Friday, May 28, 2004

$$$$ Flying out

火曜日。オバQ に頼んで、送金してもらった。残高が半分以下になってしまった。

北朝鮮は「首相が来ないと家族を帰さない」と言っていたらしい。人質をとって、脅迫か。

Saturday, May 22, 2004

Jpn Housewife Arrested for Drug Charge

「日本人主婦薬物所持で逮捕」のニュースは木曜夜の FM ラジオで知ったが、昨日の朝、ST に掲載された記事と夜 ST サイトに掲載された AP 通信の記事内容が違うので驚き。

年齢が違うし(31歳と29歳)、最高刑も違う(最高3年と最低3年/最高20年)。

年齢と刑期という客観的事実がどうしてこうも異なってしまうのか。

数日前の民主党党首選びで、「岡田丸」を「オカダガン」と読んだのは、どこのテレビ局だったけ。

首相の再訪朝、向こうの思うツボか。「最悪の結果」とは言わないまでも、「最低の期待を満たしただけ」で、わざわざ首相が行く必要があったのか、と考えさせられる。北朝鮮の「再調査」なんて、信用できるはずがない。家族会との会見での首相。こんなに緊張して疲れた様子を見たことがない。

PM's Second Trip to N. Korea

首相が今日、2度目の訪朝。「切り札」を出して解決できなかったなどと、歴史の汚点にならなければいいが。

昨日(木曜日)。覚えのない番号から電話。CKYT の N さんだった。和訳のチェックの依頼で、会社まで来てもらった。しかし、電話のとき、KMFS で会ってたときとあまりに言葉使いが違っていて驚いた。「FZ さんでいらっしゃいますか?」ちょっとビックリ。

今週、面接した一人の採用を決定した。「ぶっつけ本番」になる見通し。最初から多く望むのはやめた方がいいかもしれないが、基本的に不特定多数の人の目にふれるものをいい加減に扱えるわけがない。

新聞の読み方は、明らかに変わった。情報源としてだけでなく、文章の構成と内容が気になる。ハデな見出しにしておきながら、内容の乏しい記事もめずらしくないし、「起承転結」などお構いなしの記事もある。

Monday, May 17, 2004

Energetic Me? Am I Sure?

この週末、たくさん読んで、たくさん仕事をすることにしていた。おおよそ達成できたが、まだ不足。

土曜日の午後は日本語クラスがあり、午前中は眠っていたい気持ちに勝てず、何かを済ませるほどの余裕がない。

日曜日の新聞には、採用できる記事が少ないものの、「E を読んで、本を読んで、食事を作って」では、当然時間が足りない。特に、Synphinics からの仕事があったこともあって、土曜日の新聞をその日のうちにチェックできないという有様。

このSynphonics という会社、なぜ"Symphonics" ではないのだろうかとずっと疑問に思っている。

「会社の仕事をうちでやること」をヨシとしないことを主義としてきた自分としては、はなはだしい変化だが、機会があればやってみてもいいと思っていたことなので、作業自体にはそれほどの苦痛は感じていないどころか、時間さえ許せばもっとやってもいいとまで感じている。

Saturday, May 15, 2004

Taking up Extra Work for $$$$

編集スタッフの採用まだ。発刊の1週間前では、「ぶっつけ本番」になり、危険。最悪でもその前の週からシミュレーションを始めたい。理想はそのもうひとつ前から業務の流れを知ってもらいながら、「新聞記事」らしい文章を書くトレーニングに費やしたい。

記事の処理速度は、平均して6本ぐらいか。昨日(木曜日)3つ、今日(金曜日)9つ。

けさ、シンガポールの高層ビルが崩壊する夢を見た。新聞の読み過ぎかもしれない。

昨日、Synphonics から別の仕事の依頼あり。月曜日締め切り。余分な仕事は本当はしたくないが、「背に腹は代えられない」。

今月末、国民年金保険料の納付期限。あと、京都の家賃にアロハシャツ。残高がアッと間に落ちていく。

Sunday, May 09, 2004

Encounter with "JBJ"

夕食、まだ。けさ4時ごろまで「作文」してたので、起きたのが昼になってしまった。

今後、平日にE を読む時間があまりないと思われるので、週末にどれだけ読んでおけるかが重要。まとめて買った本も「のぞみ」のスピードで読んでいかないといけない。

兄に送る年金納付書を準備した。あした投函できればいいが。

4月28日(金)。City Hall MRT のエスカレーターを上がったところで "JBJ" 発見。著書を1冊(サイン入り)買って握手した。02年12月に次いで2度目。

雑誌読んで、本読んで、洗濯して、食事作って、時間が足りない。

実は昨日と今日の新聞をまだ読んでいない。

Job Applicants Interviewed by Me

マレーシアからの分離の過程を辿った"A Moment of Anguish" は半分終えた。

新聞をすみずみまで読もうとする毎日が進んでいる。これまでやりたいと思っていたことであり、喜んでこの仕事を受け入れている。

しかし、量的にひとりでこの仕事をこなしきることは不可能と言ってもよい。昨日(7日)、4人を面接したが、印象に残る人はない。「翻訳の仕事をしたい」とその現実を知らずに考える人の浅はかさを改めて感じる。翻訳経験のある人でさえ、こんな文章でこれまでよく受け入れられていたものだと驚く。翻訳力で言えば、過去に校正した文章のうちでほぼ最低ランク。さらに、情報と知識の不足が著しい。「マハティール」を知らない人。彼を「前インドネシア大統領」とした人。ハイウェイの陥没事故は知っていても、他の出来事をさ~っぱり知らない人。「ビジネススクール」に通っていながら、最近の地元銀行の動きを知らない人。ツアーコンダクターの仕事で外貨両替の経験があるだけなのに、「外国為替」ができると平気で応募書類に書く人(給与 S$4,000 希望)。なめとんか。

英語がさっさと読めることに加えて、経済の基本的な仕組みぐらい知っておいてもらわないと、この仕事はできない。もうちょっと「やるな」と思わせる応募者はないものか。来週月曜日のもうひとり面接。悲観的。今回合格者なしか? ひとりでやる覚悟をしておくべきか?

火曜日。IRAS へ送ったメールの返信がなく、所得税を支払っていないことがいよいよ気になり、一旦会社へ行ったあと、直接行ってみる。ARN からもらった書類を残しておいてよかった。ただ、会社が記入すべき欄が空白になっていたり、社印がなかったりで、「こんな会社がときどきある。経理がいるはずなのに」と担当者に言われ、自分の責任を問われないことにホッとすると同時に、あの会社の恐ろしさをまた感じた。記入した書類は、今日(8日)投函した。

同じく今日(土曜日)。CCの日本語クラス再開。