Sunday, September 26, 2010

Hatoyama Should Go

首相を辞めたら政界引退とまで言っていた鳩山由紀夫氏だが、友愛の精神を忘れたかのように、自らの失策の結果として誕生した現政権に対する批判がうるさい。「地域主権」と「新しい公共」という政策課題が「一丁目一番地が三丁目の夕日になった」とか、中国漁船船長の逮捕と釈放については「私なら温家宝首相とホットラインで話せた」など。「国民のみなはん」に「思い」を長々と意味不明の語句を羅列して話し、目線の泳いだぶらさがり会見やしどろもどろに近い沖縄県知事へのあいさつが深く印象づけられている。小生のこの人への信用はすでに消滅している。当初の思い通り、引退されるべきだろう。これ以上にうるさくなると嘲笑の対象としての存在がさらに大きくなる。みなはんを再び裏切ってはいかん。

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"Years of Upheaval": The Nixon Administration is in disarray over how to approach the Soviets in its negotiations for SALT II partly because Nixon is beside himself over the Watergate scandal, which is about to explode.

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