Tuesday, April 26, 2005

"Afraid to Die" Illness

今日(月曜日)の午後、"The Tiananmen Papers" がかなり読めた。6月4日以降の各地方からの報告。各国政府の対応など。シンガポール政府は、"declined to comment" だって。

さて、会社との話が一向に進まない。こんなことで、症状が改善されるわけがない。一人の人間の将来とその家族、また友人知人にさえ影響していることをわからせてやる。最近、解雇理由として言い出したのは、具体性がなく意味不明な「経営判断」。伝え聞いたところによると社内では「円満解雇」と報告したという。勝手な日本語を作るな。そのような経営判断をして、経営はさぞかし改善されているのだろう。自分(会社)に都合のいい約束は口頭だけで、あとは知らぬ存ぜぬ。こちらには書類への署名を求める。「円満」であろうとなかろうと、「解雇」だと認めるなら、カネを払え。ここまでひどい会社はこれまでなかった。何があろうと、「おつかれさま」と言って別れるのが人の道だろう。デッチあげた文書を訂正する潔さもなく、きれいに分かれる道を最初から絶つ態度からして理解不能だな。どっちが狂人なんだ??

眠れそうにない (FUMING!!) ので、さっき散歩に行ってきた。

「ポール牧さん」、あんまり知ってる人じゃないけど、本当に死にたくて、死ぬ人なんかいないと思う。抗うつ剤を続けないなければいけないという思いと、一瞬だけでも幸福を感じようと酒を飲みたいという思いが本人の中に同居していたに違いない。わかりすぎる感覚。ただ、ある量を超えると、負の感情のダムが決壊してしまう。その危険を冒しても幸福を感じたかったんだと思う。

桂枝雀さんは「死ぬのがこわい病」と呼んでいたそうな。

現在、Qちゃんは何の心配事もなさそうに、スヤスヤとお休み中。

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