Sunday, August 29, 2004

Good Bye, Lenin

1989年10月。ハンガリーはすでにオーストリアとの国境を開放していた。東ドイツ国民は同盟国ハンガリー、そしてオーストリアを抜けて西ドイツへ脱出していた。

「グッバイ・レーニン」はちょうどその頃の話。東ドイツで理想の社会主義国家建設に燃えた母は、反政府デモに参加している息子の姿を見て倒れる。8カ月の昏睡状態から目を覚ました母のために、息子は現実を知らせまいとかつての東ドイツを再現しようと試みる。「トラビ」に乗って郊外に出かけた母親が話し始めたのは…。

ちょうどその頃(天安門事件から4カ月ほど)、成田空港で鄧小平が軍事委員会主席の座を辞任したことを知った。オレゴン州ポートランドを経てジョージア州アトランタのはずれにあるホテルに到着。到着してすぐテレビで見たのは、ベルリンの壁をブチ壊している人たちとコメントしているチェイニー国防長官(現副大統領)だった。

Tuesday, August 24, 2004

Some Improvement?

今日は7時半ごろ仕事を終えた。少しずつ早くなってきて「よろしい」。記事の種類や量が原因で一時的に多少早くなっているのか、改善されているのかは、もう少ししないと判断できないだろう。

Monday, August 23, 2004

Coming Back Home by Walk

「ムルデカ」の続きは翌日見た。

中井貴一と石坂浩二の「ビルマの竪琴」は昨日(土曜日)見た。

「ムルデカ」は多少演技過剰か。それから戦闘場面では「ゴジラ映画」の雰囲気さえある。

「ビルマの竪琴」の方がよかった。監督の差か。

「ビルマの竪琴」を見た後CC に行ったが、かなり酔っ払った「らしく」、フラフラしながら歩いて帰ってきた。

本は、"David Marshal Trials" が終わってないのに、『男装の麗人 川島芳子伝』(上坂冬子)を始めてしまった。日経新聞には山口淑子の「私の履歴書」が連載中。山口は川島芳子の麻薬癖について触れているが、上坂の取材では麻薬ではなく「鎮痛剤」となっている。

Monday, August 16, 2004

August 15 and Merdeka

敗戦記念日(15日)。

インドネシア独立の話「ムルデカ」をちょっとだけ観た。全部観る時間がない。

Tuesday, August 10, 2004

National Day

今日(9日)。ナショナル・デー。A が帰ってきたことと、個人的な仕事があって、土曜日から新聞がほとんどチェックできなかった。余分な仕事は受けたくないんだけど、今後のこともあるし、カネも必要だし、仕方ない。長生きしないだろう。

Friday, August 06, 2004

Here Cannot Stop One, Aah!

今日、来週号の入稿済ます。

けさのタクシーで…
"Here cannot stop one, aah!" "Give way one, aah!"

前を走っていたバイクが急停止しようとしたときの運転手のおじさん。

ま、最初に来たときからわりとビックリしてたことだが、平気で「手鼻かむ」オヤジって結構いたりする。上級相に意見を求めたい。

Tuesday, August 03, 2004

Tamil Disco Till Morning

土曜日、久しぶりに大酒くらう。前日、A がインドから1年ぶりに帰ってきたこともあって、さんざん飲んだ。

昼の3時にT さんと待ち合わせていたのに、彼が来たのは4時半。その間にビール1杯。会ってからもう2杯。

夜、S がごちそうしてくれて、ビールと日本酒と焼酎。その後、Aと合流してビールと焼酎。行かなくてもいいのに、朝3時半まで「タミル系ディスコ」。どうやって帰ってきたのか覚えてなかった。