Saturday, August 06, 2005

40-minute Walk to Home

27日(木)。閉店までCC。40分かけて歩いて帰る。肉骨茶屋に寄ろうとするも、ちょうど店が閉まる時間だった。

28日(金)。“Ousted!” (Patrick Keith) といっしょに前日買った『左腕の誇り』を終える。数カ月前に気になって立ち読みしていた本。売れたのかいつの間にかなくなっていたが、また見つけたので買った。3カ所に誤り。阪急京都線の「下新庄」は「上新庄」(29ページ)。「角田」は「門田」(192ページ)。「2年目」にビュフォードは「1年目」(同)。

その日の夜の夢。空港入口に向かう片道4~6車線の幅の広い一方通行道路。ちょうど地下へ入ろうとする場所で道路の両側にオレンジ色の照明。自動車道だと気づいたのは、乗るはずのフライトに間に合うように、その車線の一つを急ぎ足で歩いているとき。少なくとも2人の女性といっしょに歩いていたが、その車線は「動く歩道」にもなっていた。途中には食事できそうな場所があった。いすはなく、テーブルだけの小さな場所で、黒い大型のゴミ袋を持って後片付けている人が数人いた。

ゲートを見つけるのに苦労する。搭乗したのは自分たちが最後で、席は最前列から数列後ろだった。前方は2階建てバスのようになっていて、景色をさえぎるものはない。どういうわけか、同じ座席のブロックにはYT がいて、後ろめたい気分にさせられている。間もなく飛行機が滑走路へと移動し始めるが、ジェットコースターのようにレール上を上方へと動き出す。青空が見えるが、しばらく経って下りだした。「離陸のやり直し」だと YT が話していた。

宿泊するホテルに向かう車の中。真横に赤白デザインのSMRT バスが走っていた。「この辺りは街の中心を少しだけはずれた場所」だと誰か(おそらくいっしょに飛行機に乗り込んだ2人の女性)に説明する。ホテルは新しくもなく“Kum Hing Court” のような外観だった。他の宿泊客もちらほらいた。

ホテルの食事。ビュッフェのようだったが、豪華なものではなく、すでに皿に取り分けられていた料理を数種類選んでいた。

突然思い出したある日の夢。

福岡市。駅ビルから外に出ると、2人の男性が近づいてきて連絡を取り合いたいので、ホテルの部屋番号を教えてほしいと言う。持っていた電話をポケットから出して、「これはシンガポールの電話なので、ここでは使えない」と答える。

駅ビル近くのホテルへは、銀行を通り抜けなければならなかった。フロントでは、カウンターではなくその前に置かれた低いテーブルに座って応対される。予約していることを告げて、クレジットカードを示す。トイレの場所をきく。さっき通り抜けた銀行の向こう側だときいて歩き出す。途中、時間が遅いせいか、安ホテルのせいか、リネン室や裏側の事務所部分が見えて、乱雑な感じのホテルだった。トイレは駅構内にあって、清潔なわりには、バケツが数メートル間隔で置かれているだけのものだった。どのバケツにするか、ずいぶん迷っていた様子。

ホテルのすぐ近くにラーメン屋台が一軒あって、観察していた。注文する気になっていたようだが、食べてはいない。

29日(土)。Ativan がなくなりそうだったので、クリニックに行った。出かけようとすると突然大雨。しばらく様子を見ることにしたが、やみそうにないので土砂降りの中、出かけた。雨のせいでタクシーを待つ人が多く、クリニックが閉まる時間(午後1時)が気になった。乗った頃には、ほとんど雨はやんでいた。

昨日(5日)。特にカラオケ好きではないが、楽しめた。

今日。11時にカウンセリング。家族との連絡を避けようとすることは、dysfunctionalな状態 に戻りたくない感情の表れだと指摘される。まったくその通りだ。全体的に気分が改善されているので、最近のカウンセリングは近況報告のような感じ。あと、催眠を利用したリラクゼーション。Borders に寄って、2003年に再版されていた“Electric Don Quixote: the Definitive Story of Frank Zappa” (Neil Slaven) と“Penguin Special: The Life and Times of Allen Lane” (Jeremy Lewis) を買った。先月からひどい散財。

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