Wednesday, June 21, 2006

Shitty Days

先週1週間、うまく出社できて何よりうれしかった。金曜日にはカウンセリングにも行った。ところが日曜日(18日)の夜の眠りが浅く、おまけに近所の報知器のベルが1時間ほど鳴り続けてイライラする。案の定、月曜日の朝は最悪の気分。何とか気分を変えようとしたが、ダメだった。気分の悪い眠りでは、しばしばDeath thoughts が戻ってくる。割腹やハンギングはみっともない姿になるだろうと考えて、やっぱりスリットだろうと思う。傷口ができるだけ酸素に触れないように水を流し続けるのがいいだろう。背もたれのあるイスに座って洗面台に腕を垂らせば、姿勢を大きく崩すことなく、そのうち意識が薄れるだろう。睡眠剤を併用すれば失敗の可能性が低いかとも考える。

けさは、この国に来る前に「自殺ホットライン」に電話したことを思い出したりして、自分で救急車を呼ぼうかとも考えた。到着したときには「ケロっと」している姿も想像した。S に「申し訳ないが、欠勤の電話を会社に入れてくれ」とメッセージを送ることも真剣に(と言っても半分夢の中だが)考えた。結局は、ため息をついてQ ちゃんに頼んだ。

気分悪化の原因を探せば、Q ちゃんから来た前週の「誕生時間を知らせて」メッセージを「どうせくだらん占いの材料」だと判断して気に障り、日曜日にも行方を探されていたので余計に気分が悪かった。彼女は、真剣な話し合いの内容を理解できないらしい。しかし、会社への連絡を依頼したりして、こっちにも誤解させてしまう非がある。

ちなみにホットラインに電話したら「話し中」だった。正気に戻ったからよかったものの、電話がつながらなかったことで決行した可能性もあった。

組織に属している以上、理由が何であれ、guilty の責めを避けられない。それが悲しい。

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