仕事のこと、アタマから離れない。
今日(日曜日)、"Soldier of Peace"を読み始めた。 東淀川にいたときにAmazon で買った本だから、5年は経ってるか。
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Monday, December 20, 2004
Friday, December 10, 2004
Fever with Bad Infection
6日(月)。昼から寒気がひどくなり、指が凍ったように冷たくなる。腰も痛く熱があるような症状で、のどがちょっと「イライラ」していた。幸い、仕事が早めに終わったので、プラザの向かいにあるクリニックに行った。
熱は38.1度。「ちょっと熱があるね」。解熱剤、ビタミンC錠、のどのイライラで少しせきをしていたのでせき止めシロップをもらって帰る。翌日の出勤はあきらめた。
翌日(火)。のどはイライラではなく、痛い。非常に痛い。声を出すのもつらい。同じクリニックに行く。「昨日よりちょっと赤いね」。抗生物質をもらう。熱は上がったり下がったり。
翌々日(水)。朝。熱は39度、その後やっぱり上がったり、下がったり。改善なし。
昨日(木)。熱が下がらない。決心してDr. Gohのクリニックに行くことにした。
"BAD INFECTION!"
思ったとおりだった。ただ、のどの両側ではなく、突き当たった奥が感染個所だった。プラザの向こうのクリニックでは、おそらくそんな場所が問題だと思わなくて、両側をチェックして「少し赤い」と言ったのだろう。薬を変えてもらった。午後からは気分も多少よくなる。仕事は気になったが、どうしようもない。
今日(金)。ずいぶん体調はまし。熱が上がることもない。出勤はしていないが、何もしなくていいわけではなく、やっぱり家で仕事。ただ、来週号がどんなことになって発行されるのか、見当つかず。
今日、読み終えた本:"The Painted Veil" (Somerset Maugham), 「バカ女」の話。「最後までやっぱり変われませんでした」っていう結末の方が Maugham らしいかなと感じた。
最近、読み終えた本:『明暗』(夏目漱石)、未完だが、長すぎ。人の描写にこだわって話が進まない。
熱は38.1度。「ちょっと熱があるね」。解熱剤、ビタミンC錠、のどのイライラで少しせきをしていたのでせき止めシロップをもらって帰る。翌日の出勤はあきらめた。
翌日(火)。のどはイライラではなく、痛い。非常に痛い。声を出すのもつらい。同じクリニックに行く。「昨日よりちょっと赤いね」。抗生物質をもらう。熱は上がったり下がったり。
翌々日(水)。朝。熱は39度、その後やっぱり上がったり、下がったり。改善なし。
昨日(木)。熱が下がらない。決心してDr. Gohのクリニックに行くことにした。
"BAD INFECTION!"
思ったとおりだった。ただ、のどの両側ではなく、突き当たった奥が感染個所だった。プラザの向こうのクリニックでは、おそらくそんな場所が問題だと思わなくて、両側をチェックして「少し赤い」と言ったのだろう。薬を変えてもらった。午後からは気分も多少よくなる。仕事は気になったが、どうしようもない。
今日(金)。ずいぶん体調はまし。熱が上がることもない。出勤はしていないが、何もしなくていいわけではなく、やっぱり家で仕事。ただ、来週号がどんなことになって発行されるのか、見当つかず。
今日、読み終えた本:"The Painted Veil" (Somerset Maugham), 「バカ女」の話。「最後までやっぱり変われませんでした」っていう結末の方が Maugham らしいかなと感じた。
最近、読み終えた本:『明暗』(夏目漱石)、未完だが、長すぎ。人の描写にこだわって話が進まない。
Saturday, December 04, 2004
Friday, December 03, 2004
Der Freischütz
疲れた…。
仕事の帰り、HMVに寄って"Super Size Me" のDVDとCarlos Kleiberの「魔弾の射手」CDを買ってきた。CDを買ったのはホントに久しぶり。
Carlos KleiberのCDは他にも"Tristan und Isolde" と"La Traviata"があった。以前は置いてなかったのに。亡くなってから並べたんだろう。この国にもKleiber好きの人がいるということか。
今年亡くなってしまった人。このCarlos KleiberとYassir Arafat...。どちらも自分が「一生懸命」になった人だった。RIP...
仕事については、「文章を作る」ということ、「日本語扱う」ということ、「ジャーナリズム(のようなもの)にクビをつっこむ」ということに意識の差を非常に感じる。また、扱っている題材への思いにも差を感じる。
買収や株取得の企業ニュースであっても、毎日追えばそれはいずれ歴史となる。そこには人がいて、興奮させるドラマさえある。中国航油が倒産しようと流す涙はないが。
紙面構成がどうとか、広告がどうとか、申し訳ないが根本的にそんな基準で仕事をしている訳ではない。そんな暇があれば、そこに「人間を見つける努力」でもしてみるがいい。
まったく、商売とカネしかアタマにない人間の心の浅さにはタメイキが出る。もうちょっと幅というか、深みというか、深さというか…そんなものを感じさせてみてはどうか。そう、INSPIRE させてみろよ。
仕事の帰り、HMVに寄って"Super Size Me" のDVDとCarlos Kleiberの「魔弾の射手」CDを買ってきた。CDを買ったのはホントに久しぶり。
Carlos KleiberのCDは他にも"Tristan und Isolde" と"La Traviata"があった。以前は置いてなかったのに。亡くなってから並べたんだろう。この国にもKleiber好きの人がいるということか。
今年亡くなってしまった人。このCarlos KleiberとYassir Arafat...。どちらも自分が「一生懸命」になった人だった。RIP...
仕事については、「文章を作る」ということ、「日本語扱う」ということ、「ジャーナリズム(のようなもの)にクビをつっこむ」ということに意識の差を非常に感じる。また、扱っている題材への思いにも差を感じる。
買収や株取得の企業ニュースであっても、毎日追えばそれはいずれ歴史となる。そこには人がいて、興奮させるドラマさえある。中国航油が倒産しようと流す涙はないが。
紙面構成がどうとか、広告がどうとか、申し訳ないが根本的にそんな基準で仕事をしている訳ではない。そんな暇があれば、そこに「人間を見つける努力」でもしてみるがいい。
まったく、商売とカネしかアタマにない人間の心の浅さにはタメイキが出る。もうちょっと幅というか、深みというか、深さというか…そんなものを感じさせてみてはどうか。そう、INSPIRE させてみろよ。