Friday, September 15, 2006

Calicuramachine, Yuki chan, Yumi chan, Mitsuko san

1年に1度は思い出すテレビ番組がある。それは「カリキュラマシーン」。彼女が子役として舞台に出ていた時代はもちろん知らず、「奥様は18歳」「ママはライバル」など、テレビドラマの岡崎友紀ちゃんしか知らなかった自分としては、芸者姿で「ねじれてねじれて、にゃにゅにょ。う~ん、ねじれてぇ」と歌っているのを見て、かなりショックだった。それから、「牧葉ユミ」のファンでもあったんだが、彼女のその後は??(もうひとり行方を知りたいのは「森村誠一シリーズ」の「野生の証明」に出演していた少女、三輪里香ちゃん。どこ行ったの??)

今日(14 日)、山口百恵の最初の主演ドラマ「顔で笑って」について「調査」中、「カリキュラマシーン」のDVD がとっくに発売されていることを知って、日本出張する社長に持ち帰ってくれるよう頼んだ。こういう出費はためらわない。

ちなみに「顔で笑って」は病院を舞台にしたドラマで、宇津井健が父親役、倍賞美津子が継母役だった。ほかに、水谷豊、川口晶なんかが出てた。同番組以降、山口百恵主演のドラマは「赤い」がタイトルの前に付くようになる。美津子さんが大好きで「顔で笑って」はよく見ていた。彼女がアントンと結婚してしまったのは、このころだったように思う。自分の誕生日の1日あとに結婚式を挙げたのが何とも不愉快だった。

さっぱり見なくなったテレビだが、高校生ぐらいまではテレビ漬けだったように思う。もっとも、ここでは見るに値する番組があまりに少ないように感じるが。

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