないし、会話もなく、「居場所のない」雰囲気でつらい。まず最初に「漬物」がいろいろと運ばれてきて、シンガポールの和食レストランだから仕方ないとあきらめながらも驚く。その後、テーブルには「ごはん」がでてきた。その横には、レトルトパック風のカレーが封を切った状態で置いてあった。(「パルナス」に続いて、「♪メタルゥインドォカレ~」を今思い出してしまった。)
オバQはデパートの売り場に行ったり、このレストランに戻ってきたりしていた。気がつくと隣に日本人の男性が座っていて、日本語で話しかけられた。彼は、「渡辺久信」(西武~ヤクルト)にちょっと似ていて、また見たことのある日本の若い俳優(名前は知らない)にそっくりだった。自分と面識があるみたいで、「普通」に話しかけてくれていたが、自分にはその人が誰なのかさっぱりわからず、そのことを隠そうとして、以前からの知り合いであるように振舞っていた。
いつの間にか、窓際の席に彼と2人で移っていて、「すし屋」のメニューの翻訳について打ち合わせしていた。そこで彼が「浦健一郎(うら・けんいちろう)」という名前の人物であることを思い出した。打ち合わせの途中にかかってきた電話に彼は丁重に応対していた。でも、「浦健一郎」って誰?
レストランが何軒もあるこの階のトイレを探して苦労する。(ホントにトイレに行きたかったんだろう。)トイレを探す途中で出会ったレストランの人たちが自分のことを知っているようで話しかけられていた。
「南海ホークスがあったころ」の著者とは世代が同じで、ホークスと言えば「野村南海」であって、藤田学への想いも同じである。
京都の部屋のベッドの下にずっとあったホークスカレンダーにポスター、いつ捨てたのやら。
Friday, March 12, 2004
And Suddenly, ПАРНАС Songs
ずっと仕事に行けないまま。(もう行きたくない。)気分はわりとよかったり、ひどく悪かったりして落ち着かない。薬は飲み続けている。
これまでと今と何がそんなに違うのだろう? 今と比べれば、酒量もずっと多かったのに、気分はまだよかった。こんなに「ぼ~っと」してなかったし、仕事がイヤでももう少し「活動的」だった。
仕事に行ってないんだから、せめて本を読もうとしている。
数日前、"Out of the Darkened Room" を読み終えた。ずいぶん以前に読みかけてそのままにしていたもの。買ったときは、自分と親のことを想像していたけど、そのうち自分自身のことについて読んでいるように感じ始めた。継続中の話ではあっても、当然「うまくいった(いっている)」ケースの例で、この他に助けられなかった例がどれだけあるのかも知りたいところ。しかし、オバQにはぜひ読んでほしい本。
その他、読み終えた本。"Travels with My Aunt"、「沈黙のファイル『瀬島龍三とは何だったのか』」、「『満州国』見聞録」(訳文のにおいがプンプンして読みにくい)、「南海ホークスがあったころ」、「門」。今は、"Rivonia's Children" を読んでいる。
「門」の主人公「宗助」は「神経衰弱」という設定だけど、禅僧に会いに行くことを決めるまでは、毎日きちんと出勤してるし、痛飲してる様子もない。過去がどうあれ、体調をおかしくすることなく、静かに暮らしているようだけど。
オバQとは、最近衝突ばかり。先週の土曜日にHRMSとLeona がまた来たと知ったら、また例の通りだった。彼は彼のやり方で自分のことを心配してくれて、元気づけようとしてくれているのに。
今日も、彼女のやることで何が自分の気持ちをイライラさせているのか正直に話したら(話してほしいと言われたので)、何の結論にも達することなく、ただ泣き出して感情的になるだけ。
30年ほど前の写真(昭和49年、50年、51年、大阪球場)のネガを探してみたけど、さすがに見当たらない。いつも「そこ」にあるものだったのに。いつどこで処分してしまったのだろう?
やっぱりない。それにしても、もったいない。東淀川に引越したときに捨ててしまったのか、それともそれ以前か? いつか、「ひょっこり」出てきてほしい。
♪パルナスの歌
ぐっとかみしめてごらん ママのあたたかいこころが
おくちのなかに しみとおるよ パルナス
あまいおかしの おくにのたより
おとぎのくーにの ロシアの ゆめの
おそりがはこんでくれた パルナス パルナス
モスクワのあじ パルナス パルナス パルナス
そっとかみしめてごらん あいのうるわしいこころが
ふたりのほほに しみとおるよ パルナス
あまいささやき めとめでかわす
はつこいのささげる パルナスが ふたりを
しあわせに むすんでくれた パルナス パルナス
ゆめのケーキ パルナス パルナス パルナス
ぐっとかみしめてごらん ママのあたたかいこころが
おくちのなかに しみとおるよ パルナス
ボリショイス チャースチ ぺチェーネ ベリョーダ
おおきなしあわせ パルナスが パパとー
ママとー わたーしたちに パルナス パルナス
しあわせのあじ パルナス パルナス パルナス
♪お誕生日の歌
まごころこめて 送ってくれた
やさしい心を 忘れない パルナス
いろんなことが あったけど
生きていく 生きていく
喜びが 泉のように 湧いてくる
(お誕生日おめでとう)
しあわせをみんなで わけよう わけよう
パルナスの パルナスの バースディーケーキ
あすへの夢と ねがいをこめて
ふきけす ローソクの 小さな火 パルナス
いろんなことが あったけど
ほのぼのと ほのぼのと いつだって
ゆたかな心を わすれない
(お誕生日おめでとう)
しあわせをみんなで わけよう わけよう
パルナスの パルナスの バースディーケーキ
これまでと今と何がそんなに違うのだろう? 今と比べれば、酒量もずっと多かったのに、気分はまだよかった。こんなに「ぼ~っと」してなかったし、仕事がイヤでももう少し「活動的」だった。
仕事に行ってないんだから、せめて本を読もうとしている。
数日前、"Out of the Darkened Room" を読み終えた。ずいぶん以前に読みかけてそのままにしていたもの。買ったときは、自分と親のことを想像していたけど、そのうち自分自身のことについて読んでいるように感じ始めた。継続中の話ではあっても、当然「うまくいった(いっている)」ケースの例で、この他に助けられなかった例がどれだけあるのかも知りたいところ。しかし、オバQにはぜひ読んでほしい本。
その他、読み終えた本。"Travels with My Aunt"、「沈黙のファイル『瀬島龍三とは何だったのか』」、「『満州国』見聞録」(訳文のにおいがプンプンして読みにくい)、「南海ホークスがあったころ」、「門」。今は、"Rivonia's Children" を読んでいる。
「門」の主人公「宗助」は「神経衰弱」という設定だけど、禅僧に会いに行くことを決めるまでは、毎日きちんと出勤してるし、痛飲してる様子もない。過去がどうあれ、体調をおかしくすることなく、静かに暮らしているようだけど。
オバQとは、最近衝突ばかり。先週の土曜日にHRMSとLeona がまた来たと知ったら、また例の通りだった。彼は彼のやり方で自分のことを心配してくれて、元気づけようとしてくれているのに。
今日も、彼女のやることで何が自分の気持ちをイライラさせているのか正直に話したら(話してほしいと言われたので)、何の結論にも達することなく、ただ泣き出して感情的になるだけ。
30年ほど前の写真(昭和49年、50年、51年、大阪球場)のネガを探してみたけど、さすがに見当たらない。いつも「そこ」にあるものだったのに。いつどこで処分してしまったのだろう?
やっぱりない。それにしても、もったいない。東淀川に引越したときに捨ててしまったのか、それともそれ以前か? いつか、「ひょっこり」出てきてほしい。
♪パルナスの歌
ぐっとかみしめてごらん ママのあたたかいこころが
おくちのなかに しみとおるよ パルナス
あまいおかしの おくにのたより
おとぎのくーにの ロシアの ゆめの
おそりがはこんでくれた パルナス パルナス
モスクワのあじ パルナス パルナス パルナス
そっとかみしめてごらん あいのうるわしいこころが
ふたりのほほに しみとおるよ パルナス
あまいささやき めとめでかわす
はつこいのささげる パルナスが ふたりを
しあわせに むすんでくれた パルナス パルナス
ゆめのケーキ パルナス パルナス パルナス
ぐっとかみしめてごらん ママのあたたかいこころが
おくちのなかに しみとおるよ パルナス
ボリショイス チャースチ ぺチェーネ ベリョーダ
おおきなしあわせ パルナスが パパとー
ママとー わたーしたちに パルナス パルナス
しあわせのあじ パルナス パルナス パルナス
♪お誕生日の歌
まごころこめて 送ってくれた
やさしい心を 忘れない パルナス
いろんなことが あったけど
生きていく 生きていく
喜びが 泉のように 湧いてくる
(お誕生日おめでとう)
しあわせをみんなで わけよう わけよう
パルナスの パルナスの バースディーケーキ
あすへの夢と ねがいをこめて
ふきけす ローソクの 小さな火 パルナス
いろんなことが あったけど
ほのぼのと ほのぼのと いつだって
ゆたかな心を わすれない
(お誕生日おめでとう)
しあわせをみんなで わけよう わけよう
パルナスの パルナスの バースディーケーキ
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