Monday, January 09, 2006

Forgiving Guy

土曜日の夜、久しぶりに出かけた。"Paris, Texas" (DVD) とYMO の「増殖」(CD) を買った。CC に寄って、そのあと数軒。帰ったのは日曜日の朝5時15分だった。

その日曜日の夢。大阪の路線バスの通る道路。「さえない」街。自分を含め5~6人のグループで、男の子が1人、女の子が1人と、子供も2人いる。 バスに乗ったのかどうか覚えていないが、途中で男の子がいなくなり探す。電話ボックスの電話の上に座り込んでいるのを見つけ、抱き上げると喜んでくれる。誰かが喜んだり、笑ったりする夢は久しぶりだった。

住宅地のような場所を歩く。道が右に枝分かれしていて、大通りへ抜ける分れ道に進む。「この先に1階が倉庫と駐車場で、2階が専門学校になっている建物がある」と話すと、「よく知っていますね」。「昔、この辺りに父の事務所がありましたから」と答える。その事務所だった建物のドアには青いペンキが塗られ、昔とは様子が違っていた。大通りに出る手前から下水の臭いが漂い、水の流れていない
大通りの側溝を見て、「以前はもっと(環境が)悪かったはずですね」とみんなで話す。

(自分が撮ったものか、)子供の写真が何枚かあって、眺める。男の子は「7-Dragons」、女の子は「We-Dragons」と胸に書かれたユニフォーム(パジャマ?)姿だった。

けさ、クリニックから電話をもらった。もらってよかった。カウンセリングは明日だと勘違いしていたから。兄が送ってきたというファクスを見せてもらった。話が余計に複雑になっていくような気がする。Q については、Doc から"You are forgiving" だと言われた。自分といるということがイライラの原因になるのは理解できるし、そもそも彼女は自分の状態を知ったうえで行動しているのだから、どうしようもない。

さっき、
"Paris, Texas" を見た。Travis はどこへ行ってしまうんだろう。

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