Friday, January 07, 2005

News of Friend's Death

2005年。

大晦日から元旦の朝まで飲んでた。

4日。偶然来星されており、20年(以上)ぶりにお会いしたY先輩と弟さん夫婦と会う。いろいろと京都の話をきいたが、中島宏がもうこの世にいないという知らせは衝撃だった。 最後に彼と会ったのは1992年か…。

食事のあとCCに場所を移し、Sと二人残ったときに気持ちが爆発した。涙が止まらなかった。この世を去ってからもう「3~4年」も経っているという。若くして両親を亡くし、結婚して家庭を築いた中島宏君。何と生き急いだ人生だったことか。まさか自分の死期を知ってそうしたわけでもあるまい。また、その訃報を受けた友人たちの動揺はいかほどだっただろうか。いつもまとめる役で責任感のある男だった。翌日、ろうそくを灯して写真を眺めた。君が今、安らかでいることを祈る。合掌。

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