Friday, December 10, 2004

Fever with Bad Infection

6日(月)。昼から寒気がひどくなり、指が凍ったように冷たくなる。腰も痛く熱があるような症状で、のどがちょっと「イライラ」していた。幸い、仕事が早めに終わったので、プラザの向かいにあるクリニックに行った。

熱は38.1度。「ちょっと熱があるね」。解熱剤、ビタミンC錠、のどのイライラで少しせきをしていたのでせき止めシロップをもらって帰る。翌日の出勤はあきらめた。

翌日(火)。のどはイライラではなく、痛い。非常に痛い。声を出すのもつらい。同じクリニックに行く。「昨日よりちょっと赤いね」。抗生物質をもらう。熱は上がったり下がったり。

翌々日(水)。朝。熱は39度、その後やっぱり上がったり、下がったり。改善なし。

昨日(木)。熱が下がらない。決心してDr. Gohのクリニックに行くことにした。

"BAD INFECTION!"

思ったとおりだった。ただ、のどの両側ではなく、突き当たった奥が感染個所だった。プラザの向こうのクリニックでは、おそらくそんな場所が問題だと思わなくて、両側をチェックして「少し赤い」と言ったのだろう。薬を変えてもらった。午後からは気分も多少よくなる。仕事は気になったが、どうしようもない。

今日(金)。ずいぶん体調はまし。熱が上がることもない。出勤はしていないが、何もしなくていいわけではなく、やっぱり家で仕事。ただ、来週号がどんなことになって発行されるのか、見当つかず。

今日、読み終えた本:"The Painted Veil" (Somerset Maugham), 「バカ女」の話。「最後までやっぱり変われませんでした」っていう結末の方が Maugham らしいかなと感じた。
最近、読み終えた本:『明暗』(夏目漱石)、未完だが、長すぎ。人の描写にこだわって話が進まない。

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